石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
史學の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
たり。湯淺祗庸も亦或は加賀藩に關する史實を輯め、或は職掌に關する沿革を編したるも
の多し。蓋し加賀藩の史學に於ける、文化・文政を以て前後無比の盛時となす。景周の歿
後に生まれたる史家に森田柹園あり。終生營々と...
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一の源因より來る。本編を讀む者、能くその由來を極め、以て縣下の淳風を助長し、汚習
を芟除するに努めば、史學獨自の目的に供する外、別に得る所あるべく、本縣が之を出版
したる所以のもの、亦將に大に報いらるべきなり...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
その他の詩人
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
山本北山盛に之を推賞せり。同時に津田鳳卿あり、前田治脩・齊廣の二世に仕ふ。鳳卿博
覽強記考證該博、最も史學を好み、能く韓非子を讀む。詩賦の學は、その本領とする所に
あらずといへども、一時名聲を擅にせり。
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
詩運の再勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
富田景周等の晩年文化の頃は、明倫堂藩學の隆盛なりし時代にして、講經の業頗る熾烈、
史學亦隆昌、所謂儒者なるもの濟々として多士なりしとはいへ、詩賦文章の業は一般に往
日に比して微々として振は...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
稗史
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
ける國學の概況を述べたり。是より進みて國文學者・歌人・狂歌師の系統及び傳記に就き
て説く所あらんとす。史學者・故實家及び雜學者に及ぶこと、亦尚前節の如し。
第三章 學事宗教 第八節 科學
寫法新術
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
遠藤高璟の著書中圖法及び畫法を研究したる寫法新術に就きては、三上義夫氏が雜誌『
」第五卷第四號に載せたる『寫法新術及び其著者遠藤高璟』によりて之を見るべし。今
左にその大意を摘録す。...