石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
横山氏の家系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
南坊の女壻を以て長知なりと誤れるものは、延きて長知によりて採用せられたる丸内卍の
家紋が、久留子紋の一種なりと考ふる第二の誤謬を生ずるに至れり。今この事を論ずるに
當り、聊か横山氏の家系に...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
横山氏の家紋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
長知が三葉柏の家紋を改めて丸内卍を用ふるに至りたる理由に就きては、又その系譜に傳
ふる所なり。曰く、長知は初め美濃に生ま...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
火事裝束
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て、足輕以上は火事羽織を着す。火事羽織の製は、色彩隨意の羅紗を用ひ、袖は普通なる
も、背に直徑五寸許の家紋を附し、別に羅紗製の胸當を懸く。胸當にも同じく大なる家紋
を付く。この場合には、石帶と稱し、中央に家紋...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田直躬と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
尊敬せざる體度に不快を感ぜしによるなるべしといへども、亦別にこゝに至りし理由なき
にあらず。そは直躬の家紋が元來瓜内梅鉢なるに拘らず、享保十九年元旦の登城に際し、
藩侯の徽章と同一なるものをその大紋素袍に附せ...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀に仕へたる後の南坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
正十八年秀吉關東征伐の際には、利家幕下の部將として之に從ひ、秀吉の譴責を蒙るの恐
ありしに拘らず、彼の家紋たる七星を用ひず、十字旗を飜して奮鬪し、平時に在りても亦
その熱烈なる信仰を傳へんが爲、熾に基督の教義...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
大奸にあらず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
費をつかひ、ひとつの物見を作り、此上におごりを極む。南無や光る金子で、ゆふれい重
々要脚。抑桐のとう(家紋)、掃除の身よりすみやかに、出頭の空に至り、江戸にての夜
の事共は、つひに隱せと皆知りぬ。まいなひの空...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
士人の式服
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
袴・折烏帽子を用ひ、着付は平熨斗目・縬熨斗目又は無地熨斗目とす。熨斗目は厚地の絹
にして、織色に染め、家紋を描き、腰廻り及び袂を別色の織交ぜとするも、無地熨斗目は
腰と袂とに織交ぜなきものとす。
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
旅行の服裝
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
平士以下足輕以上に在りては、羽織・脚半・甲掛・草鞋を用ひ、着衣を端折りて短くし、
幅三寸計の白布の背に家紋を描きたる腰帶を以て、普通の帶の上に端折りたる衣服を緊縳
す。この場合には股引を用ふるを許されず、以て...
第四章 美術工藝 第五節 染色
加賀紋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
繪を衣服の紋所に施したるを加賀紋と稱す。多くは彩色の上繪を以て花丸等を描きたるも
のとし、又その中央に家紋を白く拔きたるものあり。貞享四年板の男色大鑑に『物やはら
かに美しげなる男の下には紫縮緬の引かへし、上...
第四章 美術工藝 第七節 冑工
明珍氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
で、明珍主水宗治に就きて甲冑の製作を學び、その技に精熟せるを以て、安政四年五月明
珍氏を冒し、五七桐の家紋を用ふることを許さる。後藩に歸りて七人扶持を給せられ、藩
主及び諸士の爲に甲冑・鍔等を製作せり。明治十...