石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
城尾屋事件
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
津保科領にて、同二年弟三丞行逢いざない歸。彼地にて法心(發)し落髮體也。横山隼人
に御預け、八月十四日害被二仰付一。御馬廻組藤右衞門子山森彌五作延寳元年十二月缺
落す。同二年五月十五日仙石三右衞門御預け、...
第一章 制度法規 第三節 司法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
士人にして士人たるの名譽を毀損せざる範圍に於いて國禁を犯し、その罪死に當るときは
を命ぜらる。爭鬪にあらずして人を害したるものも、亦を命ぜらるゝことあり。
陪臣も之に同じ。...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
宗辰の病状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然者御微運之程今更奉レ惜所也。』といへり。延享三年十二月七日曉より、中將(宗辰)
樣前月廿七日記之通御痛、八十島貞庵・久保壽庵奉レ診。大津長悦も初て奉レ診、御ひ
ねり被二仰付一。大高保竹及東元も奉レ診、示...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
本多政均等の執政と關係者の裁判
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
もの二十一人を算し、唯同志中永原恒太郎と廣瀬勘右衞門とは、既に病歿せしを以て罪を
問はずとせられたり。慶寧附大小將組不破富太郎明倫堂助教千秋順之助人持
組大野木將人弟大野木仲三郎料理人青木新...
第三章 加賀藩治恢弘期 第五節 浦野事件
長連頼の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
二歸家一候。其後釆女一人を以申渡候。さて又彼者一門共へ遣候もの、少にても孫右衞門
氣に入不レ申事は散々を立、人々の事はさげすみながら、内縁を以さま〲てくろふいた
し、種々てだてを以我等をだまかしてのあしき...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
衆道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
依るとなし、却りて市十郎が五郎八と密通せりとの虚傳を流布せしめき。市十郎乃ち大に
怒り、正保四年自ら割して半死の状となり、その理由を質す者あるを待ちて實情を侯に
具申せんことを請へりとのこと、詳かに三壺記...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
九十郎の
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
致二着用一、宇右衞門家來同道に而座敷へ罷出候間、彌四郎年寄衆紙面を以、相手小川太
郎三郎相果候に付今日被二仰付一、則近江守(前田直堅)殿・出雲守(村井親長、守
衍カ)殿・美作守(前田孝行)殿・安房守(本...
第四章 加賀藩治停頓期 第三節 風教作振
善藏の
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
も移り來て、死命の上使給はれば。シテ『高忠は謹んで御請け殘る所なし。キリ『扨最期
にも成りければ、〱、一文字にかきりて、あへなく露と消えにけり。實に名を殘す武
夫の千代の國こそ久しけれ、〱。...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
不破富太郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
等へ立交り、又堂上方の内に立入り、不二容易一取組有レ之、過激の説を以て同志を語ら
ひ候族、不屆至極に付被二仰付一。○元治元年十月十八日朝五ツ時頃、檢視の役人公
事場奉行・大小將組頭・同御番頭・御横目等、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第六節 社會種々相
佐々主殿の貧窮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
家に、次男左平次を加藤圖書(後前田虎之助)の家に、三男平五郎を葛卷十右衞門の家に
錮し、十月十日四人にを命ぜり。蓋し綱紀は、諸士中家政の最も裘亂したる者を嚴罰
し、以て全藩を戒飭せんとしたるなり。後藩そ...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
千秋順之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
松に於いて捕へられ、竹田掃部の家に錮せらる。因りて上書して退京の理由を陳辯せしが
、十月十八日獄成りてを命ぜられ、子堅次郎亦連座して流に處せられしも、齡尚幼な
るを以て一類預とせられたりき。今般私儀愼被...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
大野木仲三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩の爲に斡旋する所あり。後藩に歸りて八月十四日その家に錮せられ、尋いで玉井氏の邸
に移され、十月十九日を命ぜらる。大野木仲三郎右仲三郎儀、浪士輩同樣過激之説を
唱へ、長藩等へ立交り、叛逆之徒小島彌十郎を...
第五章 加賀藩治終末期 第四節 元治の變
青木新三郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て上洛し志士と相往來せしが、歸藩の途八月十六日小松に捕へられ、篠原猪太郎忠篤の邸
に禁錮し、十月十九日せしめらる。二子權太郎・代次郎亦連座して流に處せられしも
、年尚幼なるを以て一類預となれり。青木新三...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り、常にその社稷を失はざりし所以も、提封百萬を有して侯伯の第一に居り得し所以も、
加越能三州の士民が鼓撃壤の樂を享有し得たりし所以も、將た王政維新千歳一遇の時に
會しながら、風雲に駕して天下に雄飛する能は...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
利家の菊池武勝に與へたる起請文
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
方へ同心趣□□□□些如在有間敷候。萬一表裏候者、申顯可レ及レ斷候。右忠節をいたづ
らに成候而、父子三人爲レ左申間敷事。一、以二書付一申談知行方之事、以來共相違
有間敷事。縱知行方御計策被レ遣候共、其方へ...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
宇喜多秀家の配流
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
んありける。官吏、上の御旨を奉りて、思ひとまるやうに、再三寛喩ありけれども、御う
け合申さず、所詮思ひたる樣子なり。上にも其志を不便におぼしめさるゝにや、かさね
て仰出さるゝは、島へつかはさる、事は、御大...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪冬御陣日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
候。御馬廻・小姓衆先手へ御法度の由に候所、御馬廻りにてアイ八兵衞、大小姓にて山田
大炊御穿鑿極り申候て仕候。同五日、同所御逗留被レ成候。同六日、右同斷。同七日
、右同斷。同八日、右同斷。同九日、同所御逗...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
幸若
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
きは、或年重陽の日江戸邸にて井口清兵衞が有澤孫作を傷つけたりしに、孫作は之に因り
て命を失ひ、清兵衞はを命ぜられたりき。既にして數日の後利常幸若を召して夜討曾
我を舞はしめしが、『十郎が首を一目見て、鬼...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
觀音院の能
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
し。觀音院の能は爾後藩末に至るまで繼續し、その興行は藩の町奉行に命じて爲さしむる
所なりといへども、一の經費は城下の本町をして負擔せしめたりき。如二例年一朔日・
二日、長谷觀音に而爲二祭禮一能被二仰付一候...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
喧嘩口論
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
にその事未だ行はれざるに目付等之を偵知せしを以て、五人を擧げて藩に歸らしめ、後長
三郎は極樂寺に於いてを命ぜられ、長三郎の男兒二人亦連座し、他の四人は祿を褫は
れたりき。是を以て之を觀るに、利常の代に至...