石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
東本願寺法主遊説の計畫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
進發せんとするや、その軍糧を民間より徴發せざるべからざる必要ありしを以て、先づ東
本願寺の法主を越前・加賀・能登・越中に派して諭示する所あらしめんとしたりき。蓋し
曩に西本願寺が朝命を奉じて使僧を派遣し、親政の趣旨...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
三衣問題の落著
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
日覺書を下附して、曹洞宗の法衣は永平寺の主張するが如く環紐なき袈裟を用ふるを通則
とすといへども、特に加賀・能登・越中に限り、出世上洛の場合の外、總持寺の固執する
環紐あるものを用ふるを妨げずとせり。越前國永平寺・...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
檢地に關する誤説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
加賀・能登二國に於ける檢地の由來に就いては、世に往々誤謬を傳ふるものなきにあら
ず。例へば改作方舊例租税略解には...
第五章 殖産製造 第一節 農業(上)
慶長以後の前田氏檢地
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
にして、その中に江沼郡の名を發見する能はざるは、既に秀吉の時に檢地を終れる爲なる
かと考へらる。かくて加賀・能登の二國は、何れも三百歩一段の制に準據することゝなり
たるが、越中諸郡に至りては、素より檢地の實施せられ...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
基督教徒の遺蘗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て彼等を激勵するを懈らざりき。就中その最も有名なるはベント・フエルナンデスにして
、彼は半年餘に亙りて加賀・能登の間に布教せり。フエルナンデスは西班牙の貴族に生ま
れ、初め印度に傳道し、慶長九年我が國に來りたる後、...
1 国絵図
(1) 加賀国四郡絵図 (正保国絵図)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
地理を掌握する基本図となった。加賀の正保国絵図は、慶安2年(1649)に提出された。
当館には、正保の加賀・能登、元禄の加賀・能登・越中の計5枚の国絵図の下図が残され
ている。本図は、長く年代不明とされ、『国絵図の...
1 国絵図
(2) 能登国四郡絵図 (正保国絵図)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
地理を掌握する基本図となった。能登の正保国絵図は、正保4年(1647)に提出された。
当館には、正保の加賀・能登、元禄の加賀・能登・越中の計5枚の国絵図の下図が残され
ている。本図は、長く年代不明とされ、『国絵図の...
1 国絵図
(3) 加賀国高都合并郡色分目録 (元禄国絵図)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
もので、徳川将軍の権威の象徴とされるとともに各藩領内の地理を掌握する基本図となっ
た。当館には、正保の加賀・能登、元禄の加賀・能登・越中の計5枚の国絵図の下図が残
されている。元禄国絵図は、元禄10年(1697)諸...
1 国絵図
(4) 越中国高都合并郡色分目録 (元禄国絵図)
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
もので、徳川将軍の権威の象徴とされるとともに各藩領内の地理を掌握する基本図となっ
た。当館には、正保の加賀・能登、元禄の加賀・能登・越中の計5枚の国絵図の下図が残
されている。元禄国絵図は、元禄10年(1697)諸...
第一章 領主及び領土
領主と領土
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩治時代の歴史を闡明するに於いて、最も必要缺くべからざることに屬す。故に本編先づ
これを通觀し、然る後加賀・能登の領主たりし前田氏に關する史實を詳述せんとす。
第一章 領主及び領土
前田氏の三州統一
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利政の舊領能登口郡を加賜したりき。利政はこの役に徳川氏を援けざりしを以て封を除か
れしなり。是に於いて加賀・能登・越中の三州十二郡、悉く利長の有に歸せしが、十年そ
の富山に老するに及びて、自ら新川郡二十二萬石を食み...
第一章 領主及び領土
前田綱紀の所領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
忠より與へられたる近江の内今津・弘川の二村も亦綱紀の有に歸し、合計百二萬五千石を
算することゝなれり。加賀・能登・越中三ヶ國百二十萬二千七百六十石之内、加州江沼・
能美郡之内七萬石、越中婦負郡并新川郡之内十萬石、能...
第一章 領主及び領土
加賀藩領二村返上と近江領増加
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
高貳千貳百六拾石貳斗八升壹合とありたるを、近江國高島郡之内三ヶ村貳千四百三拾石餘
に増加したるを見る。加賀・能登・越中三箇國百貳拾萬貳千七百六拾石之内、加州江沼能
美二郡之内七萬百七拾石餘、越中婦負・新川二郡之内拾...
第一章 領主及び領土
土方氏の能登領
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀・能登・越中三國は殆ど全く前田氏宗支の領有する所なりといへども、その中能登に
於いては若干の他領を混ずるもの...
第一章 領主及び領土
幕府領を加賀藩に寄田とす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
政隣記〕○あるとき能登國のうち、代官日根野小左衞門正晴が支配する地の定めの簿をさ
ゝげしを御覽ありて、加賀・能登・越中みな加賀守(綱紀)が所領とこそ思ひつれ、何と
て代官の支配所領あるやと御尋あり。これは土方河内守...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
利家情状を秀吉に報ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二人をして互に相戰はしめば、利家の軍假令寡少なりとするも、その勇武尚能く成政の勢
を摧くを得べし。たゞ加賀・能登二國、越中に境する所甚だ長きに過ぐるが故に、一朝成
政の之を突破するあらば、防禦の頗る困難なるものある...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の名護屋出陣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て征明軍に從はしめ、二十九日には封内より銅及び金鈖を購ひ、以て秀吉の乘艦を作る材
料に供し、二月十八日加賀・能登の舵師に命じ、敦賀の倉廩に貯藏したる米穀を豫め九州
に輸送せしめ、同月下旬を以て自ら京師に入る。而して...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の加封と利常の婚約
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
八萬石、丹羽長重の遺領十二萬石、前田利政の遺領一萬五千石を併せ領せしめき。是に至
りて利長の有する所、加賀・能登・越中三國百二十餘萬石となる。是の月利長は大阪に於
いて家康の盛饗を受く。蓋し利長の弟にして嗣子と定め...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
を襲ぎて從三位權中納言となり、金澤城に治し、四年十二月廿日權中納言を辭せり。五年
十月十七日に至り利長加賀・能登・越中三國を領せしが、十年六月廿八日家を弟利常に讓
りて富山城に退き、新川郡等を養老領とし、十四年三月...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利常、利長の養老封を受く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
榮頼亦時服を献ず。この日哺時、本多正純・土井利勝繼目の朱印状を奉じて來り、之を利
常に傳ふ。是に至りて加賀・能登・越中三國の領土、再び利常の併有する所となる。二十
三日、利常江戸に至りて秀忠に謁す。利常の物を献ずる...