石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
一喝爭議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
りしを以て、卯辰如來寺に於いてその葬儀を擧行せり。然るに夫權右衞門は禪宗の檀那な
りしが故に、寶勝寺の千岳諷經の席に列りしが、この日如來寺の住持玄文引導し終りて、
大聲一喝その松明を投じたりき。千岳之を見て大...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
千岳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
千岳、名は宗仭、攝津の人なり。東漂西泊の後、加州城下寳勝寺に投じ、生を托鉢の中に
送る。承應三年七月前田綱...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、掛(梯)橋村にて百石の社領を付、月次の連歌領に三十石被二宛行一、御家の祖神なれ
ば御子孫榮久の捧札を千岳和尚に被二仰付一。〔三壺記〕
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田綱紀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士蔚然として學に興り、絃誦の聾日夜耳に絶ゆることなかりき。若し夫れ緇流にして文學
に貢献せるものには、千岳あり、高泉あり、普門あり、月坡あり、月舟あり、萬山ありて
、以て詞苑の花を飾れり。葢し加能の地、文雅を...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
臨濟宗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
開き芳を發せしを聞かず。名僧耆宿亦殆どこれあることなく、唯僅かに別宗祖縁が外に在
りて名を知られし外、千岳宗仭・蘆隱普門の徒の、彫蟲の餘技を以て名聲を擧げたるある
のみ。