石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代傳の疑問
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
因に言ふ。城丸花仙の大正四年に著せる千代尼によれば、千代享保五年四月十九歳にして
、金澤大衆免中組の足輕福岡彌八に嫁し、翌年七月一子彌市を擧げ...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
千代
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
千代は石川郡松任の人にして、元祿十六年生まる。父を福増屋六左衞門といひ、裝潢を業
とせり。千代の幼年に就い...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
綱紀の襲封
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り初る。今十三日爲二上使一酒井讃岐守(忠勝)殿・松平伊豆守(信綱)殿を以、筑前守
(光高)跡職之儀、犬千代(綱紀)幼少候得共無二相違一被二仰付一候。我等老後病者、
辛勞に被二思召一候得共可二見立一旨、重疊辱上...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、小幡氏亦從ひて箕帚を執りしが、二年十一月廿五日金澤に於いて一男兒を擧げしもの即
ち侯にして、幼名を猿千代といへり。襁褓にして老臣前田長種に養はれ守山城に在りしが
、慶長三年利家の上州草津に赴く途次今石動に宿...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
光高の卒去
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
待居一候と被二仰上一ければ、心得て御申候へと御意被レ成、御乘物に召、御下屋敷へ入
せ給ふ。御門の下に犬千代(綱紀)樣御座なさる。利常公御乘物の戸を開かせられ、御言
葉を懸給ひ、御屋形へ入せ給ひ、御屋敷(本郷邸...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
善藏の切腹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
安左衞門は介錯、永田直右衞門は介副の任に當れり。善藏永訣の詞にいふ、『茂りあふ一
村松の春の雪消えても千代の陰にぞありける』と。享年二十三。諡して衝漢院といひ、大
乘寺に葬る。後天明六年正月二十五日特に中村萬...
3 境絵図
(1-23) 土方領羽咋郡四町村・大田村堺絵図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
ものが伝えられたもの。クリックすると原本の画像が開きます 翻刻文①○此色四町
村之田畠○此色千代町村・垣内田村・上江村・円井村・深江村・三ツ屋村・石野町村・二
口村・杉野屋村・中川村之田○此色大田村...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
朝日向 川 原久五郎島橘橘新下 粟 生(以上板津郷)平面一針小杉大 長 野小 長 野牛島
河田小野能美千代古濱國府埴田立 明 寺遊 泉 寺鵜川盲谷佛 大 寺鍋谷寺畠和氣上 八 里
下 八 里佐野末信荒屋野田長...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
淺井畷の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に遣はして、小松軍の來襲に備へしめ、その夜目ら麾下を率ゐて大聖寺を發し、翌曉木場
潟の東を過ぎ、本江・千代を經て三堂山に營し、而して利政は千代に陣せり。御幸塚に在
りし諸將はこの夜軍議を爲し、その三堂山に向か...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長長重の和議成立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り和を請へり。利長之を延見して曰く、和議既に成る、宜しく舊怨を一洗せざるべからず
。是を以て我は舍弟猿千代[利常]を出して質たらしめんとす。卿等歸りて之を宰相に告
げよと。乃ち三使を饗し、各賜ふに太刀を以てせ...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
綱紀の誕生
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
光高襲封の後五年、寛永二十年十一月十六日長子犬千代を擧げ、三州の士民をして踴躍措
く所を知らざらしめき。光高は、この年十月二十二日を以て金澤を發し江戸に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
今枝直恒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
後之に殉ぜんことを冀へり。時に老侯利常江戸に在りしが、直恒を戒めて曰く、余今齡已
に老い、而して嫡孫犬千代尚幼弱なり。是を以て余は卿に託するに、今より後犬千代傅育
の重任を以てせんとす。卿若し彼を視ること尚光...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の官歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
綱紀は光高の子にして、寛永二十年十一月十六日江戸に生まる。母は清泰院。童名は犬
。正保二年四月光高卒したるを以て、六月十三日將軍は松平信綱・酒井忠勝を遣はして
家督を續がしめき。承應...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
世外齊敬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の長子にして、安永七年九月十三日金澤に生まる。母は郡上侯青山氏の臣金井與兵衞の女
青操院。齊敬童名を教千代といひ、同年十二月十八日治脩に養はれて嗣子となる。寛政二
年九月初めて出府し、十一月朔日名を勝丸と改め...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
盆正月
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
始めの旅心、喜見城下を打過ぎて、蓬莱山に着きにけり、〱。一セイ二人『曳山の、芝居
も暑き船烏帽子、踊も千代の、はやしかな。ツレ『御幸にたてる牛車、冠ぞ加茂の競馬な
る。シテサシ『面白や頃は五月の節會過、氷室の...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
前田齊泰の略傳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十二世齊廣の長子にして、母を藩士小野木之庸の女榮操院といへり。文化八年七月十日金
澤に生まれ、幼名を勝千代といひしが、文政五年八月初めて江戸に往き、同月二十八日名
を勝丸と改め、同日また犬千代と稱し、翌二十九...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
前田利常と連歌
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
からず。この連歌に利光とあるは利常の當時の名とし、その脇句を賡げる龜鶴は利光の長
女にして時に十歳、犬千代は光高にして八歳、千勝は後の富山藩祖にして六歳、宮松は大
聖寺藩祖となれるものにして五歳なるが故に、是...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
すゑ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又すゑあり。父を相河屋武右衞門といひ、石川郡松任に住して酒造を業とす。すゑ俳諧を
千代に學ぶ。世にその俳號を紫園なりとするものあれども、未だ實證を得ず。千代のすゑ
に宛てたる消息等には必ず...
3 境絵図
(1-24) 土方領羽咋郡白石村・神子原村・福水村堺絵図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
村・垣内田村・千石村・走入村・中川村・向瀬村之田畠②此色四町村・飯山村・志々見村
・尾長村・垣内田村・千代町村・上江村・千田村・円井村、先規より入合山也③此色大田
村・三ツ屋村・深江村・吉崎村、先規より入合山...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て人生の歡樂を盡くしたりし日を顧みれば、豐臣氏の厚誼決して蔑如すべきにあらざるも
、新たに慈母芳春院の千代田城に質となれるを思へば、抗敵の結果甚だ恐るべきあり。且
つ家康の敵とする所は、表面上秀頼にあらずして...