石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第一節 學校
大阪兵學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
明治二年政府は兵學寮を大阪に設け、生徒を諸藩に募りて士官を養成せしが、岡田秀之助
聘せられて教師となり翌三年に及べり。こ...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
兵學の鼻祖
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
勝ち、討てば必ず破る。その退軍の苦楚を甞めたるもの僅かに賤ヶ嶽の一戰ありしのみ。
然れども利家の時未だ兵學と名づくべきものあらず。唯少時より死生の巷に出入して養ひ
得たる勇氣と、先輩諸將が行軍布陣の實際を見聞...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
安達幸之助
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
て假睡せしのみ。かくの如きもの六年にして終にその塾頭たることを得たり。萬延元年幕
府幸之助を聘し、西洋兵學を講武所に説かしむ。翌年藩に歸り、擢でられて歩士に列し、
壯猶館の教師に任ぜられ、英書を飜譯し、又鑄造...
第三章 學事宗教 第一節 學校
操練所 兵學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、歩・騎・砲・射的の四課に別たる。その四課何れに從事する者も、三個月毎に試驗を課
して等級を進めしむ。兵學舍之に屬し、士官を養成す。操練書・軍事小典・築城典型・砲
術新編・博物新編・輿地誌略・國史略・日本外史...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
有澤永貞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
り。幼より鈴韜を讀み、好んで兵事を談じ、政春の外佐佐木秀乘・山鹿素行に從ひて學ぶ
こと三十年。甲州流の兵學を究め、延寶三年より元祿八年に至る間に甲陽軍鑑を校正清書
し、又その著す所は一切書するに國字を以てし、...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
壯猶館創設
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
努力に成れるが如き、皆この間の事情を語るものにして、醫師が一般科學の進歩に多大の
功績ありたると共に、兵學の發達にも亦最も重要なる地位にありしことを忘るべからざる
なり。前記の外壯猶館の教師には、藩外より聘せ...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
村吏の制改定その他
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
制ありしを廢し、二十九日には令して、藩將に兵部省令に準據して佛式兵隊を編制せんと
するを以て、先づ大坂兵學寮に模倣して城中二ノ丸に學塾・兵營を設置し、士卒の年齡十
八歳より三十五歳に至るものを募集選拔し、各そ...
再刊の辭
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
職制・祿制・司法・租税あり、儀式慣習に典禮・風俗あり、學事宗教に學校・漢學・國學
・俳諧・書道・科學・兵學・佛教あり、美術工藝に繪畫・陶磁・描金・髹漆・染色・刀工
・冑工・鏤工・鑄工あり、殖産製造に農業・林業...
石川縣史 目次
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
學(上)三五〇頁第五節國學(下)三六四頁第六節俳諧四一〇頁第七節書道四五七頁第八
節科學四六六頁第九節兵學五〇八頁第十節佛教五一八頁第四章美術工藝六〇三頁第一節繪
畫六〇三頁第二節陶磁六一五頁第三節描金六七一...
第三章 學事宗教 第一節 學校
壯猶館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
田秀之助亦英學を以て生徒に授け、幕士秋山安房の家臣佐野鼎も聘せられて稽古方惣棟取
となれり。鼎は蘭學の兵學者なり。藩吏にして本館の主宰たりしものには、安政元年に大
橋作之進・前田主馬・岡田與一・横山内藏助・中...
第三章 學事宗教 第一節 學校
郡龍館 威震館 懷忠館 震天館 飛雲館 雄飛館
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
厩舍たる群龍館(一名群龍舍)、喇叭稽古場たる威震館、歩兵小銃稽古場たる懷忠館、大
炮稽古場たる震天館、兵學並びに算術稽古場たる飛雲館(一名元雲館)を置きて悉く士族
の武學校とし、城内なる御普請會所を改めて雄飛...
第三章 學事宗教 第一節 學校
致遠館の學則
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
四讀本・文法書・地理書。三級第五讀本・第六讀本・窮理書・歴史。一、學生右三級を越
候時は夫々學科相定、兵學・醫學等の學校に移り候事。一、算術等級、初級數算學、十五
點にて一教相進候事。二級點竄學、廿點にて一教...
第三章 學事宗教 第一節 學校
藩末の醫育
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
藩末の醫育は、西洋兵學と共に壯猶館を以て發祥の所とせり。本館に於いては、初め炮術
・馬術等を研究するが爲蘭書を調査したりしが...
第三章 學事宗教 第一節 學校
卯辰山養生所
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
かくて醫學の研究は、兵學の進歩と相待ちて益旺盛なるに至りしかば、慶應三年七月更に
壯猶館より獨立して卯辰山養生所を設立し、黒川...
第三章 學事宗教 第一節 學校
大聖寺藩學校
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
習館の附近別に董正館・達材舍・成徳舍(後温知舍と改む)啓蒙舍を置きて附屬せしめ、
有備館の外に操練所・兵學舍を附屬せしめ、之を總稱して大聖寺藩學校といへり。
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
富田景周
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
矣。未レ遑レ叩二是非兩端一。天明庚子。景周奉レ命。出留二守小松城一。時小松府有二
田邊發父者一。嗜二修兵學一。頻頻來訪二景周官舍一。論二鈐韜一。有二官暇一則齎糧徜
二徉山澤一。若夫陟二古墟一。遇二壘壁湟塹一。...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
今枝直方
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
方、通稱を民部といふ。備前の人日置忠治の次子なり。寛文七年加賀に來り、今枝近義の
養ふ所となる。直方、兵學及び本邦の典故に通じ、著書頗る多く、世情民俗より君臣の行
實巨細洩らすことなく、筆に隨ひて之を集め、名...
第三章 學事宗教 第八節 科學
天文暦法及び測量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
川の水を引くこと二里餘にして金澤城中に注ぐ。然れどもその術の傳承を詳かにせず。又
前田綱紀の世に當つて兵學者有澤永貞あり。町見術を講究し、之を子武貞に傳ふ。永貞の
著せる北道里圖は金澤より江戸に至る驛路の距離...
第三章 學事宗教 第八節 科學
太田美農里
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
に推されて塾頭となる。同六年米艦來航の事あり、物情恟然たりしかば、美農里は意を決
して江戸に赴き、蘭式兵學者手塚律藏の家に寓し、造船術と兵術とを學びしが、後脚疾を
患へたるを以て國に歸り、專ら醫育と臨床とに從...
第三章 學事宗教 第九節 兵學
關屋政春
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
小原惣左衞門と時を同じくして、甲州流の兵學を祖述せしものに關屋新兵衞政春あり。政
春の父を佐左衞門といひ、織田長孝に仕へ、元和七年を以て歿せり。...