石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第一章 領主及び領土
能登の加賀藩領と幕府領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
天明六年能登國内の加賀藩領十七村を幕府領とし、幕府領八村を加賀藩領とす。これ千路
潟沿岸その他に境界に關する論爭ありたるを避け...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を研究する人々の爲に、粗笨ながらも一種の度原器を提供せんことを期せり。請ふ試に之
が梗概を記せしめよ。加賀藩の職制は、臣列の首班に年寄あり、之に次ぐものに家老あり
、若年寄あり。年寄は所謂八家の門閥より任ぜられ...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
りしもの、指を屈して果して幾何をか得べき。吾人は前田氏がその一にして、且つその巨
擘たりし點に於いて、加賀藩史を繙くに際し特種の興味を感ぜざるを得ず。前田氏の祖利
家は、天正三年越前府中に封ぜられたるを以て、足...
第一章 領主及び領土
加賀藩領村籍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩領村籍天明六年より慶應二年に至る能美郡大杉赤瀬打木上江瀬領日用荒谷牧口西原
粟津井口白 山 田小 山 ...
第一章 領主及び領土
近江に於ける加賀藩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
近江に於ける加賀藩領は、前田利家上洛の途次宿泊の利便に供せんが爲、豐臣秀吉より高
島郡今津西濱九百二十八石四升、弘川之内...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
加賀藩と幕吏との交渉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初め長藩士の大坂に集合するや、幕府は加賀藩をして伏見の警衞に從はしめんとせしに、
加賀藩の之を辭したること前に言へるが如し。その後加賀藩は更めて...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
幕吏地理を知らず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
次に岡田豐前守が加賀藩に内通せる書簡には、加賀藩が尾添・荒谷二村を上地するに對し
て、幕府は福井領なる牛首・風嵐二村をも收公...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
高山屯戍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
主金森頼旹の封を出羽國上山に移し、高山は爲に空城となりたるを以て、八月二十二日老
中戸田忠昌は在江戸の加賀藩吏をその邸に招き、加賀藩が隣境にあるを以て兵馬を派して
これに屯戍せしむべく、その人員と弓鎗鐵炮とは食...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
加賀藩の努力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
元治事變の結果は、徒らに志士の生命と自由とを奪ひたるに止り、加賀藩の内部に於ける
不統一を暴露して、海内の輕侮を招くに至りたる不利益甚だしきものあり。况やこの時恰
も薩會...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
加賀藩兵の葉原滯陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
敦賀に在りし加賀藩の兵は、十二月十日葉原に向かひて進みしに、夜來の降雪三尺許にし
て炮車の運搬困難を極め、夕七ツ時に至り...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士との交渉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然るに浪士軍に在りては既に全く戰鬪力を失ひたるを以て、加賀藩と衝突するの困難を避
けんと欲し、書を致してその上洛を企つるに至りたる顚末を述べ、彼等の目的が水戸藩の...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士の陳情書等提出
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是を以て十二日曉天に至り、浪士等は瀧川平太郎・岸信藏二人を葉原なる加賀藩の營に遣
はして、始末書・陳情書及び心願書の三種を呈せり。始末書は、浪士が水戸藩を脱走して
上洛するに至...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
浪士加賀藩の軍門に降す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是に於いて加賀藩は又幕府の意を浪士に傳へしに、浪士は更に書を以て加賀藩の軍門に降
を納れんことを請ひたりき。初め浪士等...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
加賀藩降人の警護を辭す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
らにその騷擾を招く所以なるを以て之を寛大にせんことを請ひ、且つ慶喜にして彼等を意
尊に引續きたる上は、加賀藩が當初命ぜられたる一橋侯援助の任務を終りたるものなるが
故に、彼等の一部を監視すること能はずとしてその...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
官軍高田に入る
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是を以て高田侯榊原政敬は加賀藩の勢力を假りてその危機を脱せんと欲し、閏四月六日使
者柴山彌三右衞門を金澤に發遣せり。彌三右衞門加賀藩...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
第二編藩治時代(上)一頁第一章領主及び領土一頁第二章加賀藩治創始期五三頁第一節末
森の戰五三頁第二節越中平定八〇頁第三節前田利家の晩年一〇四頁第四節大聖寺淺井畷...
第一章 領主及び領土
加賀藩領二村返上と近江領増加
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
明暦元年白山嶺上神祠修造の權利に關し、加賀藩の領民と越前藩の領民と紛議を釀し、容
易に解決を見ず。幕府乃ち寛文八年に至り、加賀藩に屬する能美郡尾添...
第一章 領主及び領土
幕府領を加賀藩に寄田とす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
享保七年六月二十八日幕府能登の直轄地六十一ヶ村を擧げて、加賀藩に寄田となし、民政
を一任せり。當時その草高一萬四千二十一石八斗四升三合八勺を算す。藩侯前田綱紀この
報...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添荒谷の引繼
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
め尾添・荒谷二村民が、その地の幕府に還附せらるべしとの報を得るや、八月廿四日尾添
の肝煎等十一人は書を加賀藩の吏津田宇右衞門に致して曰く、聞くが如くんば今次尾添村
は幕府の收むる所となると。顧みれば我等久しく加...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
大津の本營會議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
是に於いて十二月三日加賀藩の諸將は、士卒を率ゐて京師を發し江州草津に次せり。この
日慶喜も亦出でゝ大津に陣し、四日諸藩の隊將を本...