石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
小川三諱は忠篤、字は士信、初め三義と稱し、後三と改む。號は靖齋又は後素。先世
忠次、前田利家に仕へて戰功...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
關系の第五をとす。兼久一族と同じく木下氏を稱するは、元來縁故あるものにあらざ
るか。加越能鍛冶由來考にはを藤...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
松永
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
松永三、諱は遐年、講習堂又は尺五堂と號す。平安の人、博學洽通にして聲名赫々たり
。葢し戰國の末に生まれ、慶...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
山林の下苅特許
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・市ノ瀬御林、小竹御林、田屋御林下刈被二仰付一、御役銀毎歳可二指上一旨相願。依レ
兼之若・家平・光平・・信貞・家忠・勝國等、御林六ヶ所之下刈被二仰付一。』とい
ひ、又享保元年四月國平・家忠・包廣・光平・...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。其路にて斬殺、鳥目奪取申爲躰に候。種々遂二吟味一候へども不二相知一候。扨程經て
竪町に罷在候浪人奧泉七与申者召使候僕、同所の内町人の内より綿衣一盜取候樣子に候
得共、不レ慥候に付疑敷存ずる迄にて打過候。...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
葛卷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
葛卷興、字は有禎、通稱仲四郎、後權佐と改む。その亭を松風亦は觀月といふ。人と爲
り高節にして倜儻、その才最...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
大地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
大地言、字は士兪、一字は行甫、通稱を新八郎といひ、東川・遜軒・毖齋・奚疑等の號
あり。室鳩巣の外甥にして、...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
寳暦の大火災と財政難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
かくて銀札發行によりて受けたる創痍未だ毫も癒えざりし時に當り、不にして前古未曾
有の祝融に遇ひ、いやが上にも苦境に陷るに至りたりき。この火災は寳暦九年四月十日城
下泉寺...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
寺島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
翁之傳記、曁岡野友輔が記あり、則幅に添。傳記中に云、昔山本源右衞門(基庸)の所藏
の物にして、葛卷權佐興謫所の壁間に掛愛翫する所のもの也と。眞僞雖レ不レ可レ知書
體古雅、誠に可レ尊可レ敬。雅談終而興の事...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
官亞相に陞るを得しもの、實に初は畏友たり、後には良主たりし秀吉の惠澤たらずんばあ
らず。是を以て一朝不にして伏見城内愁雲の鎖すを仰ぎ、阿彌陀峰頭苦雨の濺ぐを望み
、遺孤秀頼によりて加賀爺と呼ばるるに至りて...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
らば、益士民をして沈滯不安ならしむべし。是を以て不急の土木を起して平常と異なるな
きを示しゝなり。閣老に明鑒を垂れよと。康玄の論辯流るゝが如く、毫も凝滯する所あ
らざりしかば、利勝は首肯して事理最も明白な...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
石黒圭三郎
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士と交り、好みて時事を談ず。時に國家多事、内外の形勢漸く切迫せしかば、藩は圭三郎
に命じ、江戸に往きて平黌に學び、傍形勢を偵察報告せしめき。文久中圭三郎郷に歸り
三等と共に勤王を唱へしが、元治甲子の變...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
極度の衰廢と藩の合力
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へ、且つ技術に精勵なるものを賞して三人扶持を給して之を保護したりしが、當時の刀工
僅かに泰平(初代)・・信友・國平・清光・勝國の六人を數ふるに過ぎざりき。しか
も窮乏せる藩の財政は久しく之を繼續するに堪...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
加州刀の復興
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、天保元年鍛刀の資材に就いて覺書を徴したるもの今に存す。その提出書には國平・清光
・信政・勝國・兼久・の外、移入の工人信右・貞之二人を列記せり。蓋し當時に於け
る工人の全數なるべし。覺一、御刀身一腰付鋼...
石川縣史 目次
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前田利長畫像一九四頁―一九五頁本多政重畫像二〇二頁―一二〇三頁國寳妙成寺塔婆二六
八頁―二六九頁西尾長宛前田利常書翰二七八頁―二七九頁金澤城及び附近三〇四頁―三
〇五頁金城靈澤三二〇頁―三二一頁小松城櫓臺...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の關東征伐と利家利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
家をして北陸七國軍の總督たらしむ。越後國主上杉景勝・松任城主丹羽長重・佐姊城主木
村重高・上田城主眞田等之に副たり。同月下句利家等碓井峠を超えて上野坂木に進み
しに、松井田の兵その優勢なるを見、戰はずし...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
將軍綱吉の臨邸
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
守細長・松平右衞門督吉泰・松平備後守吉長・松平飛騨守利直・淺野土佐守長澄・松平長
門守利興・前田釆女利・前田隼人利英、皆門外にて拜し奉る。見參ゆるし、家人も同じ
。一族には御詞をたまふ。かねて御供命ぜられ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
付罷在候を、普代の好申立呼返し、程なく何角申付事遠慮存、ためらい申候。孫右衞門致
二隱居一度旨申候間、に存望之通申付候。然ども万事指出不屆成事は、前々より彌増申
候事。一、孫右衞門歸參之後、故加藤釆女兩人...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
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。壽安者毎日御針之處、十八日より毎日兩度宛御針仕。廿五日能勢玄達、并大和守醫岩脇
碩庵、安房守(本多政)醫原田玄格、町醫小林意仙・奧田宗安え診被二仰付一。今日よ
り玄眞、人參五分入御藥上レ之。廿六日夕方よ...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
功臣の褒賞
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同年十二月九日齊廣は、輔弼の良臣近習用坂井小平克(一諱成圓)を賞して秩百石を加
賜し、以て衆僚奉公の範を示せり。曰く、克は余の幼時より能く輔導の任を...