石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
近藤忠之丞の復仇
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
町の家を出でゝ高岡町に至るを認め、追跡して相鬪ひ、遂に敵を殪して首級を得、去りて
堀川智覺寺なる亡父の墓所を拜し、遂に遠く出奔せり。或はいふ、忠之丞復仇の日木源及
び佐賢といふ者あり。佐賢は笠を被りて初より孫...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
市區の擴大
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
區の整理を施すべき必要ありしかば、上口の寺院を泉野に集めて寺町と稱し、下口のもの
を卯辰に合し、利家の墓所野田山に至る往來に並松を植ゑ、宮腰に達する道路を一直線た
らしむる等の事を爲し、瀧與右衞門をして土工を...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
山口宗永等の墓所と子孫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
宗永・修弘父子の遺骸は、後に大聖寺福田橋の側に葬らると傳へ、その菩提所たりし全昌
寺に在りては、宗永に...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常夫人の逝去と天徳院の建立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
當りければ、御葬送と相極めさせ給ふ。晝夜をかけて細工人共數百人懸り拵立、小立野に
て執行せらる。今の御墓所に三間四方九品蓮臺の火屋を建、白土にて擧塗(ウハヌリ)し、
白綾の水引を廻し、四本の柱を白綾にて包み、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
孝悌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利常の孝悌の情に深かりしも、亦その資性の一面なり。利常が先侯利長の爲に造營したる
墓所は、正保三年既に成就したりといへども、その伽藍は未だ經營の緒に就かざりき。利
常則ち工匠山上善右衞門に...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
一枚刷
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
美濃紙大にして『敵討の次第』と題し、忠之丞が孫三郎を膝下に敷きて馘首せんとする圖
と、その首級を亡父の墓所に供する圖とを添へ、方言を交へたる假名文を以て解讀せり。
第六章 大聖寺藩治一斑
利治の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
貞享二年八月二十六日を以て歿し、長松院と諡し、江戸下谷廣徳寺に葬る。これより第九
世に至るまで、夫人の墓所は皆こゝに在り。
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
七月十五日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
七月十五日、この日孟蘭盆なるを以て、朔望恒例の登城を缺き、前後三日の中に郊外野田
山なる藩祖の墓所に參拜す。年寄にありては、切籠燈籠をその墓前に捧ぐ。
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
孟蘭盆
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
侶・藏宿・用聞商人・召使等に祝儀を與へ、親戚知人間には乾鰍(イナガ)又は鹽鱈に瓜を
添へて贈る。祖先の墓所に對しては前日までに切籠燈籠を捧げ、今日より三日間に參詣供
養し、所々に盆踊を行ふものあり。十五日を中...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
天徳院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の後夫人の遺骸は之を野田山に改葬せりといへども、尚前田氏の香華寺中首班に居りしの
みならず、藩侯光高の墓所も亦こゝに營まれしを以て、法燈常に煌々たるものあり。次い
で綱紀が黄檗の僧高泉を金澤に招くや、元祿初年...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
心岩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
落成の供養を修せり。後又江戸に出で、増上寺の心光院に住す。寶永元年幕命を受け、將
軍綱吉の生母桂昌院の墓所に慧照院を建て、自ら發願して淨土三曼陀羅を圖せり。寶永三
年八月六十歳を以て寂す。
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
前田氏の局部檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
者可二指除一。但江指など候はゞ除申間敷候事。一、百姓居屋敷之廻り唐竹藪、二尺より
廣き道、並宮・石塚・墓所除可レ申事。一、桑・楮・茶之木・麻苧・茶・大根畠者、田成
之事。一、粟・稗・蕎萎・大豆・小豆・麥・芋・...
第五章 殖産製造 第四節 林業
並木
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いふもの即ち是なり。北陸道の外、金澤市を中心として野田往來・宮腰往來にも亦松並木
を存す。前者は藩祖の墓所に至る通路にして、後者は城下と海港とを聯絡するものなり。
その他松にあらざる並木には、犀川堤防の櫨並木...