石川県立図書館/大型絵図・石川県史

本文テキスト検索結果
 
ソート機能:
第四章 美術工藝 第六節 刀工
京畿系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
移入派の第二に京畿系ありて、同銘之に屬す。然れどもこは單に系圖上の問題にして
、その作風は一般加州新刀と區別すべからず。その家名...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
初代は京國の後裔なりと稱し、天正十二年加賀に來ると傳ふるも、之に相當する作
品を見ることなく、世上に多...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
長系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
在來派の第四に長系あり。初藤島重に相傳二三六藏━━守種━━━━━━━━守種━
━━━━┳━━守種代代┃代貞享頃┃┃...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
吉九郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
降つて新々刀期に入り政あり。通稱を吉九郎といふ。政幼にして父を喪ひ、その技を
二代松戸泰平に傳習す。之を以て彼は直刄物の...
第四章 美術工藝 第一節 繪畫
狩野益 狩野伯圓 狩野即譽
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の屏障は探雪・休碩・等麟・素仙・柳雪・養朴・如川・洞元・壽碩・伯圓・即譽・圓俊・
休山・洞春・春笑・良・永叔・春湖・春悦・探・隨川・梅雪・春山・安仙等に命じて
毫を揮はしめき。金澤城に於ける殿閣が何人に...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
丈次郎
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
吉九郎の子丈次郎は、杉本氏最後の刀工なり。その作風父に似て稍それよりも勝
れ、匂出來の淺き五ノ目を得意...
第三章 學事宗教 第三節 漢學(下)
自論記序
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。生意之已定虞。正而固。故爲レ智。土有二厚載之徳一。萬物莫レ不レ由レ此。於レ時爲
二土用一。在レ人爲レ者包二四者一。人不レ可二以無一レ。禮所レ謂人者天地之
心也。五行之端也。食レ味別レ聲被レ色而生者...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
山林の下苅特許
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
瀬御林、小竹御林、田屋御林下刈被二仰付一、御役銀毎歳可二指上一旨相願。依レ兼之若
・家平・光平・幸昌・貞・家忠・勝國等、御林六ヶ所之下刈被二仰付一。』といひ、又
享保元年四月國平・家忠・包廣・光平・幸昌・...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
享保の不振
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
文以前の名を繼ぐと雖も、實は洲崎氏の一傍系に過ぎずして、且つ後系なく、幸昌は藤島
流なりとすれども實は派の門人系にして、陀羅尼に入門せしこともあれば、寧ろ之を
陀羅尼の分流と見るべく、甥包廣以後刀系なし...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
更に易封を命ぜられて闔國前田氏の有に歸せり。利家の微纖より起りて侯伯の列に居るを
得しもの、實に故右府長の恩眷に因るといへども、封土三國に跨り、位月卿に班し、官
亞相に陞るを得しもの、實に初は畏たり、後...
第二章 加賀藩治創始期 第三節 前田利家の晩年
秀吉の關東征伐と利家利長の從軍
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
せしめき。二十一日利家等武藏松山城を攻めしに、城將上田朝廣は小田原城に在りて、部
將難波田憲次・木呂寺則等之を守りしが、亦降を請ひしを以て先鋒に編せり。五月利家
關東總督に任ぜられ、十九日景勝と共に同國鉢...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
高山南坊
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
ハビアンの徹頭徹尾仰を恪守する能はざりしに比するときは、族を擧げて國外に放逐せ
らるゝも、尚泰然として驚かざりし高山南坊...
第三章 學事宗教 第一節 學校
白鹿洞書院掲示
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
書院掲示に、附言を加へて之を榜せり。白鹿洞書院掲示父子有レ親。君臣有レ義。夫婦有
レ別。長幼有レ序。朋有レ。右五教之目。堯舜使三契爲二司徒一敬敷二五教一即此是
也。學者學レ此而已。而其所二以學一レ之之序...
第三章 學事宗教 第六節 俳諧
一烟 閏之
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
慶彦神主の著せる白山奉納集の追加なりとするものは全く誤りなるも、延寶六年京井筒屋
の出板なることは之をじ得べく、著者一烟は後に一煙とも書せる金澤の人宇野氏なり。
天和元年宮ノ腰の杉野閏之加賀染二卷を編み、...
第三章 學事宗教 第八節 科學
天文暦法及び測量
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
の暦官西村僊介遠里に學び、又山崎流測遠術に通ず。その測遠術は以守之を宮井安泰に傳
へ、安泰は越中の石黒由に傳ふ。由は文政・天保の交遠藤高環を輔け、加越能三州の
地圖を大成せしを以て最も名を著しゝ人なり。...
第三章 學事宗教 第八節 科學
有乂の後系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
有乂に六男五女あり。嗣子秀藏直、次子正直並びに算用者となる。三子は三好賢能の義
子となりし善藏質直にして、皆善く箕裘を嗣ぎ、師範家...
第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
塔頭無量院珠洲郡吉ヶ池村地子地琴江院珠洲郡粟津村地子地浄土宗寺院觸頭如來寺金澤小
立野拜領地寺領貳百石入寺如來寺塔頭攝取院同上如來寺觸下淨安寺金澤泉野寺町拜領地
成學寺金澤泉野寺町拜領地大圓寺金澤泉野寺町...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
極度の衰廢と藩の合力
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
つ技術に精勵なるものを賞して三人扶持を給して之を保護したりしが、當時の刀工僅かに
泰平(初代)・幸昌・・國平・清光・勝國の六人を數ふるに過ぎざりき。しかも窮乏
せる藩の財政は久しく之を繼續するに堪へず。...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
一代鍛冶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
いふ。兼植あり、越前より移壇し、貞繼は加州住藤原貞繼と切り、アサ丸も加州住アサ丸
と銘ず。寛永の頃には房あり、加州金澤住藤原房と切る。長次あり、賀州住藤原長次
と切る。長次の作品世に多きは同銘二代なるべ...
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
辻氏
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
辻氏は受領して山城守と稱す。象眼師にして、寛永の頃伏見より加賀に下り、祿百五十石
を受く。門下中次最も名あり。山城守の弟を兵部宗吉といふ。正保中亦伏見より來り、
百石を受け、子孫相繼いでその業に從へ...