石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第四章 美術工藝 第六節 刀工
又助兼若
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四代又助兼若は慶長十七年に生まれ、延寶五年正月六十五歳を以て歿す。又助は寛永五年
の頃兄四郎右衞門の兼若の銘を繼ぎ...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
加賀新刀の全盛期
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
信友等、陀羅尼系に屬する家重・家忠・光國等、美濃派に在りては辻村一族に屬する越中
守高平・景平・有平・又助兼若・清平等、炭宮系の兼則・兼春、敷村系の兼卷、その他系
統不詳の移入刀工二十餘人ありて、一々枚擧するの遑...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
家忠
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
造り、而して陀羅尼派と稱するも、作風一族の勝國と似ず、刄文の箱亂・逆丁子等却りて
異系に屬する兼若特に又助兼若に共通するもの多し。又直刄の傑作な手掻(テガイ)物に類
するあり。從ひて刄文の技巧を以てすれば初代二代...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
兼若の世代新説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
國に於ける初祖は從來二代と目せられたる甚六兼若即ち越中守高平にして、二代を四郎右
衞門景平とし、三代を又助兼若、四代を四郎右衞門兼若、五代を甚太夫兼若と序次し、し
かも高平と景平とにはその初銘の兼若たりしことを記...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
有平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
高平の第二子を有平といひ、越後守を受領す。その作品は又助兼若に類似するも、現存す
るもの少きは彼が早世せるによるべし。正保四年の裏銘を有する作品あり。
第四章 美術工藝 第六節 刀工
出羽守高平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又助兼若の第二子に出羽守高平あり。傳右衞門と稱す。幼名又八。その作、緻密なる板目
肌にして無地の如くなるに直刄...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
その他
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
その他又助兼若の門人に荒木八郎則家あり、甚太夫兼若の甥に四郎三郎國重あれども、特
に記すべきものなし。