石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第六章 大聖寺藩治一斑
利治の入部
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
過ぎす。利治のこゝに封ぜらるゝや、同年十一月二十六日就封の爲に登營して將軍家光に
辭見せりといへども、入部の何れの日に在りたりやは亦知るべからず。次いで十七年十月
初めて參觀せること天寛日記に見えたり。されば...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田氏の配備と末森城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
て吉日を撰、助右衞門・同嫡子助十郎・二男又十郎、一族繁榮の粧を刷(カノツクロ)ひ、
天正十一年五月七日入部の規式いとゆゝしくぞ見えたりける。〔甫庵太閤記〕末森城址遠
望在羽咋郡柏崎村末森城址遠望末森城が要害の...
第三章 加賀藩治恢弘期 第一節 三藩鼎立
稻葉左近の所罰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
光高は寛永十六年十一月を以て江戸より歸れり。こは光高が封を襲ぎし後初度の入部なり
しが、幾くもなく稻葉左近を屠腹せしめて、その臣僚を操縱する手腕の決して凡庸ならざ
るを示したりき。...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
綱紀の入部
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ふの命を傳へ、綱紀は七月八日江戸を發し、下街道を經て十九日金澤に入れり。この年綱
紀齡十九にして初めて入部したるものにして、士民歡喜して之を迎へたりき。綱紀乃ち二
十五日より諸臣を引見し、八月十八・十九兩日に...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
誓文日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
衞門利家公、以二奧村助右衞門尉一能州末森之城主に被レ仕、奧村嫡子助十郎・二男又十
郎、父子三人にて令二入部一。一、右十二年之末森陣は、佐々内藏助奧村氏を攻めんため
末森に押寄、既に奧村危段利家公被二聞召一、末...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添村の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
も、天下泰平之御爲に御建立被レ爲レ成候處に、兩國之百姓共申分出來仕候へば如何敷候
。其上加賀守樣今以御入部も無レ之處に、纔成百姓共之出入劇敷罷成候へば、御公儀樣え
惶に被二思召一候。其方共今度杣取支配不レ仕候...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
前田吉徳の略歴
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十五日加賀守と改む。同八月十八日左近衞權中將に進み、同九月初めて暇を賜ひしも尚滯
府し、九年七月初めて入部せり。元文五年十二月朔日參議に任じ、左中將故の如く、同月
十八日諱を吉徳と改む。延享二年六月十二日享年...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
盆正月
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年三月朔日二日には齊泰の先に權中納言に任ぜられたるを以て、慶應二年七月廿六日廿七
日には慶寧の襲封して入部せるを以て、その他頻々として盆正月を行ひ、その目録を記し
たる一枚刷も亦多く發行販賣せられき。盆正月ワ...
第五章 加賀藩治終末期 第九節 版籍奉還
前田齊泰の略傳
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ぎ、二十二日加賀守と改め、十二月十六日左近衞權中將に進み、七年三月十三日暇を賜ひ
しを以て、四月四日に入部せり。次いで天保二年十二月朔日參議に任じ、中將・加賀守を
兼ね、十年十二月朔日從三位に叙せられ、安政二...
第六章 大聖寺藩治一斑
第三世利直
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
幕府の奧詰となり、五年七月九日封を繼ぎしが、この月十一日利直は改めて飛騨守と稱し
、寳永元年六月初めて入部し、三年十二月十九日從四位下に叙せられ、六年綱吉の薨ずる
に及びて奧詰を免ぜられ、翌七年十二月十三日江...
第六章 大聖寺藩治一斑
利直の邸第建築
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利直は寳永元年六月初めて入部せしこと前にいへる如くなるが、是より先元祿六年七月藩
邸燒盡せしを以て、こゝに至りて新殿を造營せしめ、...
第六章 大聖寺藩治一斑
第四世利章
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
病に寢したるを以て養ひて嗣となし、正徳元年正月二十九日その遺領を受く。利章乃ちこ
の年九月を以て初めて入部せり。
第六章 大聖寺藩治一斑
第五世利道
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
初めて將軍吉宗に謁したりき。四年十二月十九日利道從五位下に叙し、壹岐守に任ぜられ
、寛延二年五月初めて入部し、三年四月二十五日備後守と稱し、寳暦四年十二月十八日從
四位下に陞る。次いで安永七年五月二十五日疾を...
第六章 大聖寺藩治一斑
第六世利精
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
五位下に叙し、美作守に任ぜられ、七年五月二十五日家を襲ぎ、七月四日改めて備後守と
稱し、八年五月初めて入部せり。利精の江戸に在りし時屢北廓に遊興し、その從ふる所の
士皆武に練熟するものを擇び、時に或は無頼の徒...
第六章 大聖寺藩治一斑
第七世利物
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
家を利物に讓りき。十月朔日利物家督の禮を行ひ、十二月十八日從五位下に叙し、美濃守
に任ぜられ、四年五月入部せしが、幾くもなく八年九月二十七日齡二十九を以て江戸の邸
に卒せり。豐成院と諡し、實性院に歸葬す。利物...
第六章 大聖寺藩治一斑
第八世利考
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年九月利考初めて柳營に登りて將軍家齊に謁し、十二月十六日從五位下に叙し、飛騨守に
任ぜられ、翌五年五月入部せり。次いで十年十二月十六日從四位下に陞りしが、文化二年
十二月二十五日齡二十七歳を以て江戸邸に卒し、...
第六章 大聖寺藩治一斑
第九世利之
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
年正月利考の嗣となりて江戸に赴き、三月十四日遺領を賜ふ。次いで四月二十三日家督の
禮を行ひ、六月初めて入部し、四年十二月十六日從五位下に叙し、備後守に任ぜられ、八
年十二月十一日從四位下に陞り、文政四年十二月...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
實性院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又曹洞宗の寺院には實性院あり。大聖寺侯の菩提寺なるを以て最も名を知らる。初め前田
利治の入部せる時、玉井市正貞直之に從ひ、寛永十八年通外祇徹を請じて岡村に置き、父
廓庵宗英の牌を立てゝ宗英庵と稱...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
田村權左右衞門と後藤才次郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
年を壬午なりとするが如き矛盾あり。願成寺のものも亦寛永十六年六月に分封せられ、早
くとも十二月に初めて入部せる大聖寺藩租前田利治に件ひて金澤より移されたりと見るべ
き後藤才次郎としては、十月に於いてこの鏤刻を...