石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
木滑木 滑 新中宮(以上河内庄。この庄の内、舊能美郡尾添・荒谷二村、及び之に接續す
る白山山麓十六邑は幕府領なり。)太 平 寺位川上林中林下林三納藤 平 田藤平田新部
入 道柴木熱野道 法 寺荒屋井 ノ 口...
第一章 領主及び領土
能登の加賀藩領と幕府
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
天明六年能登國内の加賀藩領十七村を幕府領とし、幕府領八村を加賀藩領とす。これ千路
潟沿岸その他に境界に關する論爭ありたるを避けんとしたるに因...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
征長の議と加賀藩の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ば、在藩の過激黛は憤怒に堪へず、薩藩の船舶に對して危害を加へんとするものすらある
に至れり。是に於いて幕府は長藩を膺懲せざるべからざる必要に迫られ、會津・桑名二藩
の建言に基づき、長藩にして謝罪するに非ずんば...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利)樣御面會可レ有二御座一、島津三郎も御恩命可レ有二御座一候得者、特に二藩之意表
に出、尊二天朝一固二幕府一、海内共和之御廟算御素定被レ爲レ在二御座一御上洛に相成
候得者、誠に被レ爲レ協二叡慮一而耳ならず、被...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是より先、寛永十三年正月幕府は利常及びその他の諸侯に課し、江戸城の外郭闉闍及び石
壁を作らしむ。利常、世子光高及び三子利治を伴ひ、...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
慶寧幕命を拒む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しに、慶寧は同月十七日在京の邸吏を板倉周防守勝靜に遣はし、書を以て之を辭せんこと
を請へり。曰く、由來幕府は我が藩を遇すること凡べて尾水紀の三親藩と同じくするを法
とせり。これを以て曩に文久三年三ヶ月更番警衞...
第一章 領主及び領土
土方領・鳥居領・水野領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七月廿一日雄隆罪あり。將軍綱吉命じて雄隆の本領武藏岩槻九千石餘と共に、能登六十一
ヶ村九千石を渡沒して幕府の直轄となす。次いで元祿二年八月十日この六十一ヶ村の内四
十九ヶ村を、舊信濃高遠城主鳥居左京亮忠則の子...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
一柳直興の禁錮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この時、伊豫國西條の城主一柳直興罪ありしかば、幕府は寛文五年七月廿九日その封を除
き、加賀藩に託して金澤に禁錮せしめたりき。直興は通稱を監物といひ、祿二...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を發し、五月十日京師に入り本陣を建仁寺に置けり。初め慶寧の發するに臨み之を在京の
將軍家茂に報ぜしに、幕府は爲に長藩の勢力を熾ならしめんことを恐れ、慶寧が尚世子の
地位に在るを似て出京の必要なしとして沮止せん...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
進軍中止
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
先鋒隊を召喚し、次いで朝廷の爲に粉骨碎身して微忠を致さんとの意を上疏するに至りた
りき。一、當三日夜、幕府方の一手間道を經、山崎街道よりひそかに入京之積りに而罷越
候處、山崎表長州勢一陣備に固め罷在候に付及二...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
豐島毅の建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を擇ぶと申せば、芹曝の微衷御裁察奉レ願候。先年浪士京畿に於て島津三郎に逼り歎願仕
候より諸藩人氣沸騰、幕府威權を以て抑へて浪士彌盛なり。是積欝の致す處、天下大變革
之時節と奉レ存候間、御當家に於而も政務御振起...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
總持寺と永平寺とは、また三衣に關する問題を惹起して、遂に幕府の公裁を求むるに至れ
り。この問題に就いては、永平寺に於いても固より主張する所あるべく、俄かに是非曲直...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
られしに、好事魔多く光高僅かに三十一歳にして江戸邸に急死し、その子綱紀は三歳にし
て家を繼げり。この際幕府と加賀藩との關係を圓滑ならしむべきもの、一に光高の後室あ
るによりしが、夫人も亦久しからずして逝去せし...
第一章 領主及び領土
幕府領と加賀藩領との交換
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この後能登の幕府領には、更に新町二百四十三石四升八合六勺を加へしが、天明六年に至
幕府領と加賀藩領とを交換の事ありて...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
加賀藩幕府と輯睦を加ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永字を二年正月利常復江戸に如く。三月對馬侯宗義成、その老臣柳川調興と爭ひて幕府
の裁斷を請ひしに、將軍家光は列侯と共に親しく訟を聽き、以て理非を決せんと欲し、偶
城中に在りし利常等を...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
吉徳時代の財政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
らず、府庫の收支は尚常態を失はざりしこと、之を先に述べたるが如し。されば次代吉徳
の時、享保十六年七月幕府が金十五萬兩を加賀藩より借らんことを求めたる際にも、容易
に之に應ずることを得たるのみならず、十七年十...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
能登幕府領の合併及び英佛艦碇泊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る畜牛の爲に法會を妙觀院に營み、境外に碑を立て刻して牛追善塔といへり。この碑今現
に存す。是より先慶寧幕府に請ひて曰く、能登の國たる遠く北海に斗出し、外舶に對する
防備最も嚴密なるを要す。然るに國内幕府の領邑...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
既にして幕府、我が老臣を召して訊す所あるべきを傳ふ。利常乃ち横山康玄をして登營せ
しむ。康玄の城中に至るや、閣老土...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
清泰院を失ひたる利常は、更に力を幕府の爲に盡くして、その新たなる好感を惹き、以て
相互の關係を親密にせざるべからざりき。偶明暦三年九月二十...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
白山山麓公領となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是に於いて藩主綱紀の外舅保科正之は、農民が此の問題に沒頭して、隣藩との利平を害す
るを憂へ、幕府の勘定奉行岡田豐前守善政と共にその間に奔走周旋し、遂に寛文六年十二
月藩臣横山外記氏從を豐前守の許に遣...