石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
尚連の長氏相續と領地所替
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
門が長連頼の家政を紊りたる時とす。而して連頼は寛文十一年三月卒したるを以て、十月
九日綱紀は約の如く孫尚連をして遺領三萬三千石を襲がしめき。尚連時に十歳なり。次い
で十月二十二日江戸より命を傳へて、長氏の領知...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
改作法施行の擴張
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を整理せんと欲したりしが、偶寛文十一年長連頼歿したるを以てかの地に密集せる領邑三
萬三千右を除き、嫡孫尚連に同額の散在地を加越能三ヶ國に於いて與へ、後その上地に改
作法を施行せり。但し長氏の得たる新釆地は、既...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
藩臣の叙爵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大に悦び、後柳澤吉保を介して速かに前約を履行せんことを求めしに、八年十二月更に一
人を増すを許されて長尚連を大隅守となし、十五年四月綱吉の本郷邸に臨まんとするに先
だち、叙爵の臣を四人たらしむべきを命じたりき...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の歸國と救濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
といふ。尋いで綱紀は藩政の要路に在る者を戒飭訓諭し、孝貞と本多政長とに老齡を理由
として退職を命じ、長尚連・横山任風をして之に代はらしめ、人を領内に派して普く飢民
に食を施し、又一面には改作奉行等をして農民の...
第一章 制度法規 第一節 職制
八家
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
しが、元祿四年に至り、本多安房政長は安房守となり、前田佐渡孝貞は駿河守となり、次
いで八年長九郎左衞門尚連は大隅守となれり。是に於いて諸大夫三人を數へたりしが、幾
くもなく政長・孝貞二人は致仕したるを以て、十...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
寺中の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大夫をして石川郡寺中村なる佐那武明神に毎年御事能を興行せしむるの例を開けり。寺中
の能と稱せられて、今尚連綿たるもの是なり。今度合戰勝利之爲二報賽一、能美郡小松邊
罷在候諸橋を以、寺中さらた(マヽ)け明神神事...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
浦野事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
情を檢索せしめ、悉く孫右衞門の黨類を刑に處し、連頼の嫡子元連もこれに與りしが故に
逼塞を命じ、元連の子尚連をして嗣たらしめき。
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
二代目孫右衞門の奸邪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を爲し、兄弟子女多く權門勢家と婚を通じ、漸く驕奢の心を生じて同僚と不和を釀すに至
れり。この時長氏は、尚連龍の時と同じく鹿島半郡を有したるを以て、他の諸士が藩の領
内各所に散在したる知行所を有するものと大に趣...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長氏の處分
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るに在りたりといへるもの、恐らくはその眞相を得たるものなるべし。元連は薙髮して一
玄といひ、千松は後に尚連といへり。長元連起請文男爵長基連氏藏長元連起請文
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
琵琶法師
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この時代を末期とすること、幸若と相似たり。高畠定延の菅君雜録に、貞享二年綱紀の養
女恭姫は老臣長大隅守尚連に嫁せしが、翌三年七月朔日城に登りて侯に謁せしとき、侯は
竹松檢校及び座頭なか都(イチ)をして平家を語...