石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第六節 刀工
家重
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
家重の初代は慶長の頃能美郡能美村より轉じて金澤に移壇したるものなるべしと思はる。
その同銘は三代繼續したる...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
陀羅尼系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
するの何れの頃に初れるやを明らかにせずといへども、古刀紀に在りては固よりこの名な
し。思ふに寛永以降の家重・家忠等が之を銘じたるに起るものゝ如く、吾人の見聞に入り
たる年號の最古のものには陀羅尼吉兵衞尉藤原家...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の關東征伐と利家利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、城主北條氏照は小田原に在りしも、部將横地吉信は本丸を、中山家範は中ノ丸を、狩野
一庵は三ノ丸を、金子家重は金子丸を、近藤助童は山下曲輪を固守し、儼として反噬の勢
を示せり。是に於いて六月二十二日利家・景勝は...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
勝國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
初代勝國は通稱を松戸善三郎といひ、三代家重が寛文元年伊豫大掾を受領して橘勝國と改
めたるものなること前に言へるが如し。この勝國は陀羅尼系中隨一の...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重凞の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年十二月十日兄宗辰の嗣子となり、四年正月二十六日襲封を命ぜられ、二月四日加賀守と
改め、同月十九日將軍家重の偏諱を賜ひて重凞と改め、正四位下左近衞權少將に進む。次
いで寛延元年十二月二十一日左近衞權中將となり...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重靖の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
郎といひ、延享四年五月十一日諱を利見と稱す。寛延二年三月初めて江戸に出で、寳暦元
年十二月二十八日將軍家重に謁し、從五位下上總介に叙任す。三年四月七日兄重凞の嗣と
なりしが、八日重凞卒したるを以て、五月十八日...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重教の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
暦三年十月十二日兄重靖の嗣たることを許され、十五日諱を利篤と稱し、四年三月江戸に
出で、同月十一日將軍家重に謁し襲封の命を受く。この年四月十五日柳營に首服を加へ、
正四位下左近衞權少將兼加賀守に叙任し、將軍の...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
加賀新刀の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る落莫蕭條たるものありしが、慶長に入り藩侯前田利長が當國に居住せる藤島系の清光ま
たは陀羅尼系の勝家・家重等を起用すると共に、當時恰も美濃より移壇したる兼若・兼卷
等を保護奬勵するに及び、俄然として活況を呈し...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
加賀新刀の全盛期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
時代に於ける主なる刀工を擧げんに、在來派に在りては藤島系に屬する清光・友重・信友
等、陀羅尼系に屬する家重・家忠・光國等、美濃派に在りては辻村一族に屬する越中守高
平・景平・有平・又助兼若・清平等、炭宮系の兼...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
瑞龍寺刀劍寄進
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年八月日と刻せり。今侯爵前田家に之を藏し、その目左の如し。賀州住兼若造二尺七寸四
分反九分半加州住藤原家重造二尺七寸七分反八分半賀州住藤原家忠二尺七寸六分半反八分
半賀州住藤原信友二尺七寸一分半反八分半賀州住...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
光國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
光國通稱は忠助、慶長の善三郎家重の嫡男にして家を襲がざりしものと言はる。同銘二代
を經、享保頃の光平に至りて跡を絶てり。光國の作品は未...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
家忠
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
家忠も亦慶長の善三郎家重の子にして、通稱を吉兵衞といひ、家を洲崎と稱す。その作品
の一に寛永八年のものあり。明暦元年歿す。二代...