石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
官衙の改廢と士分階級の改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
廢し、三月二十六日又職制を改むる所ありき。即ち御算用場を廢し、新たに會計寮・民政
寮を置き、舊改作所を勸農局、御勝手方を理財局、産物方を商法局、御作事所を營繕局と
いひ、是等は會計寮に隸し、御部所を郡治局と改...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
東方 履
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
事を管せしむ。後職を辭して再び柴山に歸り、明治十二年一月二十二日歿す、年六十七。
著す所皇統録・君鑑・勸農文・聖城談異・芝山遺稿あり。脱刀歌曾唱脱刀論。數觸俗士瞋
。明君憐二我陋一。放二還芝山村一。即日促二家...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を確實ならしむる等の方法を講ずるに於いて、他の諸藩に多く見るべからざる美績を擧げ
得たり。而して利常が勸農に力を致したる程度の如何なるものなるかに就きては、明暦三
年越中の村吏に與へたる命令に見るも亦その一斑...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
改作奉行の廻村
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、變地所又は論所の視察、不作の年に於ける立毛見立、その他臨時に郡中に出張すること
甚だ多しといへども、勸農の爲にする恒例の巡廻は荒起・植付・草拂の三回なりとす。何
れも一國一人宛出役し、荒起見分の廻村は春土用...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
植付見分及び草拂見分二度の申渡
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
植付見分及び草拂見分の際に在りては、所々に村役人を召集して勸農の趣旨を布達す。之
を二度の申渡といひ、その内容概ね左の如くにして、言語を温和にし、能く下民をしてそ
の...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
天保の復元令
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
無禮緩態(怠)之族無レ之樣嚴重申渡候樣、御郡奉行・改作奉行え可レ被二申談一候事。
亥正月(天保十年)〔勸農秘録〕
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
後藤太兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
後藤太兵衞は石川郡押野の人にして、寛永二十年十村を命ぜらる。太兵衞心を勸農に傾け
、明暦元年より私費を投じて同郡泉野の地を開拓し、萬治元年こゝに泉野新・泉野出の二
村を創立せしに...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
虫送
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年に於ける浮塵子發生は最も損害の大なるものなりしが如し。當時能美郡徳橋組の十村田
中三郎右衞門は、頗る勸農に熱心なりしかば百姓を指揮し、木綿袋又は木實油を以て之が
驅除に盡力し、後世再びかゝる憂なからんことを...