石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
時宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、寛永六年その七回忌を淨禪寺に營むに當り、寺號を玉泉寺と改め、其阿南水をして別當
たらしめ、法樂の爲に天滿宮に月次連歌を興行して家運の長久を祈願し、依りて連歌料と
して毎歳米十二石を寄進す。その後天滿宮は寛永九...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
承應元年には葭島に茗室を造り、二年には小松愛宕永福院の拜殿・護摩堂・庫裡を再興し
、明暦三年には新たに天滿宮を郊外梯川の邊に起せり。天滿宮は良匠山上善右衞門喜廣の
董督する所にして、京都北野天神社の規摸を四分一...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
希因
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・江夫・可枝・倚之等擧げて數ふべからず。寶暦二年菅公薨後八百五十年に會す。金澤の
俳士歌仙の連俳を田井天滿宮に上り、又二十五所の天滿宮に參拜して各句を詠じ、之を集
めて北の梅を刊行せり。その主催者たりし幾鶴・布...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
遊廓の華麗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を崇め、終に彼等を祀るが爲に觀音町に村山大明神の社殿を造營し、次いで之を廓内に移
したりき。この社殿に天滿宮と顏したるは、二十五日に遊廓公開の許可せられたるに因る
なり。而して之を認めたる藩侯齊廣も亦彼等の徳と...
第三章 學事宗教 第一節 學校
聖堂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
意ありて、既に老臣本多氏に費用の献納をすら命じたりしが、幾くもなく中止せり。寛政
六年四月明倫堂の傍に天滿宮を勸請し、倉稻魂神を相殿とす。世に之を聖堂と稱したりと
いへども、實は先聖先哲を祭れるものにあらず。そ...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
社寺の月次連歌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
水に命じて月次連歌を奉納せしめ、連歌料十二石を下賜し、明暦三年利常亦菅廟を能美郡
梯村に營み、京師北野天滿宮の社僧能觀・能順・能悦を招きて、遷宮の連歌百韻を次がし
め、後能順を擢でゝ別當に任じたるが如きもの是な...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
泉屋又兵衞 桃妖
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
じ、伊勢の望一が所藏したる南北にあらざるやと問ふ。貞室何を以て之を知るやを質しゝ
に、又兵衞は、望一が天滿宮に奉納せる獨吟百韻に、『梅ならば南の枝や北野殿。飛ぶ鶯
の跡を老松。長閑なる光に鶴の羽をのして。月にほ...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
天台宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
支院常照院の兼帶する所にして、加賀の安住・出雲・最勝三寺がその下裁許を爲すに過ぎ
ず。能美郡小松郊外の天滿宮及び石川郡鶴來郊外の白山比咩神社は、亦天台の社僧を有し
たりといへども、特殊の神社として重んぜられ、一...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
長谷川等伯
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四己亥年卯月二十六日吉辰、住持沙門日通、願主自二雪舟一五代長谷川藤原等伯六十一歳
謹畫』と記す。又北野天滿宮の扁額に辨慶の土佐坊を生擒する状を圖し、『武運長久息才
延命所、奉レ掛二御神前一慶長十三戊申暦六月吉祥...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
佐々木泉玄 佐々木泉龍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
門に泉明あり、能登の人にして姓を田中、諱を惟貞といへり。泉明慶應三年畫く所の紅葉
狩の扁額は、今卯辰山天滿宮の繪馬堂に存す。
第四章 美術工藝 第九節 鑄工
横河氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に造りし鐵製置燈籠は金澤高道新町心蓮社に傳へて、横河五郎右衞門長久と鐫せられ、文
政二年能美郡小松郊外天滿宮に寄進したる銅製吊燈籠には、加州金澤佳御鑄物師横河五郎
右衞門尉永久と刻せり。後者の文字は書家高田方水...