石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
犀川川上の芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初め、茶屋方十餘軒なり。入口二ヶ所有レ之、木戸守兩人充勤番致す。木戸の高に制札有
レ之、此木戸の内惣而帶刀の人入るべからずと有レ之。依而木戸の外茶屋に帶刀預り所有
レ之、格別好之人は、是え帶刀預け參る者有レ之...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の華麗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、特に松屋伊右衞門の家には波に兎を彫刻したる欄間を用ひ、能登屋宗助は二階に繪天井
を用ひたりき。されば帶刀の者又は袈裟衣着用の者の廓内に入るを許さゞる制札を立て、
農民も同じく登樓を禁ぜられしといへども毫も實...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大和五條の變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
九月朔日藩大音帶刀厚義を京師に遣して輦下を守らしめしに、十二日傳奏は帶刀を召して
兵を河内に出さしめき。是より先浪士松本...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
服部元好
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
びしこと、その著軒端集に見ゆるが故に、彼は元祿・寶永の頃をその盛時とせしなるべし
。或は曰く、藩士大音帶刀毎年元好に米一石を贈りしが、偶家中勤儉の令あるに際し、そ
の半を減じて與へたりき。元好乃ち之を謝し、『...
第五章 殖産製造 第六節 製箔
製箔工場の統一
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一、眞鍮箔等打立方、向後町人共職一手に相極り候條、若已後御家中家來等有祿之者は勿
論、浪人者に而も都而帶刀之者、右打立方内職に致候者有レ之儀及レ承候はゞ、早速手先
主附之者方可レ被レ及二内達一候。將又左助方職...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の隨臣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
正の四千石、織田左近・神谷治部・才監物の各三千石、山崎庄兵衞・梶川彌左衞門の各二
千石、水野内匠・脇田帶刀の各千五百石、渡邊八右衞門の千二百石を食めるありき。後玉
井市正は五千石に進み、織田氏は二千五百石の織...
第六章 大聖寺藩治一斑
釆女利昌と寛永寺の凶變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御樣子にて御座候。御本宅へ被レ爲レ入、御衣類など被レ爲二召替一候て、何之御色合も
御見え不レ被レ成候。帶刀(前田孝始)殿・彌兵衞(本多)殿などへ、殿樣御出掛に早乘
使にて御案内故、是も即時に御出候。本多彈正樣...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
帶刀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
帶刀は、朝服を着する場合に在りては、卷柄・鞘卷の太刀を用ひ、鞘には多く蒔繪を施す
。大紋・素袍又は長上下を...
第六章 經濟交通 第四節 交通
驛に於ける高札
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。御ほうびとして、ととうの訴人銀百枚ごうその訴人右同斷てうさんの訴人右同斷右の通
下され、その品により帶刀・苗字も御免あるべき間、たとへ一旦同類と成共、發言いたし
候ものゝ名まへ申出事におゐては、その件をゆる...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
朝日山方面の不穩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
勢の出動せることを金澤に報ぜしめき。利家之を開き、直に不破彦三勝光・種村三郎四郎
・片山内膳延高・岡島帶刀一吉等を率ゐて赴援せしに、越中軍は大雨に會して急攻する能
はず、且つ利家の後卷したるを聞きて退却せり。...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
東馬場の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て防がしめしに、鈴木源内・三宅善丞・小林平左衞門・阿岸與市右衞門・飯塚源左衞門・
田邊七郎左衞門・外山帶刀・長壹岐・長市右衞門等百五六十人は舘を守り、足輕の將石黒
彌治右衞門及び長谷川新左衞門は配下を率ゐて放...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の戰捷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
んとして奮鬪するの状殊に人目を驚かすものあり。利長人を遣りてその姓名を問はしむる
に、長連龍の家臣富田帶刀なり。連龍麾下の兵之が爲に激勵せられ、先を爭ひて進み、鐘
ヶ丸の敵を驅逐して牙城に遁れしむ。城主宗永、...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊等の金澤出發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の藩臣今枝直方の筆記に從へば、南坊の京都に移送せられし時、藩は篠原一孝をして之を
監せしめしが、南坊の帶刀を奪はれて籠輿に乘ずるを見、一孝が素より南坊と相善からざ
りしに拘らず、籠輿を用ふる如きは決して士人を...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
光高夫人の來嫁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、其中に御守殿の破風に孔雀・鳳凰、大臺所の破風に獅子に牡丹の彫物を惣金にみがきけ
れば、金箔調奉行大塚帶刀走廻り、江戸中の金箔を買盡し、京大阪へ調に遣し又買盡す。
箔置奉行武藤長左衞門・矢野所左衞門にて、取あ...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
寛永の市區改正と宅地の種類
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寺町廣小路富本町高儀町元町犀川馬場先穴町元車町神谷町大豆田町藺田町犀川馬場前谷町
淨住寺町犀川新川除町帶刀町小立野口石引町裏石引町小立野新町上野町笠舞一番丁より三
番丁まで笠舞新町一本松嫁坂町中坂町欠原町新坂...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
外記殿・高木筑後守殿・前田右近(利意)殿兄弟・溝口源右衞門殿・同孫左衞門殿・横山
内記(知清)殿・本多帶刀(政朝)殿、何茂表御座敷の御振舞御膳も相濟、御酒宴半に光
高公御目まひの心地にて、御正氣を取失はせ給ふ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
一柳直興の禁錮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
設けて忍返を附し、門鑰を嚴にせり。當時綱紀は努めて之を優遇し、西條の從臣數人を左
右に侍せしめ、直興に帶刀を許し、百人扶持を給し、交番警衞の事には定番馬廻の士を用
ひ、物資供給等の事は町奉行をして當らしめ、節...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し。次いで三年十月十七日禮幹又政昌に告げて、朝元がその家に出入する町人を明(アキ
チ)知代官たらしめて帶刀を許したる事實を摘發し、臺閣の諸老臣中藩廷の廓清を期すべ
きもの獨政昌あるのみといへり。同年十二月禮幹...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
學校創設と新井白蛾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年齡七十八歳[實者八十二歳]、惣髮尉曲、眼・耳・氣力達者、齒・行歩は不自由。形容
相應殊勝に相見得候。帶刀大小共長き物帶レ之。從者若黨壹人・鑓・挾箱・草履取、駕籠
乘用今日五時登城、八時過下城。前記之準左衞門...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
伎藝の者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
衞門は訓戒を加へられき。而して觀客中士籍にある者の一人も罰せられざりしは、捕吏が
藩の方針に從ひ努めて帶刀者を逃走せしめたるによるといふ。この年十一月本多安房守政
昌は、藝人等の商賣に混じて城下に入り來れる疑...