石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
信長公、小人數の時より、何時も御國内にて合戰被レ成たることなし。敵國へ踏入、度々
利を被レ得候事。一、奉公人の義は、早二十年ほど召仕候者、其家の作法能存候間、本座
者同前に候。利家人數、佐々内藏助と取合の刻、又...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の臣僚に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二甲斐一故、存命之内ニ筑前守(利常)事彌以心ニ懸り、乍二病中一存寄通凡申出條々。
一、此度於二天下一諸奉公人之儀、既諸國之面々御法度被二仰出一之上、家中諸侍第一可
レ守二御置目一事專一候。且筑前爲、且令二逼塞一...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長より前田長種・奧村永福に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是家中へ申出通、具に可レ被レ申候。則書中にも前田對馬・前田修理兩人に申付候通、書
付遣候事。一、金澤諸奉公人面々え、利長存寄候通一書申分候事。一、知行高召置候面々
共之儀者不レ及レ申、人持並馬廻組頭・鐵炮弓組頭...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
内通者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元の妻を見ざるは、そが元文四年八月十四日既に歿し、五年二月二十九日重ねて前田善左
衞門の妹を迎へたるも奉公人の名義たりしのみならず、事件に關係なかりしを以てなるべ
し。御徒小頭並大槻長左衞門右長左衞門儀、大槻内...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
串の遊廓
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是に於いて一時頗る殺風景なるに至りしも、後禁令の漸く弛緩するに及びて復勃興し、明
治五年の娼妓藝妓年季奉公人解放の令ありし時に至るまで繼續せり。
第六章 大聖寺藩治一斑
第八世利考
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
表にては男子のみにて、何かに物事こは〲しからんと申上ければ、公の仰には、いやとよ
廣式の女共は一作の雇奉公人なり、汝等は譜代の者共なり。予もかく大病にて存命の程も
はかりがたし。譜代の者の看病をうけて死なば、此...
第一章 制度法規 第三節 司法
公事場の入獄者
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
出すことありとし、町方は十人組、百姓はその村にて負擔すべしとせり。次いで寛文三年
四月に至り、一季居の奉公人入牢したるときは、奉公契約の期間は主人賄とし、その後は
親子兄弟の負擔とし、又は之を公給することあるべ...
第一章 制度法規 第三節 司法
梟首
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
以て主を殺害し己は自害を仕損じたる者、米穀を他國に密賣したる者、輕輩にして士人を
毆打したる者、婦女の奉公人を周旋するが爲に舟を以て領國の外に逸出したる者等、都べ
て一般の鑑戒たらしむるの要ある罪人に之を科せり...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
出代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
三月五日、奉公人の出代を行ふ。
第四章 美術工藝 第六節 刀工
前田利常の刀工優遇
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工の優遇に意を致し、その邸地を城下鍛冶町に賜ひて集團工區を作らしめたりき。急度申
遣候。然者鍛冶町之内奉公人並無役之者數多有レ之、鍛冶迷惑仕由候條、堅く相改、役致
し候鍛冶共え見計可二相渡一者也。子五月四日(寛...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
鍬初の申渡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
可レ仕事。一、物事手代任にいたし、自然不儀(埒脱カ)有レ之候はゞ、主人可レ爲二越
度一事。一、一季居之奉公人、又は町方・宿方に在レ之高所持もの、親類等にたより無レ
謂引込、百姓之勝手を費し不レ申樣可二申付一候。...
第五章 殖産製造 第五節 鑛業
寶達金山
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
以上。三月十八日(年不詳)ひ(利長)九兵へ相兵へ〔貨幣録〕○定寶達金山一、當山え
ほりこ・商人の外、諸奉公人・牢人其外むざとしたる物入こみ、山仕のものどもに非分族
申懸義、ちやうじの事。一、けんくわこうろん之義...
第五章 殖産製造 第七節 製織
其の後の沿革
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めたり。嘉永四年十二月小松町年寄は、絹業者の紀綱を振肅せんが爲規定を新たにしたり
しが、その中に、機織奉公人出代の際には先主より解雇を證明したる差紙を與ふべく、こ
の差紙を有するものにあらざれば雇傭するを得ずと...
第六章 經濟交通 第四節 交通
手取川の渡舟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と答へたりき。されば士人の船賃は、その額を定めずといへども亦常に之を受くるを例と
せしが如し。定一、侍奉公人に船賃取申間敷事。一、商人たりといふ共其身に不レ應船賃
取申間敷事。一、夜中たりといふ共往還無レ滯樣に...