石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田重凞の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前田重凞は吉徳の第二子にして第八世の藩主なり。享保十四年七月二十四日江戸に生まる
。母は江戸芝神明の社人鏑木氏...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田重熈
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前田重熈、字は緝甫、尚古堂と號す。深山安良等に品題を賜ひて、詩を作らしむ。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
前田重煕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前田重煕、政暇國雅を嗜む。小松の菅神廟に納るゝ所の松梅百詠、自書の存するもの以て
その才を見るべし。梅始開天が...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
直躬畫像五二二頁―五二三頁前田吉徳幼年筆蹟五四四頁―五四五頁前田宗辰畫像五五四頁
―五五五頁本多政行宛前田重凞書翰五五六頁―五五七頁前田重靖畫像五五八頁―五五九頁
前田重教畫像五六二頁―五六三頁前田治脩筆蹟五八〇...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
吉徳の歸城と病症
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
供揃六時過に而、同列過大御門より御發駕。御作法前々の通。御家老御供前田大學。西尾
隼人は、此度但馬守(前田重凞)樣御同道、御人數多に候故、御發駕並金澤御着之節迄御
供、其外は一宿御跡より罷越候樣被二仰出一、御中邸...
第一章 制度法規 第三節 司法
里子
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は宿賃を與へて町方借屋に住せしめき。期間は概ね二年より五年に及び、特に精勤なるも
のは刑期を減ぜらる。前田重凞の寛延中に至り、里子を廢して禁牢に代へ、里子二年に當
る者は禁牢四五ヶ月に當つることゝせり。...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
深山安良
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に出でゝ專ら詩賦を以て生命となし、深沈奧妙北陸詞壇の牛耳を執ること十有五年に及び
、聲名大に著る。藩主前田重熈殊に安良の才を愛し、花朝月夕數〻宴を賜ひて詩を作らし
む。當時詩賦の盛、蔚然として前後に超越せるもの、...
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
加賀後藤
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
保五年正月に歿し、詮清の子七兵衞久清は安永二年八月歿す。久清最も葡萄と蜂との彫刻
に長じ、曾て寶暦二年前田重煕が北野天神に奉納せる寶刀の裝具を造る。久清の子に清次
郎清冷あり。寛政十二年駒井甚助・高尾吉助と共に、...
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
桑村氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
鏨痕の鮮明を以てして、當代に比肩するものなしと稱せられ、桑村彫の創始者にして本系
の中興なり。寶暦元年前田重煕の北野神社に眞の太刀を奉納するや、その裝具は、克久が
水野多光・後藤久清と共に製せし所なりといふ。良弘...
第六章 經濟交通 第二節 物價
藩の財政窘迫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
政は著しく紊亂し、借銀年毎に増加して、寛保三年の頃にはその總額二萬貫目に上ると稱
せられき。この借銀は前田重煕の果斷により、寛延の頃藩有の古金・竿金を大坂に賣り、
一時過半を償却し得たりしが、その後藩侯の卒去相繼...