石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
奧村庸禮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
奧村庸禮、一名は充、字は師儉又は顯思、通稱を壹岐といひ、蒙窩と號す、人持組の士に
して、祿一萬二千石を食む。天...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
改作法實施
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候得ば、其儘可二罷在一由御意に而御座候。左門能致二合點一、玄蕃(津田正忠)・對馬
(前田孝貞)・因幡(奧村庸禮)可レ被レ爲二申聞一候。此改作方之儀は、數十年苦勞仕
、色々工夫を以申付候處、此節に至成就して大慶安堵...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
寄合政治の改善
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。當時寄合に參加する所の老臣八人ありて、本多政長・長連頼・横山忠次・小幡長次は大
事を決し、前田孝貞・奧村庸禮・津田孟昭は交番して尋常の國政を視、今枝近義は多く江
戸の事を執り、各政務を分掌すると同時に又互に合議...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
性理學の祖述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。綱紀亦寛文八年五十川剛伯に資を給し、舜水に就きてその學を傳へしめ、後擢んでゝ藩
の儒員たらしむ。大夫奧村庸禮・その子悳輝も亦同じく贄を舜水に執れり。是に於いて程
朱の學東西より輸入せられたりしといへども、之を尊...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
藩政初期の詩賦
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に然り。その餘流を汲むもの豈盡く然らざらんや。松永昌三然り、小瀬道喜然り、平岩仙
桂・澤田宗堅亦然り。奧村庸禮・奧村悳輝皆然らざるなし。唯五十川剛伯のみ才學卓絶に
して、一時國卿大夫之が門に遊ぶもの多く、その君侯...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田綱紀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
るゝや、謹嚴なる聖教の鼓吹と穩雅なる詩賦の奬勵とを以て、斯文をして絶大の光華を放
たしめき。是に於いて奧村庸禮・奧村悳輝・古市務本・今村正信・原元寅・青地齊賢・青
地禮幹・奧村脩運・津田孟昭・葛卷昌興・小谷繼成・...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
綱紀の詩學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
仲秋蓮池亭に於いて國卿大夫に調馬を見しめ、且つ夜に入りて宴を賜ひ、各明月の詩を献
ぜしむ。綱紀通論して奧村庸禮父子の詩に至り、節を撃ちて嘆じて曰く、文辭巧妙、實に
漢魏の遺韻ありと。
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
忠孝の鼓吹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り。寛文五年朱舜水の水戸侯に聘せられて江戸に寄寓するや、綱紀はその學徳並びに高き
を崇び、五十川剛伯・奧村庸禮・古市務本等に命じて相尋いで就きて學ばしめき。また楠
公父子訣別の圖贊を舜水に求め、剛伯をして之が史料...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
本多政敏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
鶴夢・天淵・臥僊等の號あり。其の居を仙遊臺と稱す。家世々國卿たり。政敏の學、正心
誠意の工夫に於いては奧村庸禮・悳輝父子に抗する能はずといへども、その錦心繍口の詞
藻に至りては遙かに二子の上にあり。葢しその尚ぶ所...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
九里將興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を免れず。將興その園を至樂と名づく。貞享三年園中の垂枝櫻盛に開き、玲瓏玉を欺く。
乃ち花下に宴を設け、奧村庸禮・前田知頼・富田重治・原元寅・奧村英定・野村重威・源
貞廣等を延きて詩を賦す。五十川剛伯便ち之が序を作...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
古市務本
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
古市務本は胤重の子なり。字は季敬、奧村庸禮の女壻にして、悳輝の姉の夫なり。その書
齋を典學と號す。務本朱舜水に從學するを以て、舜水爲にその樓の記...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
金屋懋續
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
金屋懋續は通稱を彦四郎といひ、金城市人中騷客の先鞭を著けたるものなり。貞享三年大
奧村庸禮社友數四を伴ひて、族姪奧村英定の池舘に飮む。時正に中秋、全天黯として墨
雲あり、所謂無月なるものに屬す...