石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
治脩の施政方針
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
申入候。猶面談に可レ述候。以上。九月廿一日(年不詳)加賀(治脩)横山山城(隆從)
殿〔横山男爵家文書〕前田治脩筆蹟侯爵前田利爲氏藏前田治脩筆蹟
第一章 制度法規 第一節 職制
安永の軍役改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
密なる軍裝軍役の標準を定め、子孫歴世之を規範としたりしが、亦遂に實行せられざりし
が如く、安永二年には前田治脩の新たに軍役の法を定めたるを見る。今その一例を擧げん
に、自分知二百石の士に在りては、上下七人・人夫三...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田治脩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
前田治脩は第十一世の藩主なり。政に勵み、學を務む。寛政三年國老奧村尚寛に命じて學
校を興さしめ、四年二月兩校成...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
本多政行宛前田重凞書翰五五六頁―五五七頁前田重靖畫像五五八頁―五五九頁前田重教畫
像五六二頁―五六三頁前田治脩筆蹟五八〇頁―五八一頁金澤城石川門と橋爪門六〇八頁―
六〇九頁金澤城鼠多門と廣式遠望六〇八頁―六〇九頁...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
内藤好次の歸朝説
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
に徳庵若しくは好次の子にして外國に伴はれざりしものにはあらざるか。休甫の玄孫彌三
郎玄理に至り、天明中前田治脩百石を以て之に食ましめ、子孫世々之を襲げり。内藤休甫
微妙院樣御代被二召出一、御知行千七百石被二下置一...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
前田齊廣の施政方針
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
前田治脩に次ぎて第十二世の藩侯となりたるものを齊廣とし、その施政享和より文化・文
政の間に亙り、幕府にては家齊...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
樗庵麥水と諸橋大夫
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
御醫師堀樗庵せがれにて最前長治と申候處、諸橋故權進内存養子に奉二願置一候處、故權
進爲二名跡一太梁院(前田治脩)樣御代安永八年九月被二召出一、御宛行十五人扶持被二
下置一、御能御用相勤罷在候。御隱居被レ爲レ遊候後...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
練熟するものを擇び、時に或は無頼の徒と鬪諍を構へしことあり。是を以て巷間頗る利精
の放恣を傳ふ。加賀侯前田治脩戒飭を加へしも改めず。因りて利精心疾に罹りて治務を執
る能はずと稱し、天明二年五月四日使者横濱善左衞門...
第一章 制度法規 第三節 司法
刑の改定
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、頗る愼重なる體度を取り、列藩中の主要なるものに對して照會し、その宜しきに從は
んことを努めたりき。前田治脩が附加刑として入墨を行はんとするや、之に先だちて安永
五年二月幕府及び諸藩の例を調査し、又追放代刑は享...
第一章 制度法規 第三節 司法
累犯者の死刑
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、越中戸出村出生の乞丐與三右衞門といふもの、窃盜三回に及びたるを以て斬に處せり
。次いで天明六年四月前田治脩は令して、公事場に於いて禁牢に處せらるゝこと三回に及
びたる者は、之を死刑に處すること從前の如くなるべ...
第一章 制度法規 第三節 司法
入墨
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る後に在りては當路を欺瞞し、爲に容易にその累犯たることを發見し得ざるの憂あり。是
を以て天明五年、藩侯前田治脩は公事場奉行に令し、禁牢の期滿ちて釋放せらるゝものは
、假令微罪たりとも必ず右前腕に入墨するの新法を初...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校創立
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
らず。十世前田重教に至り、綱紀の遣志を繼がんとの志ありしも亦未だ着手するに及ばざ
りき。是を以て十一世前田治脩は、己之を成就せんと欲し、老臣奧村河内守尚寛・横山山
城守隆從・前田大炊孝友等に命じて校舍造營の事に當...
第三章 學事宗教 第一節 學校
開校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明倫堂及び經武館開校の典は、同年三月二日を以て擧行せらる。この日學頭新井白蛾は孝
經を講じ、前田治脩自ら席に臨み、臣僚と共に之を聽き、以て士民を奬勵せり。寛政四年
三月二日、學校御開に付、學頭新井白蛾え...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
前田綱紀の紹述
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩の漢學が隆盛に赴けるもの實に彼等外來の儒員が之を鼓吹したる功多きによらずんばあ
らず。然るに寛政四年前田治脩の藩黌を起すに及びて、教學の具初めて備り、爾後學士文
人を封外の出身に待つこと自ら止むに至れり。
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
程朱派の再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
是より先寛政の初、藩侯前田治脩は閩洛性理の學を重んじ、新たに學校を建て、諸儒に命
じて經を講ぜしめ、侯親ら臨みてこれを聞きしかば、群...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
その他の詩人
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に寓し、詞壇に翺翔す。又津田養ありて一時藝苑に雄視し、山本北山盛に之を推賞せり。
同時に津田鳳卿あり、前田治脩・齊廣の二世に仕ふ。鳳卿博覽強記考證該博、最も史學を
好み、能く韓非子を讀む。詩賦の學は、その本領とす...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
不破浚明
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
あり。藩主前田重教その才を愛し、恩寵並びに至る。浚明の學、初め古義を唱へ、父篤敬
と大に趣舍を異にす。前田治脩の新井白蛾を聘して學舍を設くるや、浚明選ばれて黌職と
なる。是よりその學遂に朱氏に歸す。浚明曾て旨を奉...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
高畠慶成
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
成にありては然らず。遜讓徳を韜み、彫蟲以て自ら誇るを愧ぢ、少年の輩慶成を見るとき
は肅然袵を收む。藩侯前田治脩の初めて治に就くや、屢慶成をして經を講ぜしめて之を聽
けり。著す所四書和讀考二卷あり。和讀の要領を記し...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
新井祐登
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
中にあり。歳十九の時その學遂に程朱に歸す。祐登江都京坂の間に在りて生徒に教授し、
名海内に滿つ。祐登の前田治脩の聘に應じて來れるは、寛政三年七月にして、齡實に七十
八。命ぜられて明倫堂の興造を計畫し、翌八月初めて...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
鴇田忠厚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
鴇田忠厚、字は敬夫、魯齋と號す。武藏の人。前田治脩治世の初、召して文學となし二百
石を賜ふ。忠厚經史に博通し、天明三年旨を奉じて仲尼始誅講義・孔子始誅辧...