石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
レ對二朝延一無二申譯一御次第、其上人命の損亡等種々不二容易一儀有レ之候ては不二相
成一。且長州の儀は御周旋被レ爲レ在候儀故、今度も御取鎭の御取扱被レ遊度思召の段御
評議も有レ之。然處翌日長州家臣より歎願之趣書...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧長藩の爲に尚斡旋す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。卿亦この意を體し力を盡くして彼等を諭ずべしと。同日又別に命を傳へて、長藩士撤退
の期を十一日と定めて周旋せしむ。因りて八日乃美織江を河原町の加賀藩の邸に招き、山
崎庄兵衞・大野木源藏等之に會してその意を敷陳...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
長藩の出京と加賀藩との交渉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し、彼等の意を慶寧に以聞せしかば、慶寧は使を二條齊敬・一橋慶喜及び松平容保の邸に
至らしめ、長藩の爲に周旋する所ありき。二十七日朝廷勅を慶寧に傳へて速かに入朝せし
めんとせしが、慶寧は病を以て之を辭せり。是の...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧の齊泰に致せる稟議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一旦被二仰渡一御評決と相成候上は、御威光にも指障候御趣意御尤には御座候得共、右者
諸侯之内より忠誠を以周旋仕候はゞ暴發可レ仕樣も無レ之事。就二右ニ一者御家老等御差
遣説得仕候儀も、幾重にも御手數を盡度心算に御...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
奧村榮通の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
斡旋せしこと既に至らざるなし。思ふに長藩過激の徒、之を懇諭するも必ず命に從はざる
べし。如かず斷然その周旋を廢し、今より以往專ら禁闕守衞の任を盡くさんにはと。然る
に慶寧は、闕下を護るの道は即ち長藩の保護を全...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
加賀藩の周旋顧みられず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せんとしたるも亦その受くる所とならざりしを以て、この日空しく葉原に歸れり。加賀藩
の諸將報を得て、我が周旋の毫も顧みる所とならざりしのみならず、幕吏が疑惑の眼を以
て我を見るに至りたるを憤り、濫に浪士輩を庇保...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
加賀藩王師の先鋒たらんと請ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
住中在京罷在候節、舊幕府之所置方により長防不穩事情難二默止一次第、病中別て乍レ不
レ及配慮致見込之處、周旋之筋も有レ之候へども、彼是切迫の事情へ押移り、不二容易一
擧動に立至り、周旋之次第齟齬に相成候に付、京...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
官軍高田に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
來徳川氏と親善なりしを以て、百の分疏も或は諸藩の嫌疑を解くこと能はざるを恐る。故
を以て願はくは貴藩の周旋により、弊藩の歸順を完からしめんことをと。是より先加賀藩
は關澤安左衞門・野口斧吉二人を派して高田の行...
第一章 領主及び領土
土方氏の能登領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
なりて、その封邑を放たれき。然るに翌五年關ヶ原の戰前に、徳川家康は雄久を使者たら
しめて、利長との間に周旋せしめしことあり。因りて幕府はその勞に報いんが爲に陸奧(
磐城)菊多郡窪田等一萬石に封じ、利長も亦越中...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の罹病と家康の訪問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
弓を大納言に彎き、以て己の奸を成さんと欲するのみと。利長乃ち家康と相反目するの不
利なるを悟り、忠興の周旋によりて自ら家康を訪ひ、之が結果として二月利家以下大老・
奉行等皆家康と誓書を交換し、次いで同月二十九...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長の出軍と丹羽長重
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の臣種橋宗兵衞を遣はし、家康の臣西尾隱岐守・同藤兵衞に書を贈りて、利長と和平の意
あることを述べ、爲に周旋せんことを求めたりき。然るに未だ何等の回答を得る能はざり
し間に、利長は再征の途に上り、岡島一吉・横山...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀に仕へたる後の南坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り。爾後南坊は依然客將として加賀に在り、慶長四年には利長の爲に金澤城を修築し、七
年には教徒内藤徳庵を周旋して前田氏に祿仕せしめ、十四年には又高岡城設計の重任に當
れり。
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
白山山麓公領となる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
農民が此の問題に沒頭して、隣藩との利平を害するを憂へ、幕府の勘定奉行岡田豐前守善
政と共にその間に奔走周旋し、遂に寛文六年十二月藩臣横山外記氏從を豐前守の許に遣は
して、加賀藩領尾添・荒谷二村百七十一石九斗八...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
高田内匠の追放
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加藤采女は長家に歸參し、而して連頼が孫右衞門を召還することに就いては、初め阿部甚
右衞門が彼を伊豫侯に周旋したる關係あるを以て、亦甚右衞門に囑して計らしめんとせり
。甚右衞門これを辭して曰く、余固より犬馬の勞...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹と朝元
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
べきもの獨政昌あるのみといへり。同年十二月禮幹側用人青木新兵衞に書を送りて朝元の
惡逆を述べ、新兵衞の周旋によりて吉徳の親閲を煩はさんことを請ふ。その内容殆ど先に
政昌に上申せる所と同じく、書末韓愈の詩を引き...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
妙義芝居
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
め、卯辰八幡宮境内に假屋を構へて興行の繼續を計れり。寺社奉行前田萬之助之を見て、
神社の境内が町奉行の周旋によりて使用せらるゝに至りたるを憤り、神職の舊惡を摘發し
て閉門を命じ、以て庶民をしてこゝに出入する能...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
士人の蓄妾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
者にして妾を置き、妾を妾として足れりとせず。又別に媚を献じ床を同じくする姝麗者あ
りて、各舘の諸閨閤に周旋し、俗に之を通妾(カヨヒメカケ)といふ。』といへるもの、實
に沈痾の骨髓に蝕せるを見るべし。此の如きは...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突の流行
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
來し、加賀藩の士民にして之を買入るゝものあるを以てその實情を精査せしに、藩内の寺
社に於いても亦賣買を周旋する者あり。因りて自今凡べて禁止するの令を布かんといへり
。然るに寳暦十年に至りては、山中醫王寺が大聖...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
上國の形勢一變す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初めて輦下の騷然たるに驚けりといふ。既にして久光は勅使大原重徳を奉じて東下し、長
藩の毛利定廣亦朝廷に周旋する所ありしかば、京師の政界は全く二藩の活躍舞臺たるが如
き觀あり。海内第一を以て自任する加賀藩がこの...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
小川幸三の建白
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有レ之候故、一方に從ば一方は不レ協、此場合に確然の御英斷に而泰山の御所置に不二相
成一候而者、御上洛御周旋被レ爲レ遊候共、徒に時日を引候樣成行候而者天下之望を失而
耳ならず、徒に御國費相崇(カサ)み可レ申と奉...