石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪冬御陣日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
同二日、同所御逗留。先手へ御見廻被レ成候。同三日、同所御逗留被レ成候。同四日、同
所に御逗留被レ成候。大坂表篠藪を御先衆山崎閑齋乘取申候(長徳)。岡田助右衞門・大
橋外記・大河原助右衞門・同四郎兵衞討死いたし...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪夏陣之覺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
冬陣に於ける日記とその體を異にす。今之を左に掲ぐ。慶長十九年(二十)[大阪落城以
後元和元年開元]五月大坂表夏陣之覺一、自二京都一五月三日御出陣之旨、公儀御定。藤
堂和泉殿・井伊掃部殿兩組、其次越前宰相殿、其...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長藩の出京と加賀藩との交渉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
六月二十四日長藩は毛利慶親父子の赦免を請ふを名とし、福原越後等に大兵を率ゐて大坂
に屯せしめしに、幕府は長藩の擧測るべからざるを以て諸侯に命じて要衝に備へしめ、又
稻葉正邦をして命を加...
3 境絵図
(1-21) 土方領羽咋郡上棚村・二所宮村・中山村堺絵図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
之田畠○此色鹿嶋路村・柴垣村・瀧谷村・犱谷村・岩田村・坪野村・宿女村・福野村・長
沢村・福井村・舘村・大坂村・花見月村・上村・能登部下村・金丸村之山○此色鹿嶋路村
・柴垣村・瀧谷村・犱谷村・岩田村・坪野村・宿...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
天下誰か能く之と比肩すべき。如かず兒利長をして彼の指揮に任ぜしめ、天祐尚故君にあ
らば、則ち内府と共に大坂を擁護すべく、世態の常則を免る能はずんば、秀頼と共に江戸
に葵向すべし。若し夫關東の將士、勒を並べて西...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
(以上邑知院内尾長保)柴垣瀧谷坪野岩田犱谷(以上甘田保)百浦倉垣矢駄安 津 見(以
上加茂庄)米濱穴代大坂(以上大坂保)舘開徳田印内代田矢田谷屋福井舘二所ノ宮上棚栗
山佛木中山(以上土田庄)堀松清水今江吉田梨...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
出師の命利常に達す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
んことを令したりき。利常の夫人諫めて曰く、これ吉辰にあらず、願はくは期を延べんこ
とをと。奧村永福も亦大坂に至るの距離甚だ近しとせず、諸臣未だ行裝の整備せざるある
を理由として、數日を緩くせんことを請へり。利...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
家康利常を賞す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、去年極月四日眞田丸え執掛、家中面々數多被レ爲二討死一、加之五月七日於二岡山口一
無二比類一合戰斬勝、大坂落居、盡二粉骨一勵二軍功一候條、不レ可二勝計一之旨御感に
思召、爲二御加増一阿波並讃岐・伊豫・土佐四ヶ...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
鋭鋒時に露はる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
常傳へ聞きて、意に直孝の輕忽謹まざるを惡む。異日利常隱棲の後登營せしに、諸侯列座
の中に於いて直孝は、大坂の役に從へるものその功誰か老夫の右に出でんやと言ひて、傍
に人なきが若くなりき。利常徐に直孝に謂つて曰...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
子福島城主松平忠輝の高田に移封を命ぜられしとき、工を東北諸侯に命じたりしに、利常
は亦之を助けたりき。大坂兩陣の後に在りては、暫くこの事なかりしが、元和六年正月に
大坂城の修築の命ありしを以て、利常は本多政...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
市正は佞諛を以取入是も羽翼と成、御數寄の儉約を事とす。去秋御歸國以後は、一向此事
のみに心力を御用候。大坂表近年の御借銀方、微妙公(利常)以來の古格舊例は透(スキ)
と止之、笠間安右衞門工夫を以、毎日十石宛之...
第五章 加賀藩治終末期 第三節 錢屋五兵衞
五兵衞の外國漂流記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を製し祝盃を擧げたりしが、その地の氣候極めて温暖なりしを以て皆單衣を着けたりき。
この時交易の資として大坂にて兩替せる花降銀一萬兩を齎らしゝが、五兵衞は之によりて
毛氈・木綿・繻子・緞子・更紗を購ひ、歸帆の後...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
藩軍出征と長藩の歸順
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
奏野々宮中納言をして厚く之を犒はしめ給へり。この日以後連恭配下の士卒陸續として京
を發し、淀川を下りて大坂に向かひき。即ち二十五日の大筒頭並に護衞隊御先手三組を以
て先發とし、二十六日には兵士支配並に兵粮方、...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
征長反對第二次建白
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十一日江戸を發して藩に歸り、閏五月二日更に京師に行きしが、二十二日將軍も亦入朝し
、二十四日京を發して大坂に向かへり。是を以て齊泰は二十一日また書を閣老に致して將
軍の輕々しく征長の役を起すべからざる理由を述...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
詔に應じて南門を守る。この時將軍家茂は將に長州を征せんとし、五月二十二日を以て京
に入り、二十四日營を大坂に進む。しかも西宮に駐屯すべき大聖寺藩の士卒尚未だ達せざ
りしかば、幕府は大にその怠慢を詰問し、急に尼...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
凡兆 羽紅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
兆の後に加賀に歸りしことを傳ふるものなきにあらずといへども、そは全然無根の事なる
べく、元祿十二年には大坂に在りて、舍羅を助けて荒小田を選し、十五年朱拙の著したる
はつ便には江戸の肩書を附せり。且つ凡兆の正徳...
第三章 學事宗教 第八節 科學
渡邊知行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
能くし、傍ら詩賦を好む。知行初め金澤の黒川良安及び丸岡の醫橋本某に就きて蘭法醫學
を學び、年十九にして大坂に赴き、緒方洪庵の門に在ること三年。更にその業大に進みた
るを以て長崎に至り、諸家に出入すること一年に...
第四章 美術工藝 第四節 髹漆
山中塗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
衞門は研出塗・貝蝋塗・星鹿子塗等を案出せり。嘉永の頃に至り山屋久三郎主として漆器
の改良を唱道し、自ら大坂等に至りて各種の髹法を研究し、又その標本を蒐集して齎し、
漆工三國屋彌右衞門と謀りて之を模造し、且つ薄...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
延寳に於ける變遷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は今日世人の擧つて名工と認むる者なるが、かくの如きは太平時代に於ける武士の感賞の
延長と見るべく、かの大坂の助廣・眞改を褒賞すると同一事情によるものと解せざるべか
らず。從つて日本刀の本質たる鋭利を尊重する點...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
刀工の階級
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は鐵二貫目、脇指には一貫八百目を與へたりき。而してその鐵が何れの所産なりしやを明
らかにせざるも、之を大坂より購入せるは元祿七年十月の金澤町會所勤方に、『當地鍛冶
共御道具被二仰付一候節、大坂より取寄申鐵の殘...