石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
前田齊泰の略傳
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前田齊泰は第十二世齊廣の長子にして、母を藩士小野木之庸の女榮操院といへり。文化八
年七月十日金澤に生まれ、幼名...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
富太郎手寫本八五六頁―八五七頁千秋順之助詩稿八五八頁―八五九頁小川幸三筆蹟八六二
頁―八六三頁長連恭宛前田齊泰書翰八八二頁―八八三頁牛追善塔九二六頁―九二七頁卯辰
山開拓圖繪九二八頁―九二九頁顯忠廟一〇〇八頁―一...
第五章 加賀藩治終末期 第五節 征長の役と南越の陣
藩軍出征と長藩の歸順
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
レ之候。依討手之面々陣拂可レ致候。元治元年十二月二十七日尾張前大納言(松平慶勝)
〔長氏家譜〕長連恭宛前田齊泰書翰男爵長基連氏藏長連恭宛前田齊泰書翰
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田齊泰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前田齊泰の世は文政の中期より藩末に及ぶ。齊泰は梅皋・後凋・三華翁・棄世道人・球外
道人等の號あり。夙に學を好み...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
前田齊泰の世
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩侯前田齊泰の世は、我が邦に於いて國學の大に進みたる時に會せしを以て、この地も亦
その影響を受け、歌人多く輩出し、...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀藩の幕府に對する宗門改書上
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
切支丹宗門徒、前々無二懈怠一今以相改申候。先年被二仰出一候御法度書の趣彌相守、能
登國之内加賀中納言(前田齊泰)え御預所並中納言領分、在々所々に至迄遂二穿鑿一、家
中之者下々迄是又致二僉議一候處、不審成者無二御座...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
傳説より生じたる史蹟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之古蹤一。仰二祖公之創業一。託レ物存レ思。乃錫二嘉號一。曰二金城靈澤一。竊比二隆
於有周之治一。今公(前田齊泰)承レ統。理化休明。能纉二先旨一。命二臣三亥一。大二
書其榜一。又命二臣鳳卿一。叙二述其事一。臣栗繫二...
第五章 加賀藩治終末期 第一節 奧村榮實の献替
齊泰の治世
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩主第十三世前田齊泰の施政は文政に初り、天保・弘化・嘉永・安政・萬延・文久・
元治を經て慶應に及ぶまで四十五年間に亙り、時...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
京師の守備に任ず
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
。この際若し不逞の徒の虚に乘じ良民を苦しむるあらば、その審決して尠少ならざるなり
。朕深く之を憂へ、汝前田齊泰及び蜂須賀茂韶・島津忠義に命じて留守せしむ。三藩宜し
く相謀りて洛の中外を鎭し庶民を安堵せしむべしと。...
第五章 加賀藩治終末期 第七節 北越戰爭
鎭撫總督の出發
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
奉レ存候に付、皇國之御爲國中身命を抛御東征之御先鋒奉レ願度宰相中將(前田慶寧)所
存之趣、近々中納言(前田齊泰)上京之上可レ奉レ願心得之旨豫て申越候趣御座候。然處
今度御親征被二仰出一之御旨奉レ承候に付、不二取敢...
第五章 加賀藩治終末期 第八節 本多政均の遭難
本多政均の經歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
從五位下に叙し、播磨守に任ぜられき。文久三年京都騷擾して姊小路公知の刺客に害せら
るゝや、六月四日藩侯前田齊泰は政均を遣はして天機を奉伺せしめしに、朝廷直に政均に
命じて輦下を護衞せしめ給へり。次いで八月十八日長...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
藩知事の城外移住
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
陪從たりしものを兵隊に編入し、十八日に至りて藩知事はその家族と共に舊老臣本多氏の
廣坂邸に移り住めり。前田齊泰が新居を咏じて、『榮枯甞覺且存レ書。今日浮沈如レ轉車
一。奉還百萬舊封土。終購三千新築居。桑田碧海虚爲...
第六章 大聖寺藩治一斑
利平の政治
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
通り、打續き物入、當年の大變、今此處にて急度了簡相極不レ申而は不二相成一儀と存候
。尤此儀は、御本家(前田齊泰)樣にも得と御承知不レ被レ遊ては不二相成一儀に候へ共
、先我等了簡相極居申候間、何分に茂此處急度申合候...
第六章 大聖寺藩治一斑
大聖寺藩の京都守衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しが、後數日馬廻組頭前田織部・足輕組頭猪俣聰三郎の部隊の着するに及び交代せり。次
いで閏五月二日加賀侯前田齊泰、老臣村井又兵衞・篠原勘六以下兵四千を率ゐて金澤を發
したりしが、四日大聖寺に次し、十三日京に入りて建...
第一章 制度法規 第三節 司法
元祿以降の行刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
叙上各別の中、その甚だしく慘酷なるものは、前田綱紀の中期元祿の頃より、全く行はれ
ざるに至れり。後に前田齊泰の時奧村榮實の上りたる言上書の中に、『既に松雲院(綱紀
)樣御代にさへ、御末年に至候ては、御刑法次第に...
第三章 學事宗教 第一節 學校
天保の修補
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
然るに第十三世前田齊泰襲封の後、士風漸く荒怠し、學事隨つて不振となり、學生の就學
するもの頗る減少せしかば、國老奧村榮實、風...
第三章 學事宗教 第一節 學校
集義堂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を集義堂といふは、校内に集義と書せる扁額ありしが故にして、初め洛儒西依周行毫を揮
ひ、後に榊原守典及び前田齊泰之を改書せり。學校の位置は西町の内今の警察署の在る所
に當り、寛政六年醫師梁田養元・小林笠坊・橋本了迪...
第三章 學事宗教 第一節 學校
壯猶館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
醫師黒川良安に囑して原書を調査せしめしが、後江戸より松下謙作を聘してその術を傳習
せり。是に於いて藩侯前田齊泰は、特に小川群五郎・小川權之助・小川兵左衞門に命じて
、久太郎・九八郎と共に學ばしめ、嘉永六年金澤上柹...
第三章 學事宗教 第一節 學校
鉤深館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
らしめ、同時に汽船發機丸(後錫懷丸)を購入して實地の航海を練習せしむることゝせり
。次いで慶應元年十月前田齊泰は汽船一隻を購ひ名けて李百里丸といひ、十二月帆船有明
丸を石川島に建造し、三年五月前田慶寧亦帆船一隻を...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
横山政孝 横山政寛 横山蘭蝶 横山蘭畹
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
子なり。字は子緯、白華と號し、富田景周に就きて詩を學び、奇才あり。政孝江都に于役
すること前後六たび、前田齊泰の世子たりし時その傅となれり。天保七年歿す、年四十九
。政孝最も易を好み、亦詩を善くす。平生古賀侗庵・...