石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
られたることも、亦特に之を注意せざるべからず。葢し當時の藩制に産物方と稱する役所
ありて、藩内の物産を奬勵することを掌りしが、文化十年年寄村井長世その主任となり、
十一年に罷め、文政元年再び就職し、四年その免...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常の平和的施設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
下の市區を整理し、道路橋梁を修築し、神社佛閣を壯麗にし、名工を聘して工藝の進歩を
促し、農産と水産とを奬勵し、以て三州昇平の基礎を確立することに努力せり。されば元
和二年六月二十日には、加賀・能登二州の田畑を...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
齊廣の監國
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
滿たざりしが、その方針の常に移風易俗に在りしことは尚初の如くなりき。即ち文政六年
には大に藩士の就學を奬勵せんと欲し、二月十五日教諭を發して日く、近時青年の輩にし
て文學校に學ぶもの漸く多きを加へたるは喜ぶべ...
第一章 制度法規 第三節 司法
訴人奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
待ち、若しくは犯罪者の自首を促すを利便とするものあり。是を以て藩は高札を樞要の地
に建設し、以て訴人の奬勵に努めたりき。高札の文面は、時代によりて差あり。高札一、
辻ぎりの事。一、札を立、並おとし文之事。一、...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學生の奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
試業が入學生をして心神を勞せしめ、時日をその準備の爲に消すこと多きを憂へ、之を一
回に減じたるも亦武術奬勵の趣旨に出でたるなりといはる。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
成瀬正居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
し、食祿二千五百石。明治二年金澤藩權少參事に任じ、七年石川縣出仕となりて學務に鞍
掌し、特に國史國文を奬勵す。十五年白山比咩神社の禰宜となり、宮司を助けて白山神社
献詠集を編し、又鶴來町金劔神社献詠會を興し、...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
大聖寺藩の製茶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
せしめ、江沼郡百三十四村の草高に比例して之を分配し、荒地を開墾して播種せしめたる
に起る。既にして藩の奬勵功を奏し、漸く製茶を得るに至りたるを以て、大聖寺・月津等
に問屋を設けて販賣の路を開きたりき。然るに天...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
製鹽
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
觴に就きては、藩主前田利常の時、此の國の海潮鹹味強く、又山林多くして燃料豐富なる
が故に、鹽田の設置を奬勵し、細民をして之に從事せしめ、貸すに食糧を以てし、返すに
製鹽を以てせしめたるを始るといへり。爾後歴世...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
西教史上の重要人物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ンシスコ・ザビエルに依りて傳へられたる基督教は、非常の速力を以て我が國内に傳播し
、殊に織田信長の保護奬勵を得て益盛大に赴きしが、天正十五年突如として豐臣秀吉の禁
止する所となり、更に徳川氏の覇府を開くに及び...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
歌舞伎者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
して他の注目を惹くことは、獨歌舞伎者のみにあらずして、藩侯自身も亦時代の好尚に隨
ひ、知らず識らず之を奬勵するの弊に陷りし形跡なしとせず。即ち寛永八年八月利常は、
その小姓に年長の者多くして行裝の華美ならざる...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の民政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常はかく土木を起すと同時に、民治に對しても頗る留意する所あり。荒蕪を開墾し、産
業を奬勵し、士民の風俗を匡正する等の事を怠らざりしが、就中最も効果の後世に偉大な
りしものは、所謂改作法を施行...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
改作法實施
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て棄捐せしめ、向後村民間に於いて金品を貸借するを禁じ、無頼の遊民を懲戒し、未墾の
田野を開拓することを奬勵し、力田の者に賞賜する等の施設を爲せり。加賀藩に在りては
數村を支配する大庄屋を十村(トヲムラ)といひ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
能役者の保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し、專ら能樂立方の技藝を研修するを職とすといへども、綱紀は尚その外に餘技として之
に練達するものを保護奬勵するの途を立てたりき。即ち藩の制に細工所といふものありて
、細工奉行・細工小頭・細工者等之に屬し、刀劔...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
學校創設と新井白蛾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
いへども、治脩の目的とする一藩風教の根源たる學校はこゝにその基礎を置かれ、後治脩
は屢之に臨みて學問の奬勵を怠らざりき。七月十八日(寛政三年)、左之通於二京都一被
二仰付一。新井白蛾三百石被レ下レ之、御儒者え...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
農制振興策
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齋廣の施政はかくの如く、勤儉節約の奬勵とし、文學武技の鼓吹とし、祖宗の遺法を恪守
すべしとする類にして、徒らに告諭を頻發するに止り、實績を擧...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
米穀缺乏の補填と甘藷栽培
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
だこれを有せざりしなり。且つ加賀に在りても、亦天保飢饉の後藩吏關澤房清が初めてそ
の移植を石川郡本吉に奬勵したりと傳へ、九年に至り從來甘藷は專ら他國産なりしを以て
口錢を徴したりしも、近時領内に之を産するを以...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
災後の賑恤
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を下して、領内の救荒を懈ること勿らしめ、且つ臣僚中私に賑粥を行ひたるものゝ名を具
申せしめてその善行を奬勵する所あり。次いで二月十七日には、改作奉行及び郡奉行を加
賀の小松、能登の田鶴濱・宇出津、越中の杉木新...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
黒羽織黨の勢力恢復
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
協力して藩政の改革を計り、殊に産物方の如き最も有益なる施設を試みたりき。産物方の
目的は、藩内の産業を奬勵し、上下の福利を増進せんとするに在りて、加賀にては金澤・
小松、能登にては羽咋、越中にては福野・高岡・...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
外船の警戒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
牓示を沿海の要港に建設せり。次いで天保十四年、幕府は諸侯に命じて海岸の防備を嚴に
し、西洋兵式の練習を奬勵したりしを以て、八月二十九日加賀藩は津田修理正直を能登に
派して警備の法を講ぜしめ、嘉永元年八月八日に...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
軍艦建造の議と火技の奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
安政四年八月岡田助右衞門之式は、藩の海防を完全ならしむるが爲軍艦を作るの必要ある
ことを建議せり。葢し...