石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
貸銀の制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩士が家政を鹽梅するに收支の均衡を失ひ、藩の匡救を要するに至りしことの夙く光高の
時に濫觴したるは前に言へるが如く、綱紀の世に及びても慶安三年と寛文二...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
窮民の匡救
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
綱紀初め乞丐の徒を救濟せんとの志あり。寛文七年金澤の淺野川・田井・小立野・野町・
寺町・宮腰諸街道及び...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
士人の蓄妾
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
宜しきに適せず、幾くもなくこれを廢するの止むを得ざるに至れり。時人或は寳暦銀鈔説
を作り、方今の窮乏を匡救する所以は、通貨を増加するにあらずして風を移し俗を易ふる
にあることを論じ、且つ彝倫の弛緩せる實状を述...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
征長の議と加賀藩の反對
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
失政これより甚だしきはなし。且つ長藩の朝議を得るに至りたるは、眞に叡慮に出でたる
に非ざるが故に、之を匡救して力を王事に竭さしむるを以て、朝廷に對する忠貞の擧とい
ふべきなりと。因りて二月二十日親ら書を裁して...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
慶寧大津に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
これより先慶寧は、長藩匡救の事遂に成らず、危機目睫の間に迫りしを以て、豫定の計畫
に從ひ、七月十八日京師を發せんと欲したりしも、...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
野口斧吉等藩情を報ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
るは固より辭せざる所なるが、勢ひ世子を廢除するに至りては決して忍ぶべからず。兄等
今にして策を樹てば尚匡救の途あるべし。否らざれば悔ゆとも及ばざるに至らんと。後銀
次郎等富太郎に會して之を手交す。富太郎答へて...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
駒井躋庵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
京するや、躋庵また扈從の士不破富太郎・大野木仲三郎・青木新三郎等と共に、屢長藩邸
に至りて毛利侯の爲に匡救の事を計りしが、慶寧の藩に就き同志皆捕へらるゝに及び、躋
庵も亦在京の日過激の説に左袒せりとの理由を以...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
降人の交付
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
吏の浪士を遇する状、慘虐殆ど言ふに忍びざるものあり。敦賀の市民之を憐み、交々加賀
藩の陣に來り愁訴して匡救を請ふものあるに至れり。廿四日(十二月)より、加州勢にて
晝夜替る〲、武田初め大將分其外下々に至るまで...
第六章 大聖寺藩治一斑
利平の政治
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
及び、命出でたる後皆その當を得たるに敬服せり。天保十年の凶歉に、藩の財政最も困難
を極む。利平乃ち之が匡救を計らんと欲し、十月幕府に請ひて臨時に邑に歸り、直に老臣
を會し、その實効を期するが爲には假令珍襲の重...
第一章 制度法規 第四節 租税
田租
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
め、相互の不便不利實に甚だしきものありき。是に於いて前田利常は、その晩年慶安・明
暦の交に亙り、時弊を匡救せんが爲に、その所謂改作法なるものを施行し、耕地を整理し
て隱匿を除き、耕耘に要する費用を勘へて租率を...