石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
至る能美郡大杉赤瀬打木上江瀬領日用荒谷牧口西原粟津井口白 山 田小 山 田津 波 倉木
場三谷蓮 代 符津矢崎今江須天向 本 折安宅安 宅 新浮柳安宅草野(以上粟津郷。この
郷の、馬場・島[蓑輪]・串[...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩に於ける各宗門の事情略前述の如し。今之を終るに臨み、各派院の名稱及び所在
を附載す。天台宗院東照宮社僧神護金澤西町城内東照宮供米百貳拾石社僧東叡山常照
院兼...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
島藏人等の芟除
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
榮實の藩政を參決するや、先づ積弊を除かんと欲し、本多播磨守政和等と相議して、天保
七年十一月四日島藏人の秩祿を褫ひ、能登島に流刑に處し、特に十五人扶持を與ふるこ
とを宣告し、翌日本多圖書政守の家に錮...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
緇流詩人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
此の時代前後の緇流にして、文學ある者には、善福の雪巖、龍峰の魯充、西勝の慶
秀、高岸の凌雲・大川、雲龍の雪螢、泉龍の匡林、松月の津梁、淨...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
不受不施派の制禁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いて不受不施の宗義を唱ふるものを嚴禁す。是より先、不受不施を停止したることありと
いへども、小湊の誕生・碑文谷の法華・谷の感應等は、尚悲田宗と改稱して之を
鼓吹したりき。因りて幕府はその法に違ふを尤...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
の神事能と諸橋波吉兩大夫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
この時期に於いても、士人娯樂の心となり、又最も高尚なりとして嗜好せられしものは
能樂なりき。されば彼の石川郡なる佐那武明神の神事...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
版籍奉還の出願
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に御座候間、何卒々々御一轍之天裁伏て奉二懇願一候。誠恐誠惶謹言。二月八日(明治二
年)前田宰相(慶寧)將辨事御〔版籍御返上等之卷〕○前田宰相將今度土地人民版
籍奉還可レ致之旨及二建言一候條、全忠誠之志...
第六章 大聖藩治一斑
元治事變の影響
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せる薩會諸藩の兵と戰ひしに、この日加賀藩の世子慶寧は急に兵を率ゐて大津に退けり。
後二日にして變報大聖に達せしも、慶寧の何が故に退京せしかの理由は得て之を詳かに
すること能はず。因りて二十二日組外(クミハ...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ひ、次いで二氏の遺領を併有することを得たり。是に於いて慶長九年戰勝の報賽として、
諸橋大夫をして石川郡村なる佐那武明神に毎年御事能を興行せしむるの例を開けり。
の能と稱せられて、今尚連綿たるもの是な...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
寳暦の大火災と財政難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
幸にして前古未曾有の祝融に遇ひ、いやが上にも苦境に陷るに至りたりき。この火災は寳
暦九年四月十日城下泉町舜昌より起りたるものにして、金澤城を初め氏家一萬五百八
戸を燒夷し、死者二十六人に及び、穀三十八萬...
第六章 大聖藩治一斑
南越の役の影響
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十二月遂に美濃より蠅帽子峠を踰えて越前に入りしが、當時福井侯松平茂昭及び丸岡侯有
馬道純は長州征討の軍に在りき。是を以て丸岡藩は援を大聖藩に請ひしに、大聖
之を容れ、九日前田主計に一隊を附し山村に...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
寶圓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
寶圓は舊と越前國高瀬に在りしものにして、前田利家の府に治せし時、こゝに嚴慈の
靈牌を安置し、忌辰には必ず...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
總持永光大乘三法系の爭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
總持と永光とのその地位に就いて爭へることは、既に前に述べたるが如し。而して別
に藩内にては、總持・永光・...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
地震
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
災に就きて叙したる序に、震災に關しても亦記せざるべからず。案ずるに藩治の初、天正
十三年十一月廿七日越に大地震ありて、餘震二十九日の夜に及び、礪波郡木船城崩壞し
て全く舊態を失ひ、城主前田秀繼以下多く壓死...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
湯治と山温泉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ひしことは間々行はれ、利家の如きも亦遠く上州草津温泉に浴せしことあり。而して藩内
に在りては、加賀の山温泉・山代温泉、能登の涌浦温泉最も著れたりき。就は、
文明五年蓮如がこゝに浴したるを初見とし、前...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
那谷の改造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常の小松に老せし後、一日近郊に放鷹して途次那谷に憩へり。那谷は白山所屬の所
謂三箇の一なるを以て、固より天台宗なりしといへども、この時既に眞言に...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の卒去と怪聞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御祝ひ取て歸る辻醫者東醫の沙汰御脈を大たか(大高)のみにうかゞひて耳とうげん(東
元)が廣言をいふ御病御沙汰書一、去年三月三日寳圓え御參詣之節御授戒被レ遊候由
、此儀御隱密也。右御參詣之節於二御靈堂一殊...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
善藏の切腹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
いふ、『茂りあふ一村松の春の雪消えても千代の陰にぞありける』と。享年二十三。諡し
て衝漢院といひ、大乘に葬る。後天明六年正月二十五日特に村萬右衞門の遺跡を復し
村才記の二子髯四郎に新知三百石を與へ、...
第六章 大聖藩治一斑
大聖藩の京都守衞
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元治元年十二月幕府は大聖藩に、明年夏闕下を守護すべく、又別に戍兵を攝津の西宮に
出して姫路藩の兵に代らしめ、東叡山に戍せる兵を...
第三章 學事宗教 第一節 學校
兒童と師匠
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
子屋に就學する兒童の年齡は八歳前後に初り、年長者は十六七歳に及ぶものあり。
屋のには町家のみの子...