石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
情死
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
)なりと斷じて父を釋放せり。遊女情死の事の文献に見えたるもの是を以て濫觴とす。次
いで文政元年九月三日品川・徳兵衞の情死事件あり。徳兵衞は金澤野町二丁目茶屋喜兵衞
の二男なりしが、曾て串茶屋の演劇を覽、歸路木...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
品川雅直
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品川左門雅直は祿三千石。雅直初め殉死の意なし。然るにその殉死するを以て今侯の爲に
有利なることを告ぐるもの...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
改作法實施
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、何事に而候哉、又久越が負けて來候哉抔と、御笑交御意被レ成候。〔藤田安勝筆記微妙
公夜話〕○有時左門(品川)・久越え御意被レ成候は、百姓共を程近指置候抔と申者有レ
之由に候。夫は何茂しらぬやつの申事に候。加樣...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
禁闕發炮の變
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又自藩の河原町邸に火を放てり。加賀藩の邸之に隣りしも防ぎて災を免る。慶寧即ち奧村
榮通に命じ、その部下品川左門武好をして馳せて禁闕を護衞せしめ、又津田玄蕃正邦をし
て慶寧に代りて聖體の安を奉伺せしめ、己は疾病...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長長重の和議成立
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前守)九月十八日(慶長五年)利長在判石見守(高畠定吉)殿〔北徴遺文〕○或時御咄(
利常)の時分、左門(品川)・久越(中村)え御意被レ成候は、身共幼少の時、小松丹羽
五郎左衞門え人質に參候而居申候由被レ仰候得ば...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
利長外教禁止令を傳ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
あらずんば死刑の一大悲劇を齎すべきを知れりといへども、彼は内藤徳庵・同好次・宇喜
多久閑(千五百石)・品川右京(千石)・柴山權兵衞(五百石)等の同志と謀り、遂にデ
ウスの爲に一命を献げんと決心し、又彼等と共に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
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ち澄申候。はと場石垣廿九日にすきと出來仕候。此旨宜有二披露一候。恐々謹言。松平加
賀守十月朔日綱利在判品川左門殿〔大鋸氏所藏文書〕
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の薨去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
三十郎御起し被レ成て、手燭御乞被レ成、御雪隱に被レ爲レ入。其内に御手水牛之助持參
、無レ程御出被レ成、品川左門呼に可レ遣御意也。承て罷出時三十郎、永原權太夫泊番な
るにより御氣色惡しき由申聞に依て、權太夫御前...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添の邑民嶺上神祠を修營せんとす
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は一に祖父利常の決する所たりしによる。有時御在(利常)江戸の時分、晩日に御露地へ
御出被レ成御座候處、品川左門白木の状箱を持、御露地へ急ぎ候て相越候處、近く御目掛
被レ成、左門何事にて候哉、國許より早飛脚參候...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
水原保延
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水原保延は通稱を清五郎といひ、後に清幽と號せり。實は人持組の士品川主膳の三子なり
しが、文化八年出でゝ馬廻組水原孫太夫の嗣となり、翌年その家を承け祿九百五十石を食
めり。...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
米艦の警備
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年の回答を得んとせり。是に於いて將軍家定は、十六日を以て諸藩に命じて江戸近海を戍
らしめしに、加賀藩は品川及び御殿場に兵を配置し、十九日芝浦に轉じ、廿八日村縫殿右
衞門陳正に命じて兵五百五十餘人を率ゐ芝増上寺...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の建白
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迄御矛楯之所由は、唯鎖國開國之二論に生じ、幕府當路之方々彌増無爲之御所置、至レ甚
は沿海測量御許容、或品川要害に虜舘御營造に付、彌天意不レ被レ爲レ霽、鎖國之叡慮御
確執被レ爲レ在、公武之間御矛楯に相成候。扨又...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧大津に入る
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寧の指揮を待つ隙なかりしかば、大野木仲三郎・青木新三郎相議して、慶寧の命と稱し、
彌十郎を禁闕守衞の士品川左門の陣に潛匿せしめき。左門その兵寡くして發覺せんことを
恐れ、津田玄蕃に謀りて彼が保護を託せり。戰終...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
竹田忠種
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て使番となる。文才ありて詩を好む。綱紀の世に至り、萬治元年利常の薨ずるや、その殊
恩を荷ひたるを思ひ、品川雅直・古市胤重等と自刄して之に殉ず。その永訣の詞に曰く。
靈恩難レ謝斷二生命一。鮮血淋漓濯二梵天一。四...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
加藤 恒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と交り、置縣の後擢でられて少屬に任ぜられ、大屬に進み、學務課長の要位を占む。八年
職を罷め、家塾を金澤品川町に開き蛾術館と號せしが、十二年之を鎖せり。同年恒石川縣
會議長となり、尋いで能美郡長・金澤區長に轉じ...
第六章 經濟交通 第四節 交通
上街道
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十貫八百八十二文、輕尻は七貫百十文、人足の賃錢五貫四百六十九文を要する計算なりき
。第 一 日江戸出發品川宿泊里程三里第 二 日川崎中休神奈川宿泊里程五里十八町第 三
日藤澤中休大磯宿泊里程九里二十町第 四...