石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
養老の制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、庶民齡九十歳に達するときは、資産の貧富に拘らず之に扶持米を給し、以てその天壽を
全からしむると共に、子孫をして孝養を盡くすに遺憾なからしめき。この制後世の龜鑑と
なり、享和・文政・天保等に屢その命を新たにし...
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
藩政以後の中居鑄物師
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
領奉レ願度輩者先祖之通當家え可二願出一、其上可レ遂二出奏一候。尤受領勅許之上者、
其人體限無二繼目一、子孫に相傳儀堅有間敷候。且郡大工職・統領職之事無二繼目一、
え相傳儀令二停止一事。一、諸國一同、筋目由...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
内藤好次の歸朝説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に伴はれざりしものにはあらざるか。休甫の玄孫彌三郎玄理に至り、天明中前田治脩百石
を以て之に食ましめ、子孫世々之を襲げり。内藤休甫微妙院樣御代被二召出一、御知行千
七百石被二下置一候處、父徳庵宗門之儀に付、慶...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以にあらず、下は以て父祖の遺業を紹述するを得ずと。乃ち少しく祿を増して衆心を收攬
し、且つ戰功の餘慶を子孫に傳へしめんとす。畢竟これ奉公の誠意に出づるものにして、
敢へて他意あるにあらざるなりと。利勝曰く。然...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田齊泰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
經二辰巳村一而灌二此園中一。謂二之辰巳用水一也。夫水之爲レ徳乎。古人有レ謂。其源
嚴而流末無レ窮。即子子孫孫永續之兆也。其爲レ用乎。活流運動。混混不レ舍二晝夜一宜
哉智者樂レ之也。其混混無レ窮。合二子孫萬世無...
第四章 美術工藝 第五節 染色
館紺屋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、備後の子五郎といふ者の時河北郡森下に移りて染業に從ひ、之より世人館紺屋又は森下
紺屋と呼べり。五郎の子孫十郎金澤に移る。今いふ紺屋坂はその屋敷の附近に在るを以て
名を得たりと傳ふ。慶長三年卯月二十一日前田利...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
享保の不振
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て退轉せり。國平は二代家平と同人、家弘は二代國平にして、陀羅尼の分派洲崎家忠の直
流に屬するものとし、子孫文政の頃に及ぶ。家忠は寛文以前の名を繼ぐと雖も、實は洲崎
氏の一傍系に過ぎずして、且つ後系なく、幸昌は...
第四章 美術工藝 第七節 冑工
成井氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ば、利常は十人扶持を與へき。勝光の後同名相續ぐこと三世、第五代次郎兵衞に至り、初
めて號を雲海といひ、子孫皆之を襲げり。六代光尚は勘助といひ、良工にして變形の兜を
作るに長じ、紋樣を鐵板に打鎚するに巧妙なるこ...
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
中居鑄物師
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
レ無レ之者格別也。況他方より入込候者、互以入魂安靜可レ勤事。一、受領之事者其人體
計にて無二繼目一。輙子孫に相傳儀有間敷事。一、新鑄物師者、勿論御代々御牒並御綸旨
御文言に、全爲二御禁止一之儀、猶寶徳年中差二...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
必ずしも慶長に於いて侯伯たりし者にあらず。況や溯りて豐臣氏の世に及び、降りて廢藩
置縣の時に至るまで、子孫奕葉祖宗の祀を斷つことなく、星霜多年領邑の域を變ずること
なかりしもの、指を屈して果して幾何をか得べき...
第一章 領主及び領土
土方領・鳥居領・水野領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なり。因りて長十郎の前領百五十石も亦幕府に歸し、土方氏の有する所、雄賀の領七村八
百五十石のみとなり、子孫世々幕臣として、武藏に於ける所領と共に千七百石を食めり。
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田利家の金澤入城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
家能登に封ぜられしが、十一年四月加賀石川・河北二郡を併せ領するに及び、移りて金澤
城に治す。是に於いて子孫奕世二百八十七年に亙り、北陸の中央に盤踞して、天下侯伯の
首班に居るの基礎初めて成る。然りといへども當...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
奧村永福等の受賞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利家に上りしものにして、その長さ一丈二尺六寸に及び、畫手は即ち狩野永徳ならんと傳
へらる。後世奧村氏の子孫、狩野伯圓に命じて幅三尺一寸長六尺六寸のものを摹寫せしめ
、以て常用の馬標とせり。本編掲ぐる所の寫眞は...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
○高得院殿引導當山二世和尚(寳圓寺象山徐芸)黄金妙相眞靈像。安二置玉樓寳殿上一。
汗馬戰功治二率土一。子孫萬代世威昌。泰惟高徳院殿桃雲淨見大居士。武門英雄。官國棟
梁。以二蓋代功一高譽日下顯。以二沙場戰一勇名...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家夫人の晩年
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
札に『當山門。仰翼[加賀大納言利家卿御内所東之御方芳春院殿被成御建立者也]以二觀
音慈眼一。壽福増延。子孫繁榮。成二就佛法僧之功徳一。依二羅漢聖應除レ災與レ樂。百
事吉祥。修二證過現當菩提一。旹慶長十五庚戌年...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
家康、利長襲封の賀筵に列せず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
も、何等かの目的の爲にこの饗宴を利用することを忘れざりしなるべし。顧みれば利家は
その終焉に先だちて、子孫の保護を家康に囑し、而して家康は之を快諾したりき。然るに
今や嗣子襲封の賀宴に當り、當日の正賓たる彼に...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
山口宗永等の墓所と子孫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
宗永・修弘父子の遺骸は、後に大聖寺福田橋の側に葬らると傳へ、その菩提所たりし全昌
寺に在りては、宗永に...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
光重の僞書説の虚妄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
吉繼の爲に強要せられて僞書を利長に送り、以てその計畫を誤らしめたるの事實ありしな
らんには、焉んぞその子孫長く藩臣として榮職を保つを得んやといへり。思ふにこの文、
『西國勢石田治部少輔が人數を引率し』といへる...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
宇喜多秀家の配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るべし。後前田氏資財を毎年八丈島に送り、以て宇喜多氏の生活を助く。加賀の前田家よ
り、毎年八丈島浮田家子孫のもとへ、費用のために、小金幾星、丹藥幾包、其外瑣細の物
件定數ありて、目録のごとく、公けの官吏に付し...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の疾病再發と訓諭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
何に拘らず、將軍に奉公の至誠を盡くすべしとなし、利家以後三世に亙りて家門に何等異
變なかりしを以て、益子孫の繁榮を庶幾すべきととを教へ、その臣僚に與へたる書にも、
亦幕府の法規に遵ふを第一の信條とすべしと戒め...