石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
嶺上神祠造營の勅許
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
意に與へて長吏職の料に當て、以て之を厚遇したりき。賀州白山禪頂・同權現造營之事、
勸二都鄙奉加一、勵二再興功一可レ爲二神妙一旨天氣所レ候也。仍執達如レ件。慶長十一
年四月十八日頭左中辨(總光)在判白山七社惣長...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
那谷寺の改造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
さ敷丈に及び、中に洞窟ありて觀世音の像を安置せり。利常、寺僧花王院を召して來歴を
問ひ、遂に爲に伽藍を再興し、又石切勘七に命じて、岩壁に階段を刻み、洞窟の前懸崖の
上に堂舍を構ふること、稍京師の清水寺に彷佛た...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
金澤の芝居再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
加賀藩の演劇は、安永四年八月以降許可を得て、金澤春日社内・宮腰等に淨瑠璃芝居を興
行せしを以て再興の初とするが如く、しかも尚表面は木遣狂言と稱したりき。春日社に在
りては、朝六半時に赴く者すら入場する...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
吉田屋傳右衞門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
幡の儀兵衞共にこゝに在りて製陶の事に從ひしが、意氣相投じ、遂に山中温泉に浴し、傍
ら九谷の遺蹟を探りて再興の方法を議したりき。一夕三人妓を聘して遊ぶ。時に傳右衞門
もこの旅館に止りしが、亦妓を招かんとして彼等...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
金澤城の規模
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
記録ありて、金城深秘録に載せられたるを見るのみ。その後寳暦九年の火災に城中悉く烏
有に歸し、樓櫓多くは再興せらるゝことなかりしなり。金澤城郭廻櫓數之事(寳暦五年)
本丸廻五町拾六間○同所三階一ヶ所、上ノ重二間...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年には中土居に廣敷を營み、承應元年には葭島に茗室を造り、二年には小松愛宕永福院の
拜殿・護摩堂・庫裡を再興し、明暦三年には新たに天滿宮を郊外梯川の邊に起せり。天滿
宮は良匠山上善右衞門喜廣の董督する所にして、...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
綸旨の効力復活
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
白山本宮長吏澄意が、本宮造營の爲に都鄙の奉加を得て、再興の功を勵みたらんには神妙
たるべしとの綸旨を得たるは、固より天文・慶長の舊例を趁ひたるものにして、今更...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突抽籤の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
して利用せしものあり。石川郡鶴來町及び松任町に行はれたるものは皆是にして、天保以
降橋梁の修築・社寺の再興・天變地異による窮民の救濟等の爲に巨資を要する際、藩の免
許を得て之を行へり。凡そ富突の抽籤器は密閉し...
第一章 制度法規 第三節 司法
刑の裁量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の裁量は重きに從ふべしとなし、釜煎・火炙・生釣胴・引張切の如き酷刑も亦之を復舊し
、鉛責・石籠の拷問を再興し、鼻切・耳切の刑を行ひ、首錢を徴して贖罪するの法を實施
せしめんとせしが、公事場奉行は首錢のみ時宜に...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學科
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
し、嘉永五年六月新たに皇學講釋を加へたりき。皇學は創立の際その目ありしといへども
、一旦廢したるを以て再興せるなり。明治元年七月又學政を改め、入學生の儒學講習を會
讀と講解との兩席に別ち、八月寄宿生の餘暇に撃...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
程朱派の再興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
是より先寛政の初、藩侯前田治脩は閩洛性理の學を重んじ、新たに學校を建て、諸儒に命
じて經を講ぜしめ、侯...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
皇學の勃興
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
し藩校創立の際皇學の目ありしといへども、その後儒學に偏して國典講演の設自ら廢れた
りしを、こゝに至りて再興したるなり。然るに士人の聽講研究するもの甚だ少かりしかば
、鷹友等之を慨して屢書を藩に上り、皇學の我が...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
白山萬句
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
然處に翌日大納言利家卿御在洛之比、東の御方より白山の堂社ども破壞しける事かなしび
にたへ給はず、いそぎ再興せよと御使ありしにこそ、あやしき夢想なりけれと人みな申さ
れし。されば御奉加ども數をつくされし。しかは...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
前田直躬
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
あり。荊棘に埋ること二百五十年、人之を知るものなし。直躬乃ち明和三年を以て爲村と
謀り、碑を立てゝ之を再興せり。安永三年四月三日歿、年六十一。夏草露ところせくしげ
りあひてぞ中〱にすゞしく見ゆる夏草の露
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
闌更
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
醫業の傍俳想を練り、後進を誘掖したりしが、蛟龍久しく池中のものにあらず、遂に杖を
東都に曳きて二夜庵を再興し、『枯蘆の日に〱折れて流れけり』の句あるに及びて、枯蘆
の闌更と稱せられき。天明の初闌更洛東に移り、...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
蔦の家一派 北聲會
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
派あり。蔦の家は、古く蒼虬の創めたるものなるを、維新の後甫立・賢外・萎文・龜悦・
證專等の集團によりて再興せられたるなり。然るに甫立の郷土を離れ、龜悦・證專等の病
歿するに及び、纔かに萎文及びその門下を遺すの...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
總持寺對永平寺の爭議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を請ひて能くその目的を達したるのみならず、天正十五年大透圭徐の斡旋により前田利家
の命を以てその堂宇を再興し、十七年更に總持寺が出世道場たることを認められたる綸旨
を得たり。是より兩寺の間常に爭議の絶ゆること...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
後奈良天皇綸旨
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
之條、太以不レ可レ然。所詮任二道元和尚遺文之旨一、自今以後被二停止一訖。存二其旨
一彌可レ奉レ祈二皇家再興一者。天氣如レ此。仍執達如レ件。天文九年二月二十七日左中
辨當住普應(永平寺)和尚禪室〔總持寺文書〕○...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
豐財院と血書大般若經
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
觀音及び十一面觀音の三體を遷して之を豐財院に安置し、その背部に『三觀音之内。元祿
元年戊辰三月吉日奉二再興一弘法大師御作。爲二月妙林菩提一也。施主加納屋與兵衞。白
石山豐財禪院般若臺、現住光月澗在判』の文を朱...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
心岩
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、下總の大巖寺に學び、乘譽上人の法を嗣ぎ、貞享二年江戸の傳通院貞譽に師事せり。心
岩金澤大圓寺の荒廢を再興せんと欲し、自ら佛像を畫きて之を諸人に頒ち、以て經營の資
を募りしに、三年にして業を畢り、元祿二年落成...