石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
寳暦の大火災と財政難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
九年火事屆書〕○世のことわざにも、嬉しき悲しきことは忘れぬものとかや。誠や寳暦九
己卯年四月十日金府の大火の大變、記すに猶心をいため、魂をとばし膓を斷つに似たり。
子孫にも此うき事を傳へきかせばやと、書集めた...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
寛永の大火
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
寛永八年四月十四日城下法船寺門前より失火し、同寺に延燒せり。時に西南風猛烈なりし
かば、河原町・犀川大...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
幕府評定所の裁許に對する請書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、數百年之儀に御座候。昔は長瀧寺に古き書物共有レ之候處、明暦年中公事合に付御堂地
(江戸)え持參、兵砌大火事に書物不レ殘燒失仕、只今少々寫等御座候得共、是を以證據
に茂難二申上一候。共上長瀧寺には寺領御朱印茂...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
吉徳時代の財政
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ありて令聲四方に飽聞するは余の懌ぶ所なりとて、大に之を推賞せり。その他、享保十六
年三月朔城下小立野に大火災ありし時、十七年冬封内の民饑ゑたる時並びに之に賑給し、
十八年又窮民に施與せしが如き、皆その財政に多...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
兼六園
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を開き、重教の寳暦五年五月に幕府の巡見使をこゝに招きて饗したるに徴して知るべし。
然るに九年四月、城下大火災ありて蓮池御殿亦類燒せしが、安永三年五月治脩はその一部
に瀑布を作り、瀧見之亭を建てたりき。今の翠瀧...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
齊泰二條關白に上りたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然處筑前守(慶寧)儀、先頃より病氣相滯罷在次第に不レ宜、人事之別ち茂無二御座一體
。右異變に而市中及二大火一候に付、相隨候家來共心得を以、爲二名代一奧村伊豫守(榮
通)人數召連指殘し、筑前守儀は引取候旨重而急...
第六章 大聖寺藩治一斑
利道時代の世態
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七月再架を命ぜられたることあり。六年五月弓波村を中心として農民の一揆勃發し、八年
二月二十二日大聖寺に大火あり、十年二月七日再び千二百戸を燒失して復興頗る困難を極
め、明和五年四月二日隣境越前吉崎に起りたる暴...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
非人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
次郎左衞門樣・長井源兵衞樣・松宮吉丞樣・渡邊甚左衞門樣之由申候。一、定非人共へ札
相渡申儀は、元祿三年大火事の翌年より札相渡申候。札之仕樣、御公事場え御窺申上相渡
申候。一、他國者によらず、異形成躰之者町方に...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
北枝
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
師なりと戲れ、本朝文選には北方之逸士也と評し、世に十哲の一人に算す。芭蕉北遊の翌
元祿三年三月、金澤に大火ありて、北枝の家亦災に罹りしかば、彼は『やけにけりされど
も花はちりすまし』と吟じたりき。芭蕉が四月二...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
句空
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
へり。この消息は日付を詳かにせずといへども、三年春に於けるものなること明瞭なるが
、その直後三月の金澤大火災には、彼の庵室も亦北枝のそれと共に灰燼に歸するを免かれ
ざりき。されば句空が『卯辰山の庵も、庚午の火...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
乙州の來杖
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の來杖せしとき、乙州亦偶金澤に在りて松玄庵の雅會に列し、翌三年七月十七日芭蕉が牧
童に與へたる書に、『大火の跡いまだ萬々心も靜なるまじく被レ存候。されども頃日乙州
參り候而、又々會なども少々御座候由。』といひ...
第六章 經濟交通 第三節 市場
兩市場の併合
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
存したることは遠く文化中に及び、軒下の奧行を六尺に作りて荷物を置くに便じたりき。
思ふに之より先寶暦の大火災ありて、この地亦盡く焦土に歸したりしも、その復興せらる
ゝや尚依然として魚屋町時代の遺風を恪守せしが...
4 城絵図
(1) 加賀国金沢城絵図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
。同年10月には石垣の修理と建物再建が許可された。16本の朱線で文化5年の被害状況が
わかり、また宝暦大火後の復旧状況も屋根の色で判別できる。 翻刻文①○此色宝暦
九年焼失後仮建之分○此色先年通出来...