石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
道費
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と號す。良悟嗣法の門下にして、元祿十六年實性院九世に住し、正徳二年大寧寺に轉じ、
享保十四年四月寂す。大聖寺藩一向宗の僧にして名を知られたる者一二あれども、その示
寂明治年間に係るを以て、便宜加賀藩のものと混同...
第六章 大聖寺藩治一斑
元治事變の影響
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
守衞せる薩會諸藩の兵と戰ひしに、この日加賀藩の世子慶寧は急に兵を率ゐて大津に退け
り。後二日にして變報大聖寺に達せしも、慶寧の何が故に退京せしかの理由は得て之を詳
かにすること能はず。因りて二十二日組外(クミハ...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
大聖寺城攻撃
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
同日利長は、九里九郎兵衞を使者として大聖寺城に至らしめ、城主山口宗永に諭して降を
容れしめんとせしが、宗永は之に從はざりき。因りて利長は之を屠ら...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
本多政重の深慮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常は小松城に入りし後、大聖寺侯利治の爲に老臣本多政重の女を納れて室たらしめんと
欲し、政重を召して之を諭しゝに、政重は命の辱きを謝...
第六章 大聖寺藩治一斑
南越の役の影響
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て越前に入りしが、當時福井侯松平茂昭及び丸岡侯有馬道純は長州征討の軍中に在りき。
是を以て丸岡藩は援を大聖寺藩に請ひしに、大聖寺藩之を容れ、九日前田主計に一隊を附
し山中村に陣して越前口の大内・風谷に備へ、又別...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元治元年十二月幕府は大聖寺藩に、明年夏闕下を守護すべく、又別に戍兵を攝津の西宮に
出して姫路藩の兵に代らしめ、東叡山に戍せる兵を...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
田村權左右衞門と後藤才次郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
先に言へる田村權左右衞門は、大聖寺實性院の過去帳に、『天和三年三月五日忍翁宗利居
士、田村權十郎父』とあるものにあらずやと想像せらるゝも...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
大聖寺藩の製茶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
大聖寺藩の製茶は、第二世藩主前田利明の時、老臣神谷内膳に命じて茶實を山城より購入
せしめ、江沼郡百三十四村の...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
はすに及びて一段の親善を加へ、更に利常の小松に老し、封を光高・利次・利治の三子に
分かつや、加賀・富山大聖寺の三藩鼎立して本支相援くること、恰も家康の尾水紀を置け
るが如くならしめき。是に於いて家運の隆昌期して...
第一章 領主及び領土
大聖寺藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大聖寺藩領村籍文政四年より明治二年に至る江沼郡[城下大聖寺町を除く]大聖寺町領山
田町領[大聖寺町の内] 細...
第六章 大聖寺藩治一斑
利明の爲人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
播種し、或は茶實を山城より購ひ、各村の草高に應じて之を分配し培養に努めしめき。寛
文五年六月利明命じて大聖寺川の上流より市ノ瀬用水を疏通せしむ。この用水は、寛永二
年尚加賀藩領たりし時、城代吉田伊織が下僚久世徳...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
第六世利精は利道の第二子にして、母は加賀藩の臣加藤景慶の女なり。寳暦八年十一月十
五日大聖寺に生まれ、幼名を勇之助といふ。九年十二月兄利貞歿したるを以て、利道は十
年五月二日幕府に請ひて利精を嗣...
第六章 大聖寺藩治一斑
第九世利之
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利之繼いで第九世の主となる。利之は利物の子にして、母を家臣前田信成の女とし、天明
五年十月十七日大聖寺に生まる。童名は虎次郎、寛政十年二月二十二日主水と改め、文化
三年正月利考の嗣となりて江戸に赴き、三月...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
諸書の古九谷燒に關する記事
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。是は燒物の手始に、此花瓶を燒き、奉納したると云傳。〔茇憩紀聞〕○九谷燒、遠州時
代。後藤才次郎と云者大聖寺侯の命をうけて、對州へ下り陶器を習ふ。加賀に歸て九谷と
云山にて燒。ゆゑに九谷燒といふ。一、彩色ものは...
第五章 殖産製造 第七節 製織
大聖寺附近の製絹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いふ者自ら資銀を提供し、村内の婦女をして傳習せしめしかば、製織の業大に隆盛に赴け
り。是を以て正徳年中大聖寺藩主前田利章は、彦八を絹肝煎たらしめ、藩内の製絹總べて
彼の檢査を經たる後京都に發售せしめしかば、庄村...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
大聖寺藩の札遣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
飜つて大聖寺藩に於ける紙幣發行の沿革を考ふるに、加賀藩よりも早く、元祿十四年九月
廿三日より銀十匁以下二分までの銀...
再刊の辭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
間時と所とに依り多少の他領を交へたることなきにあらずといへども、之を大觀すれば終
始を一貫して加賀藩と大聖寺藩との宗支二家が占有する所といふも殆ど不可あらず。吾人
はこの意味に於いて一府縣を郷土史研究の對照とす...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
第二章加賀藩治創始期五三頁第一節末森の戰五三頁第二節越中平定八〇頁第三節前田利家
の晩年一〇四頁第四節大聖寺淺井畷二役一三七頁第五節三國統一一七〇頁第六節基督教の
傳播二〇六頁第七節大坂兩陣二三六頁第八節社稷の...
第一章 領主及び領土
前田氏の兩支藩分立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
老領とし、また之と同時に、次子利次に十萬石、三子利治に七萬石を分かちて支藩たらし
めき。世に富山藩及び大聖寺藩と稱せらるゝもの即ち是にして、宗藩は加賀藩と呼ぶを例
とせり。富山・大聖寺二藩の領邑は初め一所に集團...
第一章 領主及び領土
大聖寺藩領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大聖寺藩領が萬治三年以降江沼郡全体と能美郡中の一部となりしことは前に述べたる如く
なるが、その江沼郡は百三十...