石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
妙成寺の修築
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
能登國瀧谷日蓮宗妙成寺の伽藍が修築整備せられしはこの戰後に在り。初め日淳といふ者
あり。越前の人、上木氏。利常の生母壽福院の兄にして慶長...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
大阪城の修築
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
六年正月秀忠、諸侯に課して大阪城を修築せしめしを以て、利常は本多政重・横山長知二
人をしてその役を督せしめき。既にして工竣るや幕吏之を檢して...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
んとす。畢竟これ奉公の誠意に出づるものにして、敢へて他意あるにあらざるなりと。利
勝曰く。然らば城郭を修築せし所以は如何。對へて曰く、こは專ら訛傳に出づ。今夏居城
災に罹り、牆垣皆破壞するを以て、僅かに之を補...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
金澤城の名の起源
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尾山城が金澤城と公稱せらるゝに至りたるを、文祿修築の際にありとするは三壺記及び越
登賀三州志のいふ所なるも、その必ずしも然らざるは、前に掲げたる天正中秀...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
金澤城の罹災
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
等能くこの旨を體して諸頭役に知らしむる所あれと。而して從來諸侯の城郭災に罹るとき
は資金を幕府に借りて修築するを常とせしを以て、這次に於いても老臣等皆舊に據らんこ
とを欲したりしが、齊廣は別に考ふる所ありとし...
第二章 加賀藩治創始期 第四節 大聖寺淺井畷二役
利長謀叛の風聞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
、豐臣氏の奉行石田三成・増田長盛・長束正家等相謀り、流言を放ちて曰く、前田利長封
に就きたる後、城郭を修築し、武具を整備し、以て不軌を圖らんとすと。次いで七日に至
り長盛・正家の二人は、利長が計を淺野長政・大...
第二章 加賀藩治創始期 第五節 三國統一
利長の退老
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
康に伏見に謁し、幾くもなく國に歸れり。是より先、利長隱棲の志ありしかば、堀田平右
衞門等をして富山城を修築することを計畫せしめしに、平右衞門三月二十九日を以て設計
書を作り、之を利長に上る。六月十六日利長退老...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
加賀に仕へたる後の南坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
死を致すの覺悟あるを語りて還れり。爾後南坊は依然客將として加賀に在り、慶長四年に
は利長の爲に金澤城を修築し、七年には教徒内藤徳庵を周旋して前田氏に祿仕せしめ、十
四年には又高岡城設計の重任に當れり。
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常の平和的施設
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に當りて前田利常は、頗る心を民政に致し、兵制を改めて士氣の振興を圖り、城下の市區
を整理し、道路橋梁を修築し、神社佛閣を壯麗にし、名工を聘して工藝の進歩を促し、農
産と水産とを奬勵し、以て三州昇平の基礎を確立...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
利常の上洛と將軍の臨邸
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
れり。この年四月より八月に至るまで、封内雨ふらずして五穀登らず、細民爲に大に苦し
む。利常乃ち本郷邸を修築せんが爲大に土木を興し、領内の工人を江戸に送りてその賃銀
を利する所あらしめ、明年四月に至りて止む。こ...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
課役の沿革
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
しに、利常は亦之を助けたりき。大坂兩陣の後に在りては、暫くこの事なかりしが、元和
六年正月には大坂城の修築の命ありしを以て、利常は本多政重・横山長知を遣りてその役
を督せしめ、而して寛永十三年に又江戸城の工事...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
利家の修築
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天正十一年盛政賤ヶ嶽の戰に敗るゝに及び、秀吉は尾山城を收めて前田利家に與へたりし
を以て、利家七尾城よ...
第二章 加賀藩治創始期 第十節 社會種々相
涌浦温泉
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て澡浴せりといふ。しかも前來の石垣は風波の爲に漸く破壞せられしを以て、寛永十八年
七尾町奉行石黒某之を修築して徑十間の湯の島を作らしめ、その汲取によりて生ずる收入
を七尾町の收入たらしむると共に、小物成として...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
小松城内外の美觀と梯天滿宮
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利常が小松城を修築せしは、その挂冠の年に在りしが、次いで綱紀の治世に至り、正保三
年又城内に新殿を興し、九月に至りて之に...
第三章 加賀藩治恢弘期 第四節 極盛極治
雅筵を本郷邸に開く
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
は辰口の本邸災に罹りしを以て、利常は暫く之に居れり。十七年家光再び來りて之に臨み
、綱紀の時明暦元年大修築を施して益壯麗を加へ、後又園池を修め、綱紀自ら育徳園と稱
したりしものにして、規摸の廣大と風致の典雅と...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
齊廣と能樂
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
音聲不レ聞事稀也。炎暑之頃漸く薄く、秋に至又同斷。』といひ、齊廣もまた之を好み、
文化六年災後金澤城の修築成るや、五月六日・七日には侯自ら舞伎を演じ、老臣及び營繕
に關係したる諸吏に之を觀しめ、同八年二月には...
第四章 加賀藩治停頓期 第五節 社會種々相
富突抽籤の方法
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
充する方法として利用せしものあり。石川郡鶴來町及び松任町に行はれたるものは皆是に
して、天保以降橋梁の修築・社寺の再興・天變地異による窮民の救濟等の爲に巨資を要す
る際、藩の免許を得て之を行へり。凡そ富突の抽...
第六章 大聖寺藩治一斑
利章の晩年
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
藩の老臣奧村伊豫守有輝の來りて利章を苦諫するに至りたりき。而して利章が享保十七年
閏五月江戸城虎之門の修築を命ぜられたるは、益その財政を紊亂せしめたりしこと言を待
たず。利章元文二年九月六日享年四十七を以て領...
第六章 大聖寺藩治一斑
利道時代の世態
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利道襲封の後幾くもなく元文三年正月二十九日江戸の上屋敷類燒し、寳暦元年十一月には
幕府より三河吉田橋の修築を命ぜられ、二年五月竣成せしが、工事の不完全なるを以て三
年七月再架を命ぜられたることあり。六年五月弓...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
寶圓寺
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
圓寺再建の志を決し、元祿四年自ら記したる大願十事の中に之を載するに至れり。寶圓寺
は是より先寛文九年に修築せられしものにして、爾後僅かに二十二年を經たるに過ぎず、
而して夙く改造の議ありしものは之を唐土の制に...