石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
二ノ丸造營
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
く闕如したりしもの皆舊制に復することを得たり。殿閣の成るや、六年八月加賀の出身に
して當時京都に住せし岸駒・岸岱二人之招き、その屏障に畫かしめき。岸駒の金澤に來り
し時行裝の盛なること、一畫人としては實に空前...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
岸駒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
同じ頃畫名を京師に顯しゝものに岸駒あり。姓は佐伯、岸氏、駒はその名、一名昌明、幼
名乙次郎、字は賁然。華陽・同功館・可觀堂・虎頭館・天開...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
心岩 矢田四如軒 澁谷松堂 深山台州 大池蕙齋 寺島應養 金子鶴邨 高井二百 森 西園 岡田楊齋 村 東旭 梅田九榮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
神社の祠人にして墨竹を專とす。安政二年歿す、年七十餘。又森西園あり、名は辰之助。
金澤の人にして幼より岸駒に學び、長崎に至りて南宗の畫風を極め、麟りて藩侯に仕ふ。
安政六年九月歿するとき七十七。又岡田楊齋あり...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
切に專門諸家の研究を希ふ所以なり。美術工藝の中、繪畫には大才を出しゝこと鮮く、長
谷川等伯・俵屋宗達・岸駒の諸家、皆この地より出でたりといふに過ぎずして、その彩毫
を揮灑して名を天下に成せるは專ら上國に存す。...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
初期の畫界
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、單に加賀に生まれたりといふに止り、その事業は皆之を上國に於いて遂行せるなり。長
谷川等伯・俵屋宗達・岸駒等はこの種人材の巨擘とす。而して藩人の藩に在りて丹青を事
とせしものは、初め多く儒士・僧侶輩の餘技に屬...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
岸岱
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
岸駒の長子を岸岱とす。一名國章、字は君鎭、卓堂・虎岱・紫水・虎頭館等と號し、享和
二年筑前介に任ぜらる。次...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
中濱鶴汀 岡田靜山 狩谷芳齋 榊原拙處 小池池旭 徳田寛所 池田九華 岸井靜齋 村山翠屋 蕪城秋雪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いへども、寧ろ明治の人とすべし。靜齋名は孝次、又白髯居士と號す。藩の歩士にして、
畫を森西園に學び、後岸駒・大雅の風を慕ふ。明治二十六年六十八歳を以て歿す。翠屋は
別號を小隱といひ、石川郡鶴來の人にして、京都...