石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
牛首村民の固執
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然るに牛首・風嵐側に在りては、素より三社共に遷宮の權利あることを固執するものなる
を以て、元祿十五年尾添側が大汝岳の神祠移御の式典を擧げんと欲して、遷宮導師高野山
僧と共に...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
本多政重政務顧問となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
本多政重はその後尚初志を固執して政局の表面に立つを肯ぜざりしを以て、元和二年利常
は庶政を横山長知に委し、政重の同意を得たる後之を...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊の心事
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
南坊はその信仰を固執せんが爲に、遂に波濤萬里を超えたる異境に配流せらるゝに至りた
りしが、かくても尚彼はその基督教信者たる...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
牛首風嵐村民と平泉寺との爭論
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
乃ち牛首村の十郎右衞門・五郎右衞門及び風嵐村の新助を召して詰問せしに、三人は皆そ
の社家たるべき理由を固執せり。然るに寺社奉行は、村長等が朱印領を有する平泉寺の支
配を受けずして社家と稱すること能はずとし、梵...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
横山隆章の擡頭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しめたるは、普く卿等の知る所なり。抑卿等の地位は、皆一藩の盛衰・政治の得失の係る
所なり。豈偏頗の見を固執し、和平の道を失ひて可ならんや。自今深く之を警むべしと。
藩政の沈痾容易に癒えざりしこと之に因りて知る...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大野木仲三郎の山森權太郎問責
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
所に從ひて速かに退京せしめば、此の如き咎を得ることあらざりしなり。然るに卿等左右
に在りて姑息の意見を固執し、世子を掣肘して就國の期を遷延せしめたるを以て、その出
發は長藩の侵入と日を同じくし、遂に彼と結托し...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
幕吏浪士の降意を容れんとす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の語を含まざるべからざるを告げしめ、大小監察も亦書を致して、浪士が素願を貫徹し得
ば降伏せんとの趣旨を固執することなく、單に從來彼等の敢へてしたる行爲が朝廷と幕府
とに對して恐懼に堪へざるものたりしとの理由を...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
その他の詩人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
大地文寶蕙齋は昌言の裔孫なり。能く祖訓を守りて濂洛の學を固執し、性瀟洒にして詩書
を好む。蕙齋の江都に在りし時、市川寛齋・大窪詩佛・菊池五山等と訂盟往來せり。柴原...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題の落著
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
く環紐なき袈裟を用ふるを通則とすといへども、特に加賀・能登・越中に限り、出世上洛
の場合の外、總持寺の固執する環紐あるものを用ふるを妨げずとせり。越前國永平寺・關
三ヶ寺・能登國惣持寺衣鉢之儀異論に付相定覺一...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
獨住制の採用
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を容れ、二年十二月總持寺と永平寺とは之を兩本山たらしめしが、啻り主僧に至りては之
を獨住とすべきことを固執せしを以て、總持寺も亦遂に之に服し、三年七月旃崖奕堂禪師
號を拜受し、天顏に咫尺して皇恩の辱きを謝せり...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
總持永光大乘三寺法系の爭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
き、示寂も亦永光寺に於いてしたるが故に、永光寺が總持寺の下に在るべき所以を見ずと
いへり。更に大乘寺の固執する所は、宗祖道元の永平寺を興すや、二世孤雲懷弉之に次ぎ
、三世徹通義介又之に次ぐ。而して義介は則ち大...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
加賀新刀の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
作せられたる刀劍は、未だ古刀期の作風を脱せずして實用に供するを第一の目的とし、且
つ各工皆特殊の傳統を固執したるが故に、在來の工人と美濃派の工人との相違頗る明瞭に
して、後代に於けるが如く、兩派の近似混同を來...