石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 經濟交通 第一節 貨幣
新貨比較通解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
[元金澤藩札元大聖寺藩札]新貨比較通解表元金澤藩札之分┃元大聖寺藩之分藩札名稱
貨價格名稱┃藩札名稱新貨價格名稱十貫文札は五十錢七厘に改むべし。┃五貫文札は二十
一錢に改むべし。五...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
金澤の名稱と芋掘藤五郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以上金澤城及び城下に就いて記述せる機會に於いて、金澤の名稱の濫觴に關する考究を試
むるも、亦無用の業にあらざるべし。蓋し金澤の名稱が、元と金洗澤の中略より出でた...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
尾山八町の説の誤謬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、利家の入國以後、貨幣鑄造の事を掌りたる銀座の所在たりしより起れるものなるが故に
、盛政の時固よりその名稱あり得べからず。當時材木町ありしといふも亦誤謬にして、こ
の地は利家の時舘紺屋といふ者を居らしめしが故...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
天文中初めて文献に見はる
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
津幡にても和歌を詠じたるに拘らず、金澤に就きては一も之を遺さゞりしを以てなり。而
してその確實に金澤の名稱を發見し得るは、實に天文日記十五年十月廿九日の條に加州金
澤坊舍の語あるに始り、永祿十年の麹座寄進状に...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
角力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
んせうが、すまふをこそははじめけれ。』と言へるを以て見るべく、こは實に嵐追手・順
禮の語を力士の代表的名稱として用ひたるなり。或は曰く、加賀藩に在りては順禮が他藩
のものに敗れたるを耻ぢ、その後決して相撲の徒...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
守舊徒の不平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十三日奏者番をして城中に交番宿直せしむるの新例を開き、又從來窮民を收容する所を非
人小屋といへるも、其名稱穩當ならざるを以て撫育所と改めしむ。十九日銃隊幹部の職秩
を定め、番頭は百五十石、使番は百石、旗奉行・...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
國是に關する慶寧の意見
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の、實に千載の盛事なりといふべく、この際須く古の郡縣に復し以て大に朝威を更張せざ
るべからず。而もその名稱慣例の如きは固より深く拘泥するの必要なきが故に、宜しく古
今の變革を詳かにし、天の時に順ひ人の情に適せ...
第一章 制度法規 第三節 司法
公事場 目安場
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て投書せしめ、下情を上達せしむるを主なる目的とせりといへども、亦幾分の司法事務を
執行せしが如し。この名稱は、寛永五年八月の定書に見ゆるも、後廢せられたるが故に、
その施設の詳を得ること能はず。
第一章 制度法規 第四節 租税
本町と地子町
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
山八町と稱へ、本町とせり。但し是等の中堤町・南町・金屋町は後世とその位置を異にし
、材木町は位置と共に名稱を異にせしが如し。又本町の外に袋町・博勞町・今町・河原町
・大工町.竪町・石浦町を七ヶ所と稱し、本町に...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
物吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
・町方に祀儀あるときは、その家に至り大聲賀辭を述べ、人をして嫌忌せしめて過分の米
錢を受く。葢し物吉の名稱はこの地方にのみ限るにあらず。嬉遊笑覽に人倫訓蒙圖會を引
きて、『物吉は竹の皮籠のすみぬりにはりたるを...
第三章 學事宗教 第一節 學校
明治以後の職制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
とゝせり。二年三月藩治職制を改定して、藩吏の階級を九等に別ちたりしが、この時學校
主付・督學・教授等の名稱を廢し、新たに學政・軍政の二寮を設け、知事(二等官)・副
知事(三等官)・書吏(七等官)・二等書吏(八...
第三章 學事宗教 第八節 科學
庶物類纂叙
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
物之理一。上自二六經四書一。下至二諸子百家一。旁及二稗説巵言醫氏襍録隱文秘訣一。
所レ載千彙萬品。形色名稱。無下不二搜羅櫛疤鋪攤剔挾一。兜二攬古今一。牢二籠巨細一
。分レ左證レ右。援レ前較レ後。同而異者。斥二...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀藩に於ける各宗門の事情略前述の如し。今之を終るに臨み、各派寺院の名稱及び所在
を附載す。天台宗寺院東照宮社僧神護寺金澤西町城内東照宮供米百貳拾石社僧東叡山常照
院兼帶に付安...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
十村
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
にこの職を命ぜしより起るといふ。長廣は前田利常の伯母の夫なり。十村とは十ヶ村内外
を支配するより起りし名稱にして、初めは十村肝煎とも十村頭ともいへり。然るにその後
十村肝煎の病死し若しくは罪を獲る毎に、その所...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
子作
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
子作は親作に對する名稱にして、小百姓又は頭振にして多額の高を有する者より請作する
ものをいふ。俗に小作の文字を用ふ。
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
見捨高
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
見捨高は、一に退轉高ともいひ、新開にのみ存する名稱なり。例へば海岸の新開地にして
崩壞したるが爲に海底となり、到底回復の見込を有せざる時、その新開株を削...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
夫食貸米
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
甚だ多からざりき。是を以て春御貸米・増作食米・耕作御仕入米・去暮皆濟御賞美米・麥
出來迄取扱米等別種の名稱を以て貸付を爲すことゝしたりしが、是等はその名義の異なる
に拘らず、皆後の夫食貸米に相當するものとす。...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
相瀧の製紙
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
紙に適當なる良質の水なく、隣村神子清水にこれを有せしを以て、工人漸くその地に轉ず
るに至り、而も製品の名稱は尚相瀧紙を以て呼べり。相瀧紙は純良の楮を原料とし、強靱
にして裂け難きを以て包裝に適し、その數枚を合...
第六章 經濟交通 第三節 市場
後刻證文
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買相互の間、若しくは米仲買と銀仲との間、或は銀仲とその他との間に於いて行使せられ
たる手形にして、その名稱の示すが如く、或る一定の期日に金錢又は商品を受渡しすべき
契約を以て發行するを本來の性質とし、その運用...