石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、並に黄門衰老の身をもてしば〱その地にのぞみ指揮するを慰せちれてなり。九月三日、
小松中納言利常卿先に就封の暇だまはりしかど、加賀守綱紀天守臺の營築奉はりたるによ
り、おのれも封地に赴かずしば〱經營の地臨督せ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
木曾路福島關門通過問題
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以て金澤に入りたりき。抑江戸と金澤との間の行旅は、信濃追分より越後高田を經るを捷
路とするが故に、その就封參觀共に多くは途をこゝに取り、稀に東海道を經て越前に入る
こともなきにあらざりしが、綱紀はこの時初めて...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
越前萬歳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。蓋し利家の同國府中に治せし時、野大坪は恐らくその封邑に屬せしなるべく、隨つてそ
の農民が利家の加賀に就封せるを喜び、年々來り祝するの慣習を爲すに至りしものゝ如し
。堀樗庵の三州奇談にもこの事を解して、『元和...
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の入部
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
下に館を構へ、纔かに塀墻を繞らし隍塹を穿ちたるに過ぎす。利治のこゝに封ぜらるゝや
、同年十一月二十六日就封の爲に登營して將軍家光に辭見せりといへども、入部の何れの
日に在りたりやは亦知るべからず。次いで十七年...
第一章 制度法規 第二節 祿制
夫銀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
夫銀も亦給人所得の一にして、初め夫錢といへり。前田利家就封の後、印書を領内に下し
、丁夫を徴して土功又は力役に當らしめ、之を村役平夫といひしかば、給人も亦之に倣...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
津田鳳卿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
斯擧一者。可レ謂下善體二先生之心一。而克續中古之人上也乃銘曰。秇苑奉レ職。汝與有
レ功。吾欽二舊徳一。就封二東域一。龍山連嶷。千秋可レ式。
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
古九谷創始期の推定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三年なるが故に、古九谷窯の創始を略明暦の頃にありとするに於いては亦甚だ妨げずとす
べく、實は前田利治の就封せる後、恐らくは慶安の頃より起れるものなるが如し。飛鳥井
清の著したる九谷陶窯沿革誌も、亦こゝに見る所...