石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
兼六園
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
齊廣の時に於ける土木の他の一を兼六園の經營とす。その地金澤城の東南に接し、古山崎
村の在りし所なりといふ。前田氏の世に及び横山長知・奧村榮...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
傳説より生じたる史蹟
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
としての金洗澤も亦生じ、天保十五年藩主前町齊泰の命によりて堂々たる金城靈澤碑を樹
つるに至りたりき。今兼六園に存するもの即ち是なり。石川郡大乘寺門前に在りし古墳が
、瓢塚の一名たる双子塚を以て呼ばれたりしを、藤...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
頁―五八一頁金澤城石川門と橋爪門六〇八頁―六〇九頁金澤城鼠多門と廣式遠望六〇八頁
―六〇九頁松平樂翁書兼六園額六二八頁―六二九頁兼六園古圖六二八頁―六二九頁前田齊
廣畫像六三〇頁―六三一頁佐久間寛臺著謠言粗志自...
第三章 學事宗教 第一節 學校
學校の所在
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
文武兩學校の所在は前後三たび變遷せり。初め寛政四年開校の時には、今の兼六園中の西
南部に在りて、この地は元と老臣横山氏の邸地なりしが、元祿十年に上地となりし所なり
。然るに前田齊...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
市川三亥 市川三乿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
詩佛・菊池五山等と宋詩を唱道す。然れども詩名は書名の爲に壓せられて、世に彰れず。
弘化元年金城靈澤碑を兼六園に建つ。其の篆額は藩主齊泰の書する所にして、津田鳳御文
を作り、渡邊栗銘を繋げ、而して書は即ち三亥の筆...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
城郭の模樣替と辰巳用水
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
一至二龜坂水門一九百間。自二龜坂水門一至二石引町水門一三百四十間四尺。自二石引町
水門一至二學校(今ノ兼六園内)外升形一五百四十三間四尺。學校境内水道七十間。學校
升形中八間四尺。自レ是至二蓮池一也。凡自二上辰...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
市坊の地域
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
長町に至り、鞍月庄は安江町・五寳町附近とし、小坂庄は大手町より淺野川に及び、金澤
庄は松原町・廣坂通・兼六園等之に屬し、豐田郷は大野用水より古道に至る間を包み、富
樫郷は犀川の南、泉野に至る地とせり。是等に就き...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
金澤の名稱と芋掘藤五郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、取歸り與へんと。明日齎し來ること若干なり。其の沙金を洗ひし澤を、後に金洗澤と稱
す。即ち今學校境中(兼六園内)の金澤池是なりと云ふ。又某年除夜、山間より黄白黒の
三犢來り、藤五郎が衡門を窺ふ。元旦門を開くに金...
第五章 加賀藩治終末期 第六節 藩末の改革
頻々たる改革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
際諸士は門を閉ぢ窓を塞ぎ、商賣は業を休み店前に屏風を飾るの舊慣ありしを改めしめ、
二十五日從來藩侯等が兼六園に至る時百間堀通りの通行を禁止せしを改め、二十八日自今
毎月二十九日が先帝孝明天皇崩御の日なるを以て、...
第三章 學事宗教 第一節 學校
致遠館 七尾語學所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
りし人なり。同年致遠館は又大手町なる元御普請會所に移り、七尾の語學所と併合してそ
の隆昌を計り、十一月兼六園内の巽御殿に轉じ、城中に在りし挹注館を併せて中學東校と
なる。而してオースボンは、是より先八月期限滿ち...
第三章 學事宗教 第一節 學校
鑛山學所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
鑛山學所は明治三年兼六園内元巽御殿に創設せるものにして、閏十月普國イ・フオン・デ
ル・デツケンを聘し、鑛山・金石及び地質學を教...
第三章 學事宗教 第一節 學校
中學東校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
東校は、明治三年十一月金澤藩に於いて中學校教科を皇漢洋三科と定めたるものゝ中、洋
學を授くる所にして、兼六園内巽御殿を校舍とし、十二月十七日授業を開始せるものなり
。本校の生徒中、舊致遠館より來りしを正則といひ...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
前田齊泰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。不二亦佳一乎。且凡百什器爲二印記一用二巽字一。比二辰巳字一。簡而雅馴也。鳴呼北
樓閣之壯觀。近則弄二兼六園中風月花木之秀清一。遠則占二山海烟雲去來之悠渺一。一眸
千里不レ盡之眺望。是萱堂養志之菟裘。而國家萬世...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
加藤 恒
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
陶磁の鑑賞に長じ、暇あれば一室に入り、孜々として撰著を事とす。著す所、北藩事實文
録・陶磁考草等あり。兼六園歌明治二十七年作北控二蒼海一氣象雄。白峰劍嶽轟巃蓯。金城
巽位有二別墅一。岡巒起伏樹青葱。溪澗百尺飛泉...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
小川孜成
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
業成り郷に歸りしに、治を請ふもの常に門に滿てり。四十一年五月歿す、年六十五。兼六
公園誌の著あり。題二兼六園一園池久傳兼六名。依然形勝倚二金城一。海開二帆影一松梢
出。山繞二嵐光一閣外横。幾樹名花連二藹藹一。一...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
武藤元信
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一進二旗旌一。封豕長蛇遂伏レ誅。西南一角天全明。賞レ勳有レ賜二招魂祭一。王師功烈
傳二千歳一。今日仰見兼六園。紀念之標聳二雲際一。君不レ見古來私鬪爭レ雄人。功勞往
往歸二埋湮一。此二之西南敵愾士一。榮辱何啻泥與...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
雪袋
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
を刊す。又曾て梅室に請ひて、芭蕉のあか〱との句を染筆せしめ、碑を卯辰山に樹てたり
しが、明治十七年之を兼六園に移し、句集を編みて秋風集と名づけたりき。雪袋『花の雲
紫などもまじる朝』『三日月や美しと見るものゝ内...
第三章 學事宗教 第八節 科學
泥繪
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
也。即未三體の寫法不レ考以前、於二竹澤御殿御普請御用中一遠望の躰を見取り寫レ之の
草圖也。』と記され、兼六園内より遙かに河北潟を經、能登の翠微を望むの状を描けり。
畫樣泥繪なるも、長崎式にあらず又江戸式にあらず...