石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
三日・四日兩日に亙りて神事能を興行せしめたりき。然るに十一月が好季節にあらざるを
以て、翌年以降祭禮を四月朔日・二日に定むといふ。以上卯辰觀音院由來書等に據りて之
を記す。三州奇談に載する所之と趣を異にするは、著...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
杉本九十郎の喧嘩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
丞義隣の嫡子にして、時に齡十六なりしも軀幹短少なりしを以て、尚首服を加へずして振
袖を着せり。寳永五年四月朔日の夜、九十郎は隣家なる紺屋伊兵衞の家に至りその僕勘助
と碁を圍みしに、町奉行所屬なる小川七丞の子太郎三...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
四月朔日
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四月朔日、出仕例の如し。今日より袷小袖を着用し、足袋を穿たず。
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の九洲征討と利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
望みて歸順せしが、獨り秋月種實の臣熊谷久重・芥田六兵衞等は、豐前國巖石城を固守し
て抗敵せり。利長乃ち四月朔日蒲生氏郷と共に之を攻撃し、自ら搦手方面に向かふ。利長
の將岡島一吉・長連龍・奧村永福・山崎長徳等、直に...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
再度の出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りしかは、こゝに述ぶるの必要を見ず。慶長二十年(元和元)三月利常は將軍を候問せん
が爲江戸に赴きしが、四月朔日暇を賜ひしを以て、東海道を經て歸藩の途に就き、越前今
庄に入りしに、幕府は急使を馳せ、東西の和議復破れ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
將軍綱吉の臨邸
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二月二十八日長子又左衞門利興[後吉徳]を伴ひて登營し、世子の禮を以て謁見せしめた
りき。次いで將軍は、四月朔日藩臣本多政敏を安房守に、同月二十五日前田直堅を近江守
に、横山任風を山城守に任じて之を優遇せり。既にし...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
天明の凶作
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之によりて當時の事情を察すべし。然るにこの後幾くならず、重教は三月十五日を以て金
谷御殿に歸り、治脩は四月朔日金澤城に入りたるによりて考ふれば、江戸の邸吏は何等か
の方法を講じて費用を融通し得たる如くなるも、固よ...
第二章 儀式慣習 第一節 典禮
衣服と季節
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、季節に隨ひて一定し、九月九日より翌年三月晦日までは、登城する者凡べて綿入を着
ざるべからず、而して四月朔日より五月四日までを袷とし、五月五日より八月晦日までを
帷子とす。帷子の地質は麻布にして、黒色以外の色染...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四月朔日、今日より袷を着る。朔日・二日城下觀音院に神事能あり。諸橋・波吉の兩大夫
、隔年交代して技を演じ、終り...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
箕柳碑文中の誤字
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
文中に井成昌・邑盛照といへるは、共に當時の金澤町奉行なり。井成昌は井上井之助にし
て、寛政十二年四月朔日歩頭より町奉行に轉じ、文化三年四月十八日定番組頭並學校御用
に移る。井之助が歩頭たりし時の名は成昌なり...