石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
藩治の改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
大政一新の趣旨を體して藩制の舊慣を改め、村井又兵衞長在・横山藏人政和・横山外記隆
淑を平生方專務軍事方兼務となし、前田土佐守直信・本多圖善政醇・不破彦三爲儀を軍事
方專務平生方兼務とし、本多播磨守政均をして平...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
太政官廳舍造營建議
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一、事務分課方掛役々相調理施行する處一途に出候樣仕置候事。一、監察者藩廳并毎課壹
員宛正權大少屬等之内兼務、非役之士族卒并社寺農商各諸進達物廻達方觸次の者として之
兼務せしめ、官律等を以親く視察し爲二申達一...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
加賀藩の若杉窯保護
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年寄村井長世その主任となり、十一年に罷め、文政元年再び就職し、四年その免ぜらるゝ
に及びて算用場奉行の兼務に歸せり。若杉窯は實にこの産物方の保護を得たるものにして
、文政二年の達書にこの事に關するものあり。加...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
分役
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
義の理由を明らかにぜずといへども、恐らくは十村の職務を分擔するの意なるべし。新田
裁許と山廻とは又その兼務として代官を命ぜられ、共に代官帳二册分を取扱はしめらる。
以てその收入を算出し得べし。代官が收納藏の鎖...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
村肝煎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
之を定めて申請す。見付肝煎といふもの是なり。小村にして村民中に肝煎たるべき適任者
なく、隣村の肝煎常に兼務する時は、之を寄肝煎と稱す。もしその兼務の一時に止るべき
ものは兼帶肝煎といふ。又惡習慣を有する村方を...
第一章 領主及び領土
幕府領を加賀藩に寄田とす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
交渉せざるべからざる如き事情に在りしを以てなり。この後加賀藩は、御預地方御用の職
を置き、算用場奉行の兼務たらしめてその庶政を遂行せり。享保七年六月二十八日老中水
野和泉守(忠之)殿御宅え、開番御招に付、菊池...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
財政漸く逼迫す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
屬する足輕が放銃を專門とする職にして、徒らに硝藥をのみ費す不生産的のものなるを憂
へ、彼等をして門衞を兼務せしむることをさへ敢行したりしなり。而も太平に狃れ、奢侈
に趨き、收支の平衡を失ひて歩一歩益困厄に陷り...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
長連弘
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、文政十一年長甲斐守連愛に養はれ、尋いで連愛の後を襲ぎて藩の年寄職に任ぜられ、人
持組頭・勝手方主附を兼務せり。天保中連弘、作之丞の議論を實地に試みんとするの意あ
りしが、奧村榮實は之を當世に害ありとなし、門...
第一章 制度法規 第一節 職制
御手木足輕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
が、後世主として荷物輸送の宰領たらしむることゝなれり。御手木足輕の俸祿は二十五俵
にして、三十人組頭の兼務統率する所とす。
第三章 學事宗教 第一節 學校
寛政の職制
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
)、歌學教師一人(組外)、天文學教師一人(物頭、後に儒者)、算學教師一人(歩士)
、易學教師一人(助教兼務)、醫學教師一人(醫師)、禮法教師一人(歩士、後に平士)
を命じたりき。然るにその年五月學頭新井白蛾歿...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學科
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
は、會讀の際會頭となり若しくは講義を試むるを教授又は助教の任とし、素讀は句讀師之
を授け、易學は助教の兼務する所にして、皇學以下には別に教師を置けり。文化元年六月
易學を除き、生徒に對策事業を課せしが、後幾く...
第三章 學事宗教 第一節 學校
醫學館職員 生徒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の數は時によりて増減ありしも、明治四年の調査によれば、教官及び醫員を併せて七十四
人あり。その他藩吏の兼務にして主付と稱するもの一人、留書五人、學僕七人ありき。經
費は、外國人の俸給を除き一ヶ年米三千石を以て...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
藤田維正
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
文學教師となり、十一月權少屬に任じ漢文教師を勤め、十二月南北兩院塾生教諭主任とな
り、三年二月司文司詩兼務を命ぜられ、置縣の後常に中學又は師範學校に教鞭を採り、以
て明治二十五年に至る。此の年八月病みて歿す、...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
山岸 弘
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
む。次いで元治元年十二月助教加人となり、明治二年四月三等文學教師を命ぜられ、三年
七月挹注館漢學教師を兼務せしが、十月轉じて前田利嗣の侍讀となる。置縣の後文諸車學
に教鞭を執り、漢學を授けたりき。弘最も詩文を...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
大屋愷敆
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月遂に壯猶館飜譯方に任ぜられ、二年二月石川郡寺中及び畝田炮臺築造の事に當り、七月
大小炮製造所繪圖方を兼務し、明治元年六月兵器製造所調理役となり、二年十一月鑄炮局
承事に聽じ、三年十一月學校掛となりて畫策する...
第五章 殖産製造 第二節 農業(中)
山廻
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又山廻あり。山廻は寛文三年十月初めて之を置き、御郡所の任免するものなるも、その
たる代官は改作所の所管とす。山廻にして代々扶持を受くる者之を命ぜられたる時は、
御扶持人山廻といひ、否...
第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
收納方簿册の秘密
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
實際を知るに足るべきものなるが故に、今左に之を掲ぐ。喜左衞門は郡奉行なりしも、當
時改作奉行は郡奉行の兼務する所たりしなり。高免帳一覽申度達候所、不レ輕品に付表立
候而者難二差出一旨に而、内々を以能美郡高免帳...
第五章 殖産製造 第四節 林業
山林の管理
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
と稱するもの二人あり、奧郡にも亦藩有林のみの七木取締等に當る山廻二人あり。皆十村
列及び新田裁許列より兼務するものとす。是等の外の能登には普通の山廻なく、その山方
御用は山廻足輕をして勤務せしむ。
第五章 殖産製造 第八節 雜業
鹽務藩吏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
製鹽業を總括する爲には鹽奉行あり。改作奉行の之を兼務するを例とし、藩の御算用場に
居る。郡奉行も亦その管轄區域内に於ける製鹽事務に參與す。鹽奉行は鹽の收納...
第六章 經濟交通 第一節 貨幣
銀座及び吹座の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
月十日銀座を三座とせり。これ淺野屋次郎兵衞の外、承應三年八月金屋彦四郎をして錢座
たらしめしも尚銀座を兼務せしめ、別に越前屋孫兵衞に一銀座を組織せしめたるが爲にし
て、銀座三ヶ所といへるも先の吹座四ヶ所といへ...