石川県立図書館/大型絵図・石川県史

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第三章 學事宗教 第十節 佛教
各宗寺院
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
及び所在を附載す。天台宗寺院東照宮社僧神護寺金澤西町城内東照宮供米百貳拾石社僧東
叡山常照院兼帶に付安寺出雲寺最勝寺下裁許を勤む梯天神社僧梅林院能美郡梯村拜領地
社領百石觸頭西養寺金澤卯辰拜領地西養寺觸下...
第二章 加賀藩治創始期 第七節 大阪兩陣
大阪冬御陣日記
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
成候へども、見事成故諸人萬民見物をいたし、數馬八幡山右(人數馬數カ)に見て御供申
也。十一月朔日、天氣。薪の寺に御逗留被レ成候。同二日、雨降、天神の森より御出被
レ成、河内の國飯盛のわき砂村へ御著被レ成候...
第四章 美術工藝 第八節 鏤工
加賀後藤
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
七兵衞七兵衞七兵衞市右衞門━┳━━清次郎━━━━詮清━┳━━久清━━━━清冷┃┃
┃┃┃才次郎┃┗━━定┗━━清左衞門〔裝劔奇賞〕然りといへども加賀に在りて傳ふ
る所は、甚だ之と異なり。葢し前者の杜撰なる...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
鍋屋兵衞
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
民山窯の盛時に際し、小松より招致せられたる鍋屋兵衞は、父祖以來陶業に從事したる
ものなり。初代丈右衞門は寶暦の頃の人にして、初め江沼郡の村吏たりしが...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
陀羅尼系
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
寛永以降の家重・家忠等が之を銘じたるに起るものゝ如く、吾人の見聞に入りたる年號の
最古のものには陀羅尼兵衞尉藤原家忠の正保元年の作品あり。世間陀羅尼といへば專ら
勝國を思ふものあるも、そは勝國が陀羅尼を冐...
第四章 加賀藩治停頓期 第二節 財政逼迫
寳暦の大火災と財政難
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の方は極樂寺の隣町家二三軒、向側いなば藥師翠雲寺の下の方町家等燒申候て火は止る。
其間の寺々本妙寺・安寺・松月寺・淨安寺・伏見寺等悉くやけ、右妙典寺の炎つよく火
風はげしければ、犀川の數十間を飛火して十三...
緒言
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
治し、十一年には佐久間盛政が柳ヶ瀬の役に敗れたる結果として、その遺領加賀の二郡を
得、直に金澤城に移りめり。石川縣史第二編の記述は、即ちこの時を以て起る。當時佐
々成政隣國越中の富山に在り、利家の勢力を覆...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
加賀殿
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
世本或はいふ。秀の金澤を去るに臨み、利家の第三女摩阿姫を得て之を伴へり。摩阿姫
は先に利家が勝家に質とせしもの。天正十...
第二章 儀式慣習 第二節 風俗
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
又物と稱する一團ありて、石川郡廣岡村にし、七兵衞といふ者に支配せらる。古くは
乞食の癩病に罹るものあると...
第四章 美術工藝 第二節 陶磁
田屋窯の工場組織
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
陶業の工場組織は、何れの窯に就きても多く記録を存せず。唯僅かに田屋窯の状態を知
り得る如きは、窯主たりし田屋傳右衞門の後裔たる豐田稻一氏の現に大聖寺町にする
あり...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
山林の下苅特許
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
五年幕府が諸國鍛冶の實際を調査せし時、之に對する加賀藩の答申は左の如くなるものな
りき。加州金澤致二居一候打物仕候鍛冶陀羅尼橘勝國善三郎二代目將監家次流に而、先
祖勝家より當勝國迄六代家業致二相續一、今以...
第四章 美術工藝 第六節 刀工
家平
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
きもの多く、刄文も概ね華美となれる傾向ありて、實用上不安の感あるもの往々なきにあ
らず。銘は稍細く賀州藤原家平と切る。こゝに注意すべきは從來の鍛冶系圖が寛文・延
寶の四郎兵衞家平と享保の四郎兵衞家忠とを同...
第五章 殖産製造 第八節 雜業
大聖寺藩の製茶
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
從ひて減少したりしかば、農昆の茶樹を伐採するもの多く、一時甚だしく衰微せり。その
後弘化元年宇治の茶師平初めて大聖寺に來り、宇治風の焙爐製法を寺井屋長右衞門に傳
へしかば、長右衞門は藩士東方宇左衞門と謀り...
3 境絵図
(1-5) 土方領鳳至郡院内村堺絵図
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    大型絵図
刻文①○此色院内村之山○此色院内村之田畠○此色八之田村・西安寺村・神道村・谷屋村
・矢波村・三田村・木村・本江村・武連村・谷村之山○此色右拾ヶ村之田畠②今度土
方河内守様御領能州鳳至郡院内村、加賀守様御...
第二章 加賀藩治創始期 第二節 越中平定
利家父子を賞す
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
の越中討平の事を終へて歸るや、四國・北陸の兩役に於ける諸將の功を論じ賞を行ひ
、十三年九月十一日利家に...
第二章 加賀藩治創始期 第六節 基督教の傳播
南坊途に前田氏に仕ふ
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
六年、行長の封を肥後國宇土に移さるゝや、南坊にも亦同行すべきを勸めたりしが、當時
南坊は有馬晴信より來を勸告せられたりしが故に、遂に行長に辭して有馬に赴き、その
地に在りしエスイト會の修道院に入れり。南坊...
第四章 加賀藩治停頓期 第四節 教諭政治
二ノ丸造營
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第二編
後久しく闕如したりしもの皆舊制に復することを得たり。殿閣の成るや、六年八月加賀の
出身にして當時京都にせし岸駒・岸岱二人之招き、その屏障に畫かしめき。岸駒の金澤
に來りし時行裝の盛なること、一畫人としては...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
服部元好
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
服部元好、後に關氏に改む。金澤卯辰八幡町にせる醫師にして、狂歌を善くし、又尺八
の吹奏に巧なり。元好は俳人北枝等と風交を結びしこと、その著軒端集...
第三章 學事宗教 第五節 國學(下)
一雀
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
一雀、本名港屋村次郎、本の人にして堆黒及び蒔繪に巧妙なり。安政六年歿す、年六十
四。還暦今年から居たほどなれば百二十福六十はつ...
第三章 學事宗教 第八節 科學
石黒信由
石川県立図書館/大型絵図・石川県史    石川県史 第三編
る。信由の門より出でゝ最も名を知られたる者に五十嵐篤好あり。篤好は越中礪波郡内島
村の人、來りて金澤にし、晩年寧ろ國學者として名を知られたりといへども、亦金澤の
數學界を刺戟せし所少からざりしなるべし。そ...