石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 儀式慣習 第二節 風俗
神農祭 萬歳 猿廻
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
儀を與ふ。越前萬歳は二十日に至れば、盡く城下を去るを例とす。或はいふ、往時は城中
にても舞ひたりしが、勤儉の令ありし後之を廢せしなりと。金澤の町人にも亦萬歳を演ず
る者あり、之を地萬歳と稻へ、遍く家中を巡行す...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
岡田信之
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
岡田信之、字は信民、靜山と號す。伊藤祐之に學び、志を經學に篤くすること二十年。人
と爲り勤儉にして至孝なり。その著に靜山集ありて、生駒直武之に序せり。夏日題二濁清
橋一危石亂山宿雨收。偶携二藜技...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
井口濟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。濟の學は濂洛を宗とすといへども、博鷺廣渉して一説を規とせず。その經を解するや、
訓詁精微を究む。操行勤儉、性又孝友なり、文化九年十二月を以て生まれ、明治十七年五
月に歿す、年七十三。狂賣桃傳狂賣跳者。不レ知...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
竹内世絅
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年致仕し、慰勞の爲に白銀五枚を賜ふ。その侍讀は故の如し。同二年五月二十八日七十三
歳にして歿す。世絅性勤儉にして器皿服飾を好まず、專ら子弟の薫陶を以て終生の樂事と
なす。著す所讀易記・詩經解・論語解讀・左傳箚...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
服部元好
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
彼は元祿・寶永の頃をその盛時とせしなるべし。或は曰く、藩士大音帶刀毎年元好に米一
石を贈りしが、偶家中勤儉の令あるに際し、その半を減じて與へたりき。元好乃ち之を謝
し、『帶刀が力の程を見せんとて石を二つに割り...