石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
寺中の神事能と諸橋波吉兩大夫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に於いても、士人娯樂の中心となり、又最も高尚なりとして嗜好せられしものは能樂なり
き。されば彼の石川郡寺中なる佐那武明神の神事能の如きは、啻に年々繼續して興行奉納
せられたるのみならず、その舞臺が先に大破した...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
寺中の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ひ、次いで二氏の遺領を併有することを得たり。是に於いて慶長九年戰勝の報賽として、
諸橋大夫をして石川郡寺中村なる佐那武明神に毎年御事能を興行せしむるの例を開けり。
寺中の能と稱せられて、今尚連綿たるもの是なり...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
公事場の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
刑場たりし地なりといふ。覺宮腰町錢屋喜太郎手代市兵衞不レ及二赦之御沙汰一、於レ所
刎首之上梟首。石川郡寺中村要藏不レ及二赦之御沙汰一、於二宮腰領之内一磔。右之者共
、先達而於二公事場一禁牢申付置、遂二吟味一致...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
丹羽長重の蟄居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
乃ち潛かに上洛して大徳寺に入り、次いで鳥羽に住みしが、六年二月秀忠の内旨を受けて
江戸に至り、高輪泉岳寺中に蟄居す。左右の士十三人、皆小松より隨從せるなり。後同八
年初めて赦されて、常陸國古渡に一萬石を受く。...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突の流行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
六日御用番前田駿河守(孝昌)殿左之通御聞屆、願之通被二仰屆一、御縮方之儀夫々被二
仰渡一有レ之。十三會寺中。五會神明。十會石動山。右石動山は、田井天神社内にて相願
候得共聞屆無レ之、於二能州一興行致候樣被二仰...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
關係者の取調
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
田彌五作・坂井勘藏、宮腰町奉行菊池常三等に下吟味主任を命ぜしに、彼等は先づ横目の
立會を得て、宮腰及び寺中村に於ける錢屋の邸宅を搜索封鎖し、尋いで金澤御算用場の白
洲に於いて審判を開始せり。この法廷に於いては...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
寺中の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四月十五日、石川郡大野湊神社に神事能あり。世に之を寺中の能と稱す。諸橋・波吉兩大
夫隔年に技を演じ、出張の役人は先手物頭二人・歩横目一人・宮腰町奉行及び町同...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
眞言宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一可レ被二沙汰一事。一、當山執行在廳山目代二如二先規一被二定置一、諸職猥無樣に可
レ有二裁許一事。一、寺中諸作法之儀、一山評定不レ可レ及二依怙贔負一、衆議可レ被二
相調一事。一、山林竹木猥不レ可二伐採一。付、...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
光 寺專光寺新北 笹 塚古保袋畠中野鷺 ノ 森櫻田示野示 野 中二 ツ 寺赤土松觀 音 堂
普 正 寺寺中畝田藤江戸水無 量 寺大野五 郎 島宮腰(町)(以上大野庄)西念新保若宮
若 宮 出二 ツ 屋北 廣 ...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
御手役者と町役者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
多端の時に當り、齋泰は文久二年四月の演能を最後とし、明治元年十一月に至るまで之を
廢せりといへども、尚寺中及び觀音院の神事能に在りては恒例を變ずることなかりき。左
に掲ぐるは、藩の末期に近き頃の御手役者及び町...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
疑獄事件と鏡屋要藏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。要藏才氣煥發頗る父の風ありしを以て、五兵衞は之を鍾愛すること他に超え、爲に一家
を創立して宮腰の近邑寺中に居らしめ、又藩吏に請託して新田裁許の職を得、後班を進め
て十村たらしめんと欲せり。然れども藩の制、十...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月坡は老臥佛と稱す。寛文十年藩侯前田綱紀の命を以て黄龍山に入り、献珠寺中興の祖と
爲り、又金龍山天徳院に主たりき。詩文及び和歌に長じ、月坡集十卷あり。詩偈の口吻豪
活にして、其...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
素然
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その前年に在らざるべからずして、歸路又加賀を經しこと言ふまでもあらず。寶永五年宇
中京に上り、仲秋雙林寺中閑阿彌亭に俳筵を張り、支考・涼莵・吾仲等を招き、而して支
考は之が句評を試みたりき。乃ち宇中が小松俳人...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
闌更
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
『枯蘆の日に〱折れて流れけり』の句あるに及びて、枯蘆の闌更と稱せられき。天明の初
闌更洛東に移り、雙林寺中に南無庵を結ぶや、俳名更に大に顯る。庵の側に小堂あり、五
老井許六の刻せる芭蕉翁の像を安置す。是を以て...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
大屋愷敆
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るの後安達幸之助及び鹿田文平に學ぶ。是を以て慶應元年十一月遂に壯猶館飜譯方に任ぜ
られ、二年二月石川郡寺中及び畝田炮臺築造の事に當り、七月大小炮製造所繪圖方を兼務
し、明治元年六月兵器製造所調理役となり、二年...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
北之坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
北之坊は羽咋郡西増穗村なる大福寺中興の祖なり。清廉高潔にして學徳共に高く、兼て陰
陽推算の術に長じ、天變地異吉凶禍福を豫言すること、之を...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
天徳院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
寺領五百石を附して供養を嚴修せしむ。この後夫人の遺骸は之を野田山に改葬せりといへ
ども、尚前田氏の香華寺中首班に居りしのみならず、藩侯光高の墓所も亦こゝに營まれし
を以て、法燈常に煌々たるものあり。次いで綱紀...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
一向宗 西本願寺末寺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
遺編類纂〕○禁制本願寺末寺一、當寺參下向之外見物人入籠事。一、普請道具竹木以下に
付而非分申懸事。一、寺中並於二門前一喧嘩口論狼籍事。付、晝寢仕る事。一、於二寺内
一給人家を買令二居住一事。一、寺内有レ之者御...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
鬼屋のぞんべら祭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の所望に下さうずるにて候。福童と申すものは、我が朝にては南閣浮提大日本國能州鳳氣
至(フゲシ)郡櫛比庄寺中、尾高がはらにて年久しき福童にて候程に、奧陸奧の國へ下さう
ずるにて候。(唄の節にて)幅童よ〱、牛牽ゐ...
第六章 經濟交通 第四節 交通
上街道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
庄宿泊里程十一里十八町第十六日脇本中休府中宿泊里程五里第十七日福井中休金津宿泊里
程十一里第十八日大聖寺中休小松宿泊里程九里十八町第十九日松任中休金澤着里程七里