石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第五章 殖産製造 第三節 農業(下)
田地割施行の實例
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
之におゐては、御斷申上御詮議を受可レ申事。一、以來御田地割二十年目に願上可レ申候
得共、若御田地甲乙出來仕候はゞ、二十ヶ年に滿不レ申共、村中示談納得之上は願上可レ
申候事。右私共在所、文化十三年御田地割仕候處...
2 町絵図
(3-11) 金沢十九枚御絵図総略并仕立方覚
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
歟、又ハ別ニ相認候得者、時々之地形相分リ申儀ニ御座候、且又居屋敷内境目等之儀も、
此度往来筋全御絵図出来仕候上ハ、町々一囲宛追々測量仕、調入候儀、尤出来可仕候、惣
構御堀と土居之境、此度全測量仕相調可申処、惣...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
江戸城の天守築造
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
り、その他の家司銀時服給ふ事差あり。〔徳川實紀〕○昨晦日公方樣御殿守臺へ被レ爲レ
成、一段かつかう能出來仕由御懇之上意、家禮之者共へも被レ爲レ懸二御詞一候。永々被
レ成二御逗留一、被レ成二御情一候故首尾能早速...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添村の訴状
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
守別當之筋目を以申譯仕、加賀之御領分に罷成候處、三拾壹年(寛文八年)以前白山之儀
に付加賀・越前申分出來仕候に付而、白山御公儀樣へ被レ爲二召上一、只今は御公領地に
罷成申候。就中白山御社頭及二大破一申候に付、...
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
下後藤
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
十石を與へ、隔年金澤に在留せしむ。顯乘の子を程乘とし、理兵衞光昌と稱す。父の祿を
襲ぎて亦上後藤と隔年來仕す。越登賀三州志來因概覽に、金澤府城に接する蓮池苑内に程
乘屋敷と稱する地あり。こはもと作事場の遺址に...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
横山長知の復仕
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
九年二月祝髮して名を夕庵道哲といひ、金澤松山寺に隱棲し、遂に仕を辭して叡山に逗り
しが、今や再び利常に來仕して前祿三萬石を食み、臣僚の領袖に居れり。
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
横山康玄の辯解
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
十五歳にしてその近習となり、祿千石を食む。長知の京師に群居せしとき之に從ひて去り
、その歸るや亦同じく來仕し、元和の役に敵將四宮五右衞門を獲て功あり。翌年家老に列
せしめられ、祿四千石を増しゝが、今や幕府の難...
第二章 加賀藩治創始期 第八節 社稷の危殆
光高夫人の來嫁
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
荒木聞て、左樣の御返事いかにして申上らるべき、不興成申分哉と申ければ、御大工中島
甚左衞門承り、近日出來仕、箔置奉行へ可二相渡一由被二仰土一候へと申ければ、其通り
六兵衞申上る。諸奉行數百人有けれども、此佃と...
第二章 加賀藩治創始期 第九節 金澤城及び城下
利家の修築
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
利家夫人は之を持佛とせしが、後西本願寺の支院に與へて本尊となさしめたりと傳ふ。次
いで高山南坊の利家に來仕するに及び、その設計に因り小坂(ヲサカ)口(後尾坂に作る)
を以て城の大手とし、石川口を搦手と定め、文...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
改作法實施
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
之、御用の品承屆又は申付候躰に有レ之候。其席え久越(中村)抔罷在、御用の品承屆、
御前へ罷出、幾度も往來仕候。其所は、御前へも程近く御座候に付、久越並に十村等の聲
も聞え申候。品により久越大聲をあげ呵申事も御...
第三章 加賀藩治恢弘期 第二節 前田利常の監國
綱紀その夫人を迎ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
被レ遊候。因レ茲御前樣被レ成二御座一候處は、微妙公御居間・御次共外表向をも御奧の
向け御圍込、局迄も出來仕候。〔藤田安勝筆記微妙公御夜話〕
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添の邑民嶺上神祠を修營せんとす
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
越候處、近く御目掛被レ成、左門何事にて候哉、國許より早飛脚參候哉と御尋被レ遊候處
に、金澤より早飛脚到來仕候。白山之堂尾添・中宮の者ども修覆仕候處、越前領の島・牛
首・風嵐の者共罷出、建立爲レ仕間敷由申候て追...
第三章 加賀藩治恢弘期 第三節 白山爭議
尾添荒谷の引繼
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
百姓能州え被レ遣持高高一、百拾武石[山是清分之高、但先規より所々に百姓無二御座一
近在七ヶ村より出作仕來仕候]内七拾八石尾添村百姓之内家數廿二軒人數九十一人三拾四
石瀬戸村百姓家數拾軒人數三拾九人高一、三拾三...
第四章 加賀藩治停頓期 第一節 大槻騷動
青地禮幹の本多政昌に與へたる書
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
上も有レ之候はゞ、御僉議の筋も出來可レ仕候處、其趣も無二御座一候。惣而大槻仕形、
今般下屋敷被レ下亭出來仕候而以來は、別而諸人目を驚し舌を卷申事共に候得共、上の思
召より出申儀故其所を憚不レ及二言上一候。御年...
第五章 加賀藩治終末期 第二節 黒羽織黨及び海防
軍艦建造の議と火技の奬勵
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
有レ之間敷に付、軍艦製造と申候而は驚恐れ候迄にて、遠大之見込無二御座一ては思召も
恐察仕、乍二如何一出來仕候場合へは至り申間敷哉に存上候。御大國之御事に御座候得者
、二艘や三艘之軍艦は、御府庫金御指出無二御座...
第一章 制度法規 第三節 司法
閉門
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
、その知行を受くると扶持を受くるとに論なく之が給與を停止せらる。閉門人、先年は門
前垣を結、隣家より往來仕、用事相違候處、其以後被(綱紀)二仰出一有レ之、相改候趣
如レ左。一、閉門被二仰付一候者、表裏共に門を...
第三章 學事宗教 第二節 漢學(上)
大聖寺藩の漢學
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
臣亦之に從ひて學ぶ者多かりき。通英は林羅山の門下にして程朱を宗とするものなり。通
英歿し、その子通尹亦來仕す。第三世利直の時僧無隱道費あり。來りて實性院に佳し、詩
名最も著る。草鹿北軒も時を同じくし、通尹と相...
第三章 學事宗教 第四節 國學(上)
有職故實
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
。中原職俊あり、その子職資あり。伊勢貞意あり、その子貞廣あり。皆有職故實に通じ、
或は京師に在り、或は來仕して綱紀の諮問に應じ、その研究を助く。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
關屋政春
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
卷・政春古兵談あり。古兵談には、木下順庵・平岩仙桂・澤田宗堅等の言説を録すること
多し。寛永十年初めて來仕し、貞享二年歿す。
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
伊勢貞意 伊勢貞廣
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
伊勢貞意、通稱監物、舊と地下の官人にして有職故實に精通す。延寶五年前田綱紀に來仕
して歳俸百人口を受く。元祿十四年鞍鐙之記一卷の著あり、寶永四年歿す。貞意の子に貞
廣あり、通稱は右京。...