石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
光重の僞書説の虚妄
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
然れども光重が、大谷吉繼の強迫によりて利長に手書を上りたりとのことは、前人皆之に
信を措かず。越登賀三州志に有澤永...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
異常なる班軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の問題とせられ、前人爲に説を立つる者甚だ多し。而してその最も普通に行はるゝものは
、この時利長の臣中川光重[宗半]が京より歸國せんとせしに、西軍に黨したる大谷吉繼
光重を敦賀に捕へ、上國の軍將に海路金澤を侵...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
利家の遺言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
青山佐渡(吉次)、魚津を預置候。此者律義人に候。彌情を被レ懸尤に候。神谷信濃方(
守孝)へ宗半娘(中川光重)可レ遣かと、おしやう(光重妻)申候。貴殿分別次第に候。
右條々、心盡候得ども、口上には跡先忘候間、書...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
前田氏の配備と末森城
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
越城に置き、村井長頼・高畠九藏・原田又右衞門を同じく朝日山に派し、前田安勝・前田
良繼・高畠定吉・中川光重をして能登の七尾城を守らしめ、長連龍を同國徳丸城に居らし
め、而して加・能二國の連絡を失はざらんが爲に...
第二章 加賀藩治創始期 第一節 末森の戰
東馬場の戰
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
者として首級を利家に上り、又捷を七尾の諸將に告ぐ。是を以て七尾の將前田安勝・前田
良繼・高畠定吉・中川光重等進みて荒山を攻め、以て越中軍の侵入に報いんとせしも、壘
堅くして拔くこと能はざりき。東馬場・荒山の戰...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
成政降伏後の秀吉
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ひ、七日金澤城に入りて、利家の一族利久・安勝・秀繼及び重臣村井長頼・不破勝光・長
連龍・高畠定吉・中川光重等に物を賜ふこと各差ありき。この日、秀吉又書を裁してこふ
及び本願寺に送れり。こふとは北政所の侍女なる...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の九洲征討と利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しめき。是に於いて利家は、尾山城に前田安勝、七尾城に前田良繼及び高畠定吉、守山に
前田長種、増山に中川光重を置きて留守せしめ、その子利長と共に京師に赴き、十五年二
月二十日利長は兵三千を率ゐて先づ九州征討の途...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
慶長の火災
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
災の起るを見るや走せて城内に入り、利長・利常の二夫人を奉じて興津内記の居に避難せ
しめ、侍女は之を中川光重の家に移しゝに、利長・利常も亦二ノ丸・三ノ丸の臣邸に入れ
り。災後殿閣新營の工を興し、明年春に至りて竣...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
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を下さる。六月十八日、本城石垣營築のさま御覽にならせたまふ。松平加賀守・細川越中
守綱利・丹羽左京大夫光重並に大膳長次・中川山城守久清並に佐渡守久恒・戸田采女正氏
信かしこにて拜謁す。各炎暑の折からなればこと...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
藩臣の叙爵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
以て、村井長頼を豐後守に、篠原一孝を出羽守に任じたるを初とし、文祿三年には高畠定
吉を石見守とし、中川光重を武藏守とし、その翌年には奧村永福を伊豫守に、神谷守孝を
信濃守とし、後益多きを加へて、利長襲封の初年...