石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
山代温泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
山代温泉も亦山中温泉と同じく、その發見利用せられたることは甚だ古かるべしといへど
も、文献に見えたるは今枝...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
淺井畷合戰覺書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
門殿・松村孫三郎殿其外數多討死御座候。小松方澤次郎左衞門殿・深町九郎兵衞殿、其外
手負數多御座候。一、山代橋近邊にて長九郎左衞門尉樣・同安藝守樣、此所に而可二返合
一所なり、かへせ〱と御馬を乘まわし〱御下知被...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
大聖寺藩の操芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、頗る地方人の歡迎を得たることあり。その後大夫政右衞門は毎年來りて附近の諸邑を巡
り、又寳暦十三年には山代に藝子芝居の行はるゝありしが、次いで能美郡串にもその興行
を見るに至りたりき。寳暦十年より加州山中醫王...
第六章 大聖寺藩治一斑
利明の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
骨車を大坂より得て灌漑に便ぜんと謀り、藩士今井儀右衞門・東野瀬兵衞をしてこれを右
村の稻田に試みしめ、山代村に五町歩の地を劃して竹林を造成し、樫實を肥前天草より輸
入して大土村に播種し、或は茶實を山城より購ひ...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
高泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。余遊二此州一。已兩度矣。並未レ聞レ有二那谷之勝一。今年秋八月初吉。重造二金澤一
。留旬餘日。將下至二山代一浴中温泉上。夜宿二旅舘一。天明從者告曰。自二此紆道三十
里。有二大悲聖跡一。宜二往謁一レ之。余忻然。...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
道費
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
屬する寺院の名を掲ぐ。眞言宗寺院慶運寺江沼郡大聖寺町醫王寺江沼郡山中村那谷寺江沼
郡那谷村藥王院江沼郡山代村慈光院江沼郡大聖寺町曹洞宗寺院實性院江沼郡大聖寺町全昌
寺江沼郡大聖寺町淨土宗寺院松縁寺江沼郡大聖寺...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
吉田屋窯の開創と移轉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
僻陬にして、道路瞼惡運搬の不便甚だしきのみならず、積雪暮春の候に及ぶものあるを以
て、九年に至り陶窯を山代の越中谷に移し、九谷の磁石と吸坂の陶土とを探り、所謂二歩
性の石燒を造る。その初竈の燒成は同年八月二十...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
永樂和全
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
本窯が白磁の完成を期して和全を聘したるは實に適當の措置なりしなり。和全は文政六年
に生まるといひ、その山代に在りしは四十五歳より後五年間に亙りしが、居常土民と交る
を好まず、時ありて金澤に赴きて點茶家を訪ひ、...
第一章 領主及び領土
大聖寺藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
原潮津小 鹽 辻高尾(以上北濱)菅生南郷百々曾宇直下日 ノ 谷荒木川南中田長 谷 田上
原土谷塚谷別所山代保賀黒瀬(以上山中谷)山田尾中片 山 津毛合中島柴山新保額見月津
矢田高塚(以上潟回)富塚八 日 市動...
第一章 領主及び領土
大聖寺藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
鹽 辻高尾(以上北濱)菅生南郷百々曾宇直下日 ノ 谷荒木川南中田長 谷 田上原[土谷
を含む]塚谷別所山代保賀黒瀬(以上山中谷)山田尾中片 山 津毛合河尻[毛合の内]中
島柴山新保額見月津月津新[月津の内]矢...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
淺井畷の戰
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が、正吉は斥候の報を得て敵の近づけるを告げしかば、長重も亦兵を出して之を助け、連
龍の軍の大領野を出で山代橋に向かひしとき、群起して之を討てり。時に夜來の風雨尚止
まず、田間の隘路泥濘にして歩行に艱み、硝藥亦...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
湯治と山中温泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は間々行はれ、利家の如きも亦遠く上州草津温泉に浴せしことあり。而して藩内に在りて
は、加賀の山中温泉・山代温泉、能登の涌浦温泉最も著れたりき。就中山中は、文明五年
蓮如がこゝに浴したるを初見とし、前田氏の時に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
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探幽が繪、筆紙の及ぶ所にあらず。漸成就し、金森宗和を初、老中より次第々々に何茂へ
御茶被レ下けり。追付山代へ御湯治被レ遊、其内江沼郡中の槇の木をとらせられ、葭島の
惣廻り塀の内に植させらる。中村彌五作・同小左...
第六章 大聖寺藩治一斑
正徳の凶歉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
る所あらんと。乃ち串村の茶問屋甚四郎の家に押寄せて之を破壞し、次いで本陣を勅使村
の願成寺に置き、八日山代の河原屋安右衞門・山中の堀口猪右衞門の家を破壞す。是等は
曩に茶・紙の運上過役を徴せしによる。この騷擾...
第三章 學事宗教 第八節 科學
倉屋一貫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
亦大聖寺の市人にして小間物を業とす。初め算學を西尾一知に學び、後に小池餘樂に就く
。一貫菅生石部神社・山代藥師堂・那谷觀音堂・山下神社等に算額を献る。明治五年四十
歳を以て歿。
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
任田屋徳右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
日神社の神職高井二百に學び、文化四年木米に春日山窯に從ひて陶事を習へり。その後徳
右衞門、木米に從ひて山代に至り、復金澤に歸り、春日山窯に師の赤繪細書の陶畫を祖述
し、且つ初めて金澤に於いて金彩を用ひたりき。...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
齋田屋伊三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
就きて著畫を學び、後勇次郎の赤繪を初むるに及び、伊三郎又之を學ぶこと六年。次いで
文化十三年より江沼郡山代の豆腐屋市兵衞に南京寫染付畫を學び、文政五年よりは京都清
水に至り、與三平の家に在りて彩色著畫を習ひ、...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
九谷庄三
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
赤繪勇次郎の門に入らしめき。庄三こゝに在ること六年にして、益妙腕を發揮し、次いで
又粟生屋源右衞門及び山代の宮本屋理八に就き業を受く。藪六右衞門の小野窯を開くや、
齋田屋伊三郎・松屋菊三郎・板屋甚三郎等諸工來...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
吉田屋窯の工場組織
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
傳右衞門の後裔たる豐田稻一氏の現に大聖寺町に住するありて、若干の文書を傳へたるに
よる。これに因れば、山代の吉田屋窯に從事せるもの凡べて二十人。能美郡園村善兵衞を
支配方となし、石方轆轤には江州神崎郡瓦屋寺村...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
九谷本窯
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、産物役所を建設したりしが、その第一事業は最も遠き歴史を有し熟練せる職工を有する
窯業の再興に在りて、山代に二個の製陶所を起し、藩吏藤懸八十城・村民三藤文次郎をし
て之を管理せしめたりき。而して藩が之に名づく...