石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰の奧村榮通を賞したる親翰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
今般長州家來之者共於二京地一及二亂妨一候折節、筑前守(慶寧)病氣重く致二出立一候
處、御手前(奧村榮通)儀爲二名代一組召連、御築地内罷出、御警衞相勤、奉レ伺二天機
一候旨等段々令二承知一、誠に不二容易一大...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
禁闕發炮の變
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
賣・堺町の三門に發炮し、又自藩の河原町邸に火を放てり。加賀藩の邸之に隣りしも防ぎ
て災を免る。慶寧即ち奧村榮通に命じ、その部下品川左門武好をして馳せて禁闕を護衞せ
しめ、又津田玄蕃正邦をして慶寧に代りて聖體の安を...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
福岡惣助淺野屋佐平の逮捕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
にも被二達置一候樣にと存候。爲レ其如レ此御座候。以上。六月廿日(元治元年)前田土
佐守(直信)伊豫守(奧村榮通)等四人樣追而惣助手前御糺方等之儀は、追而遂二僉議一
可レ奉レ伺旨申上置候。就而者不破富太郎・大野木仲...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長藩の出京と加賀藩との交渉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二言上一候筈に御座候。依レ之今晩不時立町飛脚二日半歩申渡申進候。以上。六月廿七日
(元治元年)伊豫守(奧村榮通)等四人土佐守(前田直信)樣〔京都御内状等内寫〕
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
奧村榮通の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
時に慶寧は、その説幕府の用ふる所とならず、從行の士亦多く命を藩の老臣に受け、常に
慶寧の耳目を壅塞せる...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長連恭の上洛
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
囂々を制すること能はざると、一は朝暮の譴責を得んことを顧慮したるによるなり。二十
八日齊泰又書を裁して奧村榮通に與へ、慶寧が退京の際能く機宜に處して禁廷を守衞せる
功を賞し、自今益奮勵努力して忠誠を致すべきを告ぐ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之向背にも相預り可レ申儀。乍レ去長州に御一味、會津樣等へ御弓を被レ爲レ彎候も彌以
相成不レ申。伊豫守(奧村榮通)へ中納言樣より御親翰も有レ之候得共、御病氣も御指募
被レ遊候故、翌十九日に御發駕に相成申候。御上京中...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
職制の改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十六日には藤懸十郎兵衞頼善・丹羽次郎兵衞履信を、同月十九日には不破亮三郎貞順を參
政とせり。而して執政奧村榮通は、病贏職に堪ふる能はざるを以て四月七日之を辭したり
き。藩治職制執政無定員掌下體二認朝政一輔中佐藩主...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の經歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て藩の職制を改めしめしかば、加賀藩は之に隨ひ從來置く所の年寄を廢して執政に代へ、
本多政均・前田直信・奧村榮通・村井長在を之に任じたりしが、政均は即ち進歩主義の首
領にして、直信は保守主義の棟梁なりしを以て、その...