石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の九洲征討と利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
兵を率ゐて大阪に會せしめき。是に於いて利家は、尾山城に前田安勝、七尾城に前田良繼
及び高畠定吉、守山に前田長種、増山に中川光重を置きて留守せしめ、その子利長と共に
京師に赴き、十五年二月二十日利長は兵三千を率ゐて...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の關東征伐と利家利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
七年十月十日命を諸將に傳へ、明十八年三月を以て出征の期となせり。是を以て利家は、
前田安勝・村井長頼・前田長種をして尾山城に留守せしめ、二月十日には先鋒を出し、二
十日に至りて利家・利長父子本隊を率ゐて東山道に向...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利常夫人の入輿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
珠姫江戸を發して下國の途に就き、徳川氏の老臣大久保忠隣・青山忠成二人は之を送り、
之に對して金澤よりは前田長種・長連龍等を越前金津の上野に派し、利長も亦自ら侍臣を
率ゐて手取川に至り迎へたりき。珠姫時に三歳。その...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長より前田長種・奧村永福に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、筑前守に、右彼是家中へ申出通、具に可レ被レ申候。則書中にも前田對馬・前田修理
兩人に申付候通、書付...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利常、利長の養老封を受く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ることを必とせざりしに因るなるべし。然るに家康は之を繼がしむべきに決したるを以て
、七月十三日利常の臣前田長種・奧村榮頼・水原左衞門は駿府に至りて命を請ひしに、家
康は三人を召して、特に利長の遺領を利常に與ふるこ...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊の女婿横山康玄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しは長知の子康玄にして、その父長知にあらざることは前に之を言へるが如く、横山氏の
系譜にも、長知の妻は前田長種の妹にして、康玄の妻は高山南坊の女なりしが、南坊が吉
利支丹に屬し、一族を携へて南蠻に配流せられたるを...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
出師の命利常に達す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
きしに、議遂に決せり。利常乃ち十三日を以て軍令を出し、又部署を定めて奧村永福を金
澤城代とし、小松城に前田長種、大聖寺に近藤甲斐、七尾に三輪吉宗・大井直泰、魚津に
青山長正、富山に津田義忠、今石動に篠原滿了を置き...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
菟裘を小松に營む
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は舊と丹羽長重の居りし所。長重慶長五年の役後その領地を沒收せられ、前田利長の之を
併有するに及び、初は前田長種之が城代となり、直知・直正・孝知歴世相繼いで之を守り
しが、是に至りて利常の自ら居る所となり、隨從の士...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
利常の略歴
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が、二年十一月廿五日金澤に於いて一男兒を擧げしもの即ち侯にして、幼名を猿千代とい
へり。襁褓にして老臣前田長種に養はれ守山城に在りしが、慶長三年利家の上州草津に赴
く途次今石動に宿せし時、始めてこれに謁せり。五年...